私の挑戦記・第11回東北オープン大王決定戦編('04/09/19)

 本来なら東北2連戦のうち、1日目の団体戦から書きたいんですが、更新順序の為先に個人戦から書きます。申しわけないです。

 前日の団体戦とは違って、お酒飲んだことによる気持ち悪さもなし。目覚めも悪きないし、気合を入れて
髪の毛もセット。社会人になってからはもっぱらセンター分けの私の髪型も、今日は久しぶりに前髪を
立てました。髪が結構伸びていたのでスプレー結構使って無理に立てました(苦笑)。あと服装も
赤一色の「海人」の長袖着て出発です。前日の団体戦で現役学生の茶畑くんが黄色系の「海人」
Tシャツ着ていたので俺も、って感じです。基本的に青系の服が好きな私、気合を入れるときは赤をつけます・・・
って、気合入れすぎたときは空回りして大抵ダメな私なんですけど(爆)。まあ仮にダメでも今回の遠征は翌日の
ダービーグランプリ@盛岡競馬場観戦がメインなんで、と開き直り精神で臨みました(ごめんなさい、主催者様)。

 会場には開始10分前に到着。エントリー手続きは前日に一括で行っているのですぐに会場入り。
中に入ってみると昨日の団体戦よりも参加者は若干少なめ。この日は公務員試験があったらしく
参加者のうち何人かはそっちへ回ったようでした。あと、参加者数のうちの一定割合を占める仙台一高生が
テスト前か何かで少なかったのも理由だとか。
 そして、会場の雰囲気で1日目の開始前との最大の違いは二日酔いで疲れきってる人が多いこと(爆)。
実名はあえて避けますが、またんごさんとか、ヨーさんとかG藤さんとか(爆)。これもある意味恒例・・・。
あとはすでにエントリー・準備をしていて安心しきっているのか、遅刻者も多い(爆)。しかも二度寝(連爆)。
ということで間違いなく参加するはずのノ口さんとかも大幅遅刻(苦笑)。後述する第3ラウンドは48人で
行うのにこのままだったら全員通過となりかねませんでした。

前回大会から優勝者に贈呈されることになった「大王旗」。横にいるのが三上さん。

実際にこんなに少なかったわけじゃないですよ(汗)。開始前の一こま。

第1ステージ「三者択一クイズ(シード8人をを除く42人→32人)」

 ぎりぎりまで待って予定より30分遅れの10時半に始まった第1ラウンド。30問限定の3択クイズ。正解すれば
前に一歩進み、10歩進む、つまり10問正解すれば勝ち抜けです。上限40人です。4歩目ぐらいからステージを
一歩ずつ上がっていきます。その様子は(ビデオを買っていただければ分かりますが)なかなかのもの。
 シード選手8人を除いた42人で始まる第1問「今年の日本ダービーを買ったキングカメハメハ。その時の帽子の色は?」
 あ、俺の日本ダービーは第4コーナーで終わったんですよ♪ ということで素で間違えました。競馬問題だし、
昨日の団体戦での競馬コースでの食いつき度考えたら・・・って、半分ぐらい正解しているよ(´Д⊂)
 このペースで4問目まで全問不正解。やっぱり気合入れたら空回りしました(自爆)。真っ青な顔しているのを
すでにシード入りしていて余裕の春日さんに笑われる始末(´Д⊂)
 最下位タイで4人が並んでいる状況だったのものの、ここで余計な力が抜けたのか中盤以降は既知問題・
勘がきく得意ジャンル問題が続いて追いつき追い越し、気がつけば問題を半分消化した段階でリーチ。
しかも残り枠は20以上。こうなったら後の残りの問題、すべて「1」出し続けてもだいじょうV!
 そんなしょーもないこと考えても大丈夫でした。直後の問題勘で上げた選択肢1で勝ち抜け。気がつけば
3択8位で通過(笑)。どうやら去年に続いて、ここの3択とは愛称良さげです。

第2ステージ「2択クイズ」(第1ステージの敗者10人→8人)

