緊急月間企画
戦え!狂牛病と!
このページは今テロと並んで我々市民を恐怖のズンドコに突き落とす「狂牛病」との
1ヶ月間にもおよぶ長き抗争を綴った真実の記録である
要は狂牛病に立ち向かうため牛肉を食って食って食いまくる
それで狂牛病をあざ笑う。そんだけ
狂牛病(クロイツフェルト・ヤコブ病の一種)牛海綿状脳症 (BSE) とも。詳しくはここから「狂牛病の正しい知識」
| 戰いを終えて・・・
この一ヶ月、牛を食うために、あちこち出向きました 一日一度はウシを食おう! ・・・と何となく思ってしまったのが運のつき 金はかかるわ、体重は増えるわ、人には変な目で見られるわ、水虫はカユイわ、と散々でした でもあっちこっち行った先で目にしたのは 「ガラガラの焼肉屋」と肉屋の前の「臨時休業」や「閉店いたしました」の張り紙 輸入肉を使っているところも少なからず影響を受けたようでしたが、 「本当にいい肉を食わせよう」「うちは誇りを持って国産牛を使っている」 というポリシーの店ほど、打撃は大きかったようです 政府の対応が不味い? テレビが過剰に報道を煽った? …原因についてはいろいろ言えるでしょう 一過性の集団レミング暴走が得意技の日本人 風に吹かれればみんなしてそっちへ流される日本人 一人一人の考えや理性と言うものがなかなか見えてこない我々日本人 「そういやテレビが牛肉がヤバイ、と言っていたな」「お隣は牛肉食べるのをヤメているらしいわよ」 それだけの理由でまるで敬虔なヒンドゥー教徒の様に、一切牛の肉を口にしなくなる。 それも示し合わせたかのように一斉に。 なぜ牛がダメで、鶏が良くって豚がいいのか? 羊にだって「スクレイピー」という海綿状脳症があるし、豚だって口蹄疫がある 豚や鶏に狂牛病が汚染らない、という保障がどこにある? 魚からダイオキシン、野菜からはPCB、そして空からはチェルノブイリ経由の放射能… 清潔そうに見えるレトルトやコンビに弁当は化学薬品まみれ 何を喰ったって一緒、何喰ったって死ぬときは死ぬ 「肉を食え!喰わんかいオラァっ!」というわけではないですが 無意味に避けてばかりでは少なくとも何も得ることはできないでしょう 明日死ぬかもしれません。目の前に何があるかわかりません。 だったら喰いたいもの喰って死にましょうよ 狂牛病撲滅までついに0日・・・ あなたの心の中から、まず、狂牛病を撲滅しましょう |