鹿児島旅行記(H18.6.10)
私がこれまで訪れた都道府県は45。残った二つは鹿児島と宮崎。ということでこの二つをつぶすべく
訪問しました。同行してくれたのはファイター君。本当にありがとう。
(ということで写真でダイジェスト編)
鹿児島中央駅です。鉄道雑誌で見た、昔の「西鹿児島駅」の面影はないなぁ。
ガイドブックなんて持参しないのがさんきちの旅の常識。ということで「砂風呂行こうか?」という私のきまぐれで
指宿に向かうことに。
列車は「なのはなデラックス3号」。気前よく指定席で。
これが指定席の車内。中央には観光案内のリーフレットがありました。
道中ではクイズの話やらもろもろの話などを。同日「勝抜杯」があったので某所で状況把握に努める。
有人駅としては最南端の指宿駅。本当は最南端の西大山駅にも行きたかったが、帰りの接続が悪く断念。
南国特有の「ソテツ」との共存。
砂に埋もれるさんきち。
ちょっと分かりにくいけど、湯気が出てました。観光客は多すぎず、少なすぎず。日曜の昼下がりというのがよかったかも。
ちなみに行ってきた施設の名誉館長はあのカネヤン。ロッテ一度目の監督は経歴に入れているのに、二度目は無視。
そんなに都合の悪いキャリアか?
行きは快速だったのに対して帰りは普通。1時間半かかるとは思ってなかったっす。
さすがに二人とも帰りは夢の中・・・。
鹿児島内に戻って向かったのは天文館(という繁華街)。ここでかるかん買いまくり。1万円使ってしまった・・・。
ちなみにかるかんの原料が長芋というのをここで再確認。
西郷隆盛象。
無事に観光を終えて宮崎県都城市にむかう特急「ひゅうが」(だったかな?)。都城駅に着いた瞬間、満貫です。
ただし駅が余りに寂れていたので感慨もそれほど無く・・・。
ということで2日目に続く(!?)