 先ほど勝てなかった10人が死に物狂いで挑むこのラウンド。10人中8人に入ればいいから・・・なんて
甘いことは言ってられません。ノ口さんこと野口さんや、この大会3年連続準決勝に行っている出原さん、
新潟・北陸トップクラスの木下さん、「ウルトラクイズinてんえい」で2度優勝、今年「アタック25」でも
海外旅行を獲得している田中勇さん(つか、RAIさんのことっすw)等そうそうたる面子。10問限定で行われた
クイズで負けたのはよりによって出原さんと木下さん。せっかくなので(本人たちの了承を取り付けた上で)
裏大王決定戦を行うことに。「天皇陛下が国会で挨拶するのは衆議院・参議院のどっち?」で違う選択肢を
上げる二人。そして『出原さん、おめでとうございます!正解は参議院です♪』と努めて明るく言う、問い読み清田さん。
そして崩れ落ちる出原さん・・・(´Д⊂)

第3ステージ「(30問限定)3○2×クイズ」(『12→最大5』を4組)

 文字通りのルールで行われる早押しクイズです。組み合わせはカードのマークごとになります。
 私は早速第1組で登場。出てくる面子を見て「・・・。」面子は春日さん、ニガウリさん、をはじめとして
キツイ面々。この中から5人しか抜けられないんですよ(´Д⊂)まあ、4組しかないのでよほどのことが無い限り、
「恵まれた組み合わせ」なんて無いのですが。
 1問目、明らかに二日酔いのG藤M範君が「パナシナイコスタジアム」(第1回アテネオリンピック会場)を正解。
最初数問は得意のスポーツ問題・経済問題が続いたのですが、「ええっと・・・」と言ってるうちに取られました。
ここで焦らなかったのが良かったのかも知れません。
 30問しかない中で、13問目に「'89米ソ首脳会談が行われた〜」で『(ええっと、あの時「ヤルタから・・・」)マルタ!』で
初正解。 15問目で「かつてアジアサッカー連盟に所属も脱退/」で『カザフスタン』と答えて正解。気づけば2○。でも、
18問終えてリーチが5人と大混戦。そして20問目で「自治医科大学」を答えたニガウリさんが1抜け。
 そして21問目。「インターネットが始まったのは10年前。77番目と後発ながら利用者が推定8000万人でアメリカに次いで2番目の/」
押したのは私。押したのはいいが・・・

あれっ、韓国って人口8000万人もいない・・・_| ̄|○ ←どうやら『韓国』と答えるつもりだったらしいw
人口8000万以上の国を適当に言えばいいんでしょ。ええっと、ええっと・・・

中国!

 ピンポンピンポンピンポン! 早押しでまさかの2抜け。つか、ナイス勘だ俺。

 2組目はたった5問で往年のクイズ屋、落合さんが勝ち抜け。なのに、この組では4人しか規定の3○に届かず。
 3組目は東北の常連どころ、三浦辰則さんが1抜け。ここは規定の5人が勝ち抜け。
 4組目は過去の大会優勝者が2人も加わって特に大激戦。ここは4人しか抜けられなかった上、大村さんが失格という波乱。

第4ステージ(敗者復活戦)「30人ぐらい一斉1○1×早押しクイズ」(30人→6人)

 当初プログラムに書かれていた「○×クイズ」から変更になりました。最大48端子までいける早押し機を使います。
この早押し機、昨年初夏に行われた「高松オープン」でも使われたんですけど、普通に押して点きません。(爆)
この早押し機はひとえに和歌山在住でスタッフのF田さんの開発。このバイタリティお見事!
1問目、abcという大会の音響として大車輪の活躍もされている奥田さんが「福沢諭吉と樋口一葉、先に/」の
2択を外して失格。(問題の続きは「先に亡くなったのはどっち?→樋口一葉」)
 2問目では、一旦は暫定最下位になった出原さんが勝ちぬけ。3問目は有力どころの大村さんが復活・・・、
と主催者側からも「しぶといなぁ・・・」と言わせる一幕も。そして最後の6人目、出原さんと裏大王を争った
木下さんも勝ち抜けと軒並み実力者が勝ち抜け。最初の2ステージはなんだったんだと言わんばかり(爆)。

