2002年京都新年OFF その7
2002年 1月 6日(日) 「京都新年OFF会」おいらは淀の暴れ馬篇 written by みゅうみゅう さて。これでOFF会レポも最終回 この新年早々のイベントの総まとめ。 美人メガネッ子毒吐き人妻みゅうみゅうさんにすべてを託します このみゅうみゅうさんの旦那さんがもう、最高です 旦那さん、マンセーっ! ってことで、さっそく幕を開けましょう では、張り切って参りましょう!ρ(^^ )/ イッテミヨー! はあ。さすがにオフ会四日連続はきついな(涙) 私、実は、1/3、1/4と別件のオフ会を主催してたんですよね(苦笑) やはり、正月ですと学生も会社員もお休みなんで、集まりやすいというか・・・・。 しかし、いくらなんでも、自分、詰めすぎ(爆) ↑悲しみのあま自分にツッコミ うううう。とにかく。 競馬オフだ。 実は競馬って、あんまり、というかほとんど知らなかったりするんです。 うちの旦那が、騎手とか、思い入れのあるお馬さんとかがいるらしくて、 語り始めたら全然とまらないんですよね。 最近の競馬にはあまり手をだしてはなかったようですけど。 まあ、そんな訳で、3ちゃんとは2回程競馬オフに行かせてもらってるんですね。 旦那への普段お世話かけちゃってる恩返しもかねて。 今回はその3ちゃんと、更に関東から、競馬は初挑戦という彼と彼も参加♪ うふふ♪ 「お馬で乾杯か惨敗か」…ちょっとの違いで大違いですぅ〜(爆) いつもなら車で早めに出かけて淀(京都競馬場)まで行くんですが、 今日は、儲け具合によっては豪華なご飯になるとの噂だったので、 旦那と一足お先に淀へ向かうバスに乗り込む。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 おっちゃんばっかりやぁ(涙) 人生賭けた蛭子さんみたいなおいちゃんがバスにいっぱい乗ってるぅ・・・。 あう…旦那、妙になじんでるよ。新聞読みふけって(泣) あたしは、バスの座席でちぢこまって、とにかく一刻も早く着いてくれることだけを祈っていた。 多分、バスが到着するまでが、この日で一番長く感じられた時間だったかも(苦笑) ようやっと、淀競馬場に到着。 入場券(200円)を買ってレースプログラムを入手。 旦那は競馬新聞をなおも真剣に読みふける。 あたしの馬券の買い方は、シンプル。 とにかく、前情報を聞かず、プログラムのお馬さんの名前だけを見て、 第一印象のみで複勝で2頭程に100円ずつ賭ける(爆) 今回は6レースに200円ずつ、京都のメインレースに600円の合計1800円しか賭けてない。 儲けようという気が全くみられない馬券の買い方ですね(苦笑) 旦那には、お年玉(?)と称して軍資金1万円を渡す。 いつも旦那がどのくらい競馬に突っ込んでるのか、実は知らない。 きっと世の中には知らない方がいいこともあるだろうから・・・・ 第4レースあたりから賭けてレースを観覧し、 あたしが小腹がすいてせつなくなってきたため おなかすいたら、悲しくてせつなくなりません!? 旦那にお願いして、ケンタッキーのチキンをかぶりつく。 と、そこで3ちゃんからのメール。 「今、川を渡り、競馬場が見えてきました。」 ふむふむ。何とか、起きられたのね♪ 「UJR君もシュシュくんも旦那に会いたがってます」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うーん。喜んでいいのか、複雑だぞ? とりあえず、チキンにかじりつきながら返信…と、間もなく3人が登場。 あああっ、思いっきりかぶりついてたんですがぁ・・・(恥) まるであたしが食欲の権化に思われていたらどうしよう・・・・(汗) 3太郎:オモタオモタヨ(w ともかく、旦那を二人に紹介。 まだあたしは食べ終えてなかったので、 3人はパドック(走る前のお馬さんが騎手をのせてぐるぐる回る所)を見に行く。 馬場(実際にお馬さんが走ってレースをするのを目前でみれる所)まで出て、 馬券購入を色々と相談している。 みんな、馬券の買い方はそれぞれだなぁ♪ 旦那の場合、返し(実際のレース場所で試しにお馬さんが騎手を乗せてひとっ走りすること)を見て 新たに馬券購入を追加していたりするのね。 あたしには全然違いがわかんないんだけど、馬の調子がそれでわかったりするらしいのね。 実際、その返しで買った馬券、当ててるし。 (どのくらい、その他につぎこんでいるのか、知るのは怖いんですが) 当たり馬券のみで言ったら、14,000円程は当ててたみたいですね。 その間にお昼休憩で、みんなで並んでお昼ご飯。 さすがにさっき食べたばかりなんで、コーンスープだけおとなしく飲んでました。 