WorkPadC3のボタンの修理その2

いよいよ修理開始

さていよいよ接着作業を開始します。
折れたボタンを瞬間接着剤でくっつけるという方法もありますが、接着剤でつなぐより同じ素材で一体化する方が強度は違うはずです。
ボタンを接着する際は、角度を調整しないと蓋をした後ボタンがうまく押せないということになりますので、慎重に作業をします。

修理完了



プラスチックの溶ける臭いを嗅ぎながら、なんとか接合できました。左端のボタンが折れていたものです。

ボタンを本体にセット


修理を終えたボタンを本体に戻します。まずまずってとこじゃないですか。

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