第5ステージ「早押し&一問多答山手線クイズ」(『12→6』を2組)

これも東北OP恒例のクイズ。ルールは以下のとおり。
・「起点を決める早押しクイズ1問」と「2周限定の一問多答クイズ」のセットを3回行う
・多答問題は各組5問用意されている。問題は事前に公開、うち3問を使う。
・早押しクイズに正解すれば1ポイント獲得。さらに問題をできる上に起点となる。
・早押しクイズのあとで「2周限定」の一問多答クイズを行う。1回正解を答える毎に1ポイント獲得。ここで誤答してもペナルティなし。
・各5問の多答クイズのうち、3問には「マイナーアドバンテージ制度」を導入。指定する解答を言えば2ポイント獲得。
・早押しクイズで誤答しても一問多答クイズには参加できるが、ポイントは入らない。(←他者の邪魔は出来る)
・これらを3セット行い、各組で総合計ポイント上位6人が第6ステージに進出。6人にならなければ、サドンデス。

 私は前半の組に出場です。ニガウリさん、落合さん、私、相馬さん、春日さん、矢崎さん、後藤さん、遠藤さん、渡辺さん、出原さん、太田さん、小倉さん。
 1問目「キャッチアンドリリース」を出原さんに取られる。この辺り日和り始めてました。そして選んだが
【過去に一度でも箱根駅伝に出場(40。マイナーアドバンテージは「出場回数が20未満」)】。
私的にはここでは4ポイント取りたかったところ。東京大学と福岡大学(それぞれ1度ずつ出場)で計4ポイントゲット。
 2問目、「西日本新聞の本社はあるのは福岡県ですが、南日本新聞が/」取られた。また日和ってる_| ̄|○
そして選んだ問題が【沢村賞受賞投手(41)】。最近野球にはそれほど興味はないし、ましてや沢村賞って
昔はパリーグの選手は対象外だったよなぁ・・・って迷ってるうちに1ポイントしか取れませんでした(泣)。
結局、選考は相当昔からやってる(バッキーとか村山実とか金田正一も取ってました)のと、パリーグ投手が
対象に なったのは'90代以降ですね。。。
 3問目はニガウリさんが正解。ここまで6ポイントと安全圏のニガウリさん、アドバンテージ制が無い
【EU(ヨーロッパ連合)加盟25カ国】を選択。私はこの時点で5ポイントで5位タイ。5位タイは3人並んでいたので
『多分サドンデスかなぁ』って思ったらチョコチョコ誤答もあって、私も7ポイントで3位タイで勝ち抜け。そして
6位タイに5人が出たのでここでサドンデス戦。問題は【47都道府県を人口の多い順に並べたときの下位25。つまり、
上から23位から47位まで。(マイナーアドバンテージは上から23位から34位まで)】
。まず1周して出原さんと小倉さんが脱落、
3周目で渡辺さんが脱落。ここから遠藤さんと落合さんの壮絶なバトルが。落合さんがマイナーポイントを取れば
遠藤さんもぎりぎりのところで取り返す。しかし6周目でマイナーポイントを正解した落合さんが最後の枠を取りました。

後半は大村さん、山内さん、木下さん、三浦さん、岩川さん、野口さん、鷹羽さん、小池さん、西村ヨーさん、岡村さん、秋山さん、田中さん。
 1問目を正解した大村さん、【25回を数える日本アカデミー賞で主演男優賞、主演女優賞をとった人(38)】。ここでは皆さんあまり
ポイントゲットできず。終わった後、大村さんに話を伺ったところ、これは予定通りとか。恐るべし、またんごさん・・・。
 2問目を取った田中さん、【都道府県をあいうえお順に並べたとき、上から数えて1番目から25番目までのもの。
(25。マイナーは13番目から25番目)】
を選択。これは田中さんがマイナーポイントを取ったために、それを基準(ヒント)
として文字通りチキンレースの様相になりました。
 3問目を取った岩川さん、【日本のプロ野球12球団の監督24人。(24。マイナーポイントは2軍監督者)】。これも2軍監督を狙いに
行った人が多く、意外とポイントは伸び悩み。結局このラウンドはすんなり6人決まりました。