再び馬場に戻って、お馬さん談義に花が咲く。 旦那、人の話を全然聞かず、もう、いいっぱなしです(爆) 旦那「もう、次は絶対○○やで」←この一点張り。 会話はキャッチボールだと思うんですが、この方、大暴投しまくりっす。 相手が投げ返すの、全く期待してません。投げた(しゃべった)時点で完結してます。 3ちゃんが、そのボール(会話)を拾って、よく投げ返してるのが涙もの。 おそらく関東二人組は、関西人を誤解したんじゃないかと、かなり心配です。 ち、違うんだよ?関西人は、こんなにネタばっかり拾ってる訳じゃないんだよ?(滝汗) 最終レースまで見届けて(結果は聞かないでねって感じですか?みなさん) 「おけいはん」の淀駅へと向かう。 あたしは電車できたことはあったが、こんなに混雑する中を帰るのは初めてだった。 ひときわ小さいあたしにとっては、波に飲み込まれているようにしか思えない人の流れ。 ううう、人ごみに流されるよぅ(涙) 必死でみんなについていく。 電車にはスムーズに乗る事が出来た。 途中の駅で、UJRくんともお別れだ。 彼女の手編みのマフラーを巻いて、消えていく。 実家の方へ戻っていく。三日間お疲れ様〜♪ ( ̄ー ̄)ニヤリッ「彼女と会うんですかぁ〜♪」←心の声 残ったあたしたち4人は、シュシュくんの最後の京都での思い出を作るため、 四条駅まで出かけ、先斗町へ。 とある豆腐料理やさんへと向かう。 やっぱ、豆腐っすね♪ コースを頼んで舌鼓をうつ。 4人で卓を囲んで和やかにお食事。 のはずだった………… あうううううう。旦那ぁ〜〜〜〜(涙) なぜ。 こんな場所で。 はじけまくるんだぁ(滝涙) ↑こんな場所(和やかに食事をとるはずのお座敷。隣にもお客様アリ) 料理はすっごくお上品なものばかりなのに、とびかう言葉ったら・・・。 「(俺の)トマホーク!!」とか 「(君の股間に)ピンポイント攻撃!!」とか。 「誤爆はイヤよ!」とか… ↑すみません。これ以上、表現できません(涙) ( )内は3太郎注です。念のため おかげで、シュシュくんに 「旦那さん、お持ち帰りしていいっすか?(嬉)」 と言わしめてしまいましたぁ・・・・・・。 ええ、よければ一週間程レンタルしますよ?シュシュ君 旦那よ。何故、貴方は男性ばかりにもてるのですか? 3太郎:え゛?もしかして…薔○? いや。いいんだけど。 嫁として、何だか複雑なんですけど? ああ・・・・この店、もう二度と来れないかもしれない。 でもおいち〜。今のうちに味わっておこっと♪むぐむぐ♪ ああっ、この豆乳アイスクリーム、最高っ♪ ↑既に忘れている(爆) お腹がとっても幸せになれました♪ ↑精神的には何だか疲れたのか、という突っ込みはなしで♪ 河原町通りを再び四条に向かって歩く。 旦那が、シュシュくんにお漬物を土産に持たせている。 ・・・・・・・・餌付け?(爆) 新幹線の時間まで、まだ少しあったのでスターバックスコーヒーへ。 そこでも相変わらず旦那の熱いトークが繰り広げられる。 3ちゃん&シュシュくん、もう熱い視線が旦那に釘付け!! ・・・・・・もう、何も言いますまい。 そうそう。何で、テーブルの上に、 買って来た飲み物4つのほかに、やたらめったら水が置いてあったんですか? 数えてないけど、8つくらいありませんでした? 誰か知ってたら教えてください。 3太郎:旦那しか見てないので覚えてません 程よい時間帯になって、あたしたち夫婦は阪急烏丸駅でお別れ。 3ちゃんが、シュシュくんを京都駅でお見送りするため、地下鉄へ。 ほとんど寝かけていたシュシュくんが、ネタの為に、 目的の駅でなく、東京まで乗り過ごしてくれるよう、呪いをかけつつお別れした(爆) ↑どうやら、呪いは成就しなかったようだ。ちっ。 ここまで読んで下さった方々。 つたない文章で申し訳ありませんでした。 少しでも、様子が伝われば幸いでございます。 オフ会、あたし的にはすっごく楽しませて頂きました♪ わざわざこちらまで来られた参加者の方々、よき思い出になりましたでしょうか? 又、機会があれば是非是非、お会いしたいですね。 ほぼ、誇張せず、オフ会の様子を伝えたつもりですが♪ クレームは、3ちゃんへお願いね♪←オフレポ書いた時点で気が済んだ(爆) どうも有難うございました。(ぺこり) ホントにこちらまでお越しくださった方々! 感謝感謝です この他にもまだいろいろと小ネタ満載でした また機会を改めて、別テキストで折につけ触れていきたいと思います 我々が箱根の山を越えて東くだりするときには もてなし、たのんまっせぇ! とにかく楽しい3日間でした。ありがとうございました そして長いテキストを送ってくださった みゅうみゅうさんもありがとうございました |