2000.5.10(火)
長らく更新していないので、少しだけページをいじってみました。まっ、ほとんど変わってませんけど(-_-;
2000.1.19
平成7年1月17日に起きた阪神大震災の記録を載せました。
99.12.12(日)
演歌の凋落
今年は宇多田ヒカルが大ブレークした年ですが、それに引き替え演歌が全然元気がない。シングルで10万枚売れた曲がほんの数えるほどで、今や演歌歌手の姿が見れるのはNHKの歌番とテレビ大阪の「演歌の花道」くらい。
なにしろ小林幸子や天童よしみさえ、歌番組で今時の若い連中の歌を楽しげに歌っているくらいですから、さもありなん。
演歌といえば中年の定番ですが、このところの不景気とリストラで世の中年以降のおじさん達が飲みに出る回数も激減しているんじゃないでしょうか。
こんな状況では、どうしても沈みがちな演歌の音調を敬遠する向きもあるのでしょう。
需要が少なければ供給も滞るのが経済の原則。
やっぱり演歌が盛り返すのは景気が良くならないとだめかなぁ。
99.11.23(火)
このところ公私忙しくてホームページの更新がままならなかったのですが、これから精力的に更新していきますぞ。
で、今回は宣言だけ(^_^;
99.09.20(月)
9月19日 日曜日、台風の余波か真夏日が戻ってきたような暑い一日。
全国的に運動会のシーズンで、実家の小学校でも15日から延期となった運動会が行われていました。
小学校というと、我々の世代が通っていた校舎は今は役場の敷地となっています。当時のグラウンドのあった場所に庁舎が建っており、校舎のあったところは駐車場になっています。グラウンドを挟んで校舎と対峙してこんもりと盛り上がった「築山」がありました。
今では役場の裏側になって、草がのびてひっそりとした単なる小山の状態ですが、それでも当時の様子は残っています。
確かに懐かしい「築山」ではありますが、ロケーションから考えると平らに削って裏側の池が望めるように庭園のように整備をした方が「