 

第6ステージ「ツーショットクイズ」(12→8)

12人を6組に分けます。早押しは全員一斉。相手より先に3問正解で勝ち抜け。誤答は2問休み。
負けたほうは全6対決終わるまで待機。全対決終わった後で残り6人で2問先取一斉早押しクイズを行い、
あと2人を選出。問題数は60問限定です。

 ここでトランプにより私の対戦相手がニガウリさんと決まりました。他は、「落合さんと後藤さん」
「岩川さんと三浦さん」「矢崎さんと鷹羽さん」「春日さんと木下さん」「秋山さんと大村さん」

1問目、銀行問題を落合さんに取られる。でも押し負けてよかったです(爆)。でも何度も押し負けするものだから、
「聖域なき改革、米百俵/」なんて無茶なところで押して誤答する私。しかも、よりによってここでn択ですか・・・。
そのあと、「昨年から始まった、全日本ユース選手権の予選を兼ねた→プリンスリーグ」「韓国の大統領の任期
→5年」で2○。去年もそうだったんですけど (その時の相手はMUこと木下さん)、格上相手に2ポイント先行。
普通ならありえません。
 そうこうしてるうちに鷹羽さん、落合さん、大村さんが勝ち抜け。このあたりはベタ問を日和ったり取り損ねたり
したんですが、押し負けて良かったのかもしれません。そして、「国内では離島など50キロから200キロほどの/」
たぶん得意ジャンルの問題キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !

『コミューター路線!』

 まさかの勝ち抜け。既定問題60問に対して27問目・4番目に勝ち抜け。何度も言いますが、普通ならありえません。
木下さん、三浦さんが勝ち抜け後で行われたエキストラステージでは鋭い押しで春日さん・岩川さんも勝ち抜け。

 

第7ステージ「キーワード『7』人物当てクイズ(8→5)」

 問題数は50問限定。すべて人名が答えとなる問題です。早押しクイズで正解・不正解を問わず、
解答後に下に出ているボードの中から1枚をめくります。隠された人名を当てれば勝ち抜け。ただし、
隠された人名を解答できるのは2問正解してからのみ。誤答した場合はもちろん、1問だけ正解しても解答できません。

 ここまで来たのは落合さん、岩川さん、三浦さん、鷹羽さん、春日さん、木下さん、大村さん、そして私。
昨年私はこのラウンドで負けております。せめてここまでは行きたいなぁ、なんて思ったけど何度も言いますが、
普通ならそんなうまいこと はありえません
。それがここまで来ちゃうんですからねぇ。正直、人物当てとかって
モロに実力差が出るのであまり得意ではないですが(←要するに『俺には実力無い』と言い切っているようなものですw)、
仕方ないです。頑張るしかない。

 ここのラウンドは最初から誤答でる荒れた展開。って俺も4問目で間違えてるし。「影の官房長官」って言ってる
のに『福田康男』とか答えてるし(←影じゃないしw 正解は飯島勲)。そして8問目で木下さんが勝ちぬけ一番乗り。
他にも1ポイントはとっている人が殆どの中、私だけは蚊帳の外・・・。でも14問目で「小沢征璽」を勘正解し、
16問目で「本多浩太郎」で正解。ここ↓まで出ている以上、Eに行くしかないと覚悟を決めた私。
でも、この時点では誰か皆目見当がつかない。ところが会場は殆どの人が分かっている模様。

 
           
           
           
     
           
           
         

 仕方ないのでE1を選択。出てきたのは「や」。出てきても見当がつかない私、
 

   

『山田ひろみ!』   (←誰ですか、そいつw)

