技術士・建設コンサルティング業務報酬の目安
想定される業務内容の条件により金額は、変わります。
ご要望の業務内容により、金額のご相談に応じます。お気軽にご相談ください。
報酬の決定方式には、以下の方法があります。
(1)日ぎめ、月ぎめ、年ぎめ方式
(2)定額積算方式
(3)プロジェクト金額の歩合による方式
(4)一括方式
※ 旅費宿泊費、交通費は別途実費を申し受けます。
業務報酬表
金額は、おおよその目安とお考えください。ここに記載していない業務は、別途ご相談ください。
消費税(8%)を含まない金額です。
消費税(8%)を含まない金額です。
業務内容 | 金額 | 適用 |
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顧問料 月当り | ¥100,000- | 年間契約 |
日ぎめ方式の場合の一日当りの報酬額 | ¥143,000- | 顧問契約のない場合 |
一日定額積算方式の場合の直接人件費 | ¥68,000- | 下記、「定額積算方式について」をご参照ください。 |
一時間定額積算方式の場合の直接人件費 | ¥9,700- | 下記、「定額積算方式について」をご参照ください。 |
鑑定に関する業務の文書料 | ¥50,000- | 1件当り。文書が20項までの場合。 |
鑑定に関する業務の裁判所出廷料 | ¥100,000- | 1回当り。 |
技術に関する指導料 | ¥90,000- | 1回当り。 |
技術に関する相談料 | ¥25,000- | 1回当り。 |
定額積算方式について
直接人件費に諸経費、技術料、業務の遂行に直接必要な経費を申し受けます。
上記、直接人件費の110%~130%の諸経費を申し受けます。
技術料として、直接人件費と諸経費を合わせた金額の20%から40%を申し受けます。
消費税(8%)を別途申し受けます。
また、別途直接必要な経費(旅費宿泊費等)を実費申し受けます。
技術料として、直接人件費と諸経費を合わせた金額の20%から40%を申し受けます。
消費税(8%)を別途申し受けます。
また、別途直接必要な経費(旅費宿泊費等)を実費申し受けます。
業務報酬を決定する、その他の条件
鑑定に関して | 訴訟及び保険等に関する鑑定業務では、通常の技術士業務としての報酬に加えて、鑑定結果を技術士の責任において文書化する手数料として文書料を計上させていただきます。また、鑑定に伴い出廷を要請される場合には、出廷料を別途計上させていただきます。 |
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短期間の業務 | 履行期間が一週間未満の場合には、報酬額を増額する場合がございます。 |
急な業務 | 特に急速な業務の遂行を要する場合には、その程度に応じて報酬額を増額する場合がございます。 |
図面やノウハウ | 受託者の提供した図面、書類及びノウハウなどは、その受託業務に限り使用されるもので、委託者は、受託者の同意なくして、その図面、書類及びノウハウなどは他の目的に使用できません。委託者が受託者の同意を得て他の目的に使用する場合は、委託者は受託者に対し、両者によって定める使用料をお支払いいただきます。 |
関連サイト