東京競馬場を走ったぞ!
第3レース 東京ファイナルダービー
芝2400メートル 男女混合 年齢制限なし

 ということでいよいよ芝コースに入場。コースに入った感想、
横幅が広い!

ということで、ここからは主に画像で振り返ります。


今日のレースのスタート地点からゴール方向を望む。

 


スタート前の管理人。なぜ笑ってる?

 


もちろんファンファーレはG1のもの。ムダに盛り上がる参加者。

 

ちなみにこのレースのスターターは井崎修五郎さん。遠くにいるのは見えたが、
号砲はほとんど聞こえずにばらばらっとしたスタート。スタート直後、八王子高校
陸上部を卒業した大学生が好スタート。そのまま先頭へ。

 


前から問題となっていた2000メートルレースのスタート地点。
ここは改修で少しずれてしまった。合掌・・・。

ゴール付近でゲストがしゃべっている声はマイクを通して聞こえたのだが、なんと
須田鷹夫も走る!ということが分かって、客ヤヤ受け。ということで須田氏は車で先回りして
走ったり実況したりしてました。

 


バックストレート。結構上り坂がきついことが写真でも分かる。

この時点で、私は上位に行くのを諦めて写真家モード。みんな、思い思いのペースで走る。

 


ハロン棒。この写真は残り1000メートル地点のもの。
馬(騎手)にとっては決して見やすい角度ではない。これは客(及び審判)のためと推察される。

 


普段テレビで見る『大ケヤキ』を裏側から見るとこんな感じ。

既に先頭の大学生はゴールしている模様。

 


競走馬が馬場に現れてからスターとゲートに行くまでの間に一休みする所。

 


第4コーナーからスタンドを望む

 


ラストスパート!結構しんどい・・・。

 この時期、東京競馬場は馬にとっては

 


ゴール板前。

結構時間がかかった気がするが、何とかゴール。先頭は8分ぐらい(?)でゴールしたらしい。
ちなみに須田鷹男はハァハァ言いながら感想を言っておりました。
司会者一同も楽しんでいたようで。

 


新装されるまで一休みに入る東京競馬場

 


認定証です。

 競馬場のコースは、『ギャンブルを公正に行う』という観点上、なかなか馬場を
解放してくれません。今回はこのイベントの後ほぼ1年間(改修のため)レースが
開催されないといった特別な事情で開催されました。葉書抽選にあたるという
幸運もあり、いい体験が出来たと思っております。
 

 

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