ブー!   _| ̄|○

結局次の問題で大村さんに正解が出て勝ちぬけられる始末。その次の問題で「村上龍」を2ワードだけで
鷹羽さんがあっさり勝ち抜け。22問目で岩川さんも「カルーセル真紀」で勝ちぬけ。枠はあと一人。
もう、負けパターンに入ってました。まだ春日さんは残ってるし、その春日さん、早押し好調だし。

25問目、これまた「'63に大統領就任」だけで「ケネディ」と勘正解。3度目の正解をして再度挑戦です。
この時点のパネルの状況はこんな感じ。

 
       
         
           
           

注目したのはC列。勝負を掛けて「Cの1番」を指名。すると出てきた平仮名は「こ」。一瞬間があいたけど 、

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(゜∀゜)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自信を持って「児玉清ぃ!」

(勝ちぬけの音)

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

ありがとう、コダキヨさん。あなたを10日前に生で見てよかったです。つか、アタック25観覧誘ってくれたゆうさんありがとう!

ということで本人も観客も驚きの決勝進出です。いやはやびっくりしました。
ちなみにDは「武幸四郎(アヤパンに乗っかる騎手)」、Fは「大平光代(大阪市助役)、Eは「谷亮子(YAWARAちゃん)」

決勝を前に決勝にいけなかった人たちを対象に各賞が授与されます。その一こま。

 

決勝「7問先取早押しクイズ」(5→1)

7問正解で優勝、誤答は3問休み。問題数は60問限定。

 そういえば始めの早押しクイズでもG席に座ってたなぁ・・・ということで木下さんに席を譲ってもらいました。
そんな決勝戦の面子は岩川さん、大村さん、木下さん、鷹羽さん、そして私(五十音順)。過去この大会の優勝者2人。
そして都道府県的に見れば「東北1」「関東2」「北陸1」ときて「関西1」。よりによって関西最後の砦・・・。
 決勝直前のインタビューではそれなりに笑わせることが出来たところでいよいよ今日最後の早押しです。


決勝の一こま。左から鷹羽さん、岩川君、大村さん、オイラ、木下さん。(撮影 管理人@NIQSさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・、完全に私の力不足ですた。分かってはいたけどなぁ。鷹羽さんと大村さんが飛び出してそれを岩川君が
追いかけて木下さんも・・・という中で私はスタート出遅れどころか逸走(爆)。そしてウイニングアンサーは
鷹羽さんの口から出ました。

西村京太郎の小説「華麗なる誘拐」を原作に、六車俊治が初めて劇場用映画を監督。
いかりや長介の最後の出演作品となった映画のタイトルは何でしょう? →「恋人はスナイパー」

 いや強かったです、他の4方は。一方の私0○5×・・・。
本当に申し訳ないです。真剣にはやったんですけどいかんせん逸走しすぎ。反省します。表彰式も終わって
インタビューもされずに(3位まで賞品出たんですよ。インタビュー付で。)帰る私を「お疲れ様」と言ってくれた皆様、
本当にありがとうございました。そして優勝された鷹羽さん、4度目の優勝おめでとうございました。

 大会が終わって各所で皆さんに挨拶、お礼を言って出原さんと一緒に2日間お世話になるホテルに戻りました。
そして、泥のように眠りましたとさ・・・。


大会終わってみんなで楽しいひと時を味わっております。

【最後に】
 この日の僕はびっくりするぐらい勘も冴えて決勝までいけました。大会の最後までクイズするってのも久しぶり
だったので疲れも普段の数十倍でしたが。早いときは全参加者の中で一番に失格になった大会も多いし(自爆)。
今年のこの大会における僕の出来は満足行くものでしたが、終わってしまえばちょっと反省すべきところも
多かった気はします。それを生かせるように来年はもっと上を目指したいですね。来年は開催時期が変わる
可能性があるそうで、そうなると傾向とかも変わりそうですが、そこのところは「強豪に対して付け込める隙有り」
というポジティブ精神でいければ、と思います。そして主催者様、本当にお疲れ様でした。
 まあ、こう言っていたら来年は予選落ちだと思われ(自爆)。ということで狙いは再来年!


この項、終わり。

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