WorkPadC3のボタンの修理その3 |
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![]() いよいよ最終段階です。 蓋と本体に残っている以前の接着剤のかすを削り取り、あらためてボンドを塗ります。 すぐに密着せず、少し乾くまで置いておきます。 |
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![]() やや乾いてきた頃を見計らって蓋と本体を合体し、クリップで固定します。1時間も置いておくとぴったりと接着します。 これで折れたボタンの修理は無事完成と相成りました。 このボタン、構造的に折れやすいのです。すぐれもののPalmですが、これが唯一の欠点かと思います。 ボタンはネットショップでも売っていますが、1セットが3000円ほどします。なんでこんなパーツが3000円もするのか、需要と供給の関係でしょうか。 とまれ、これで一件落着。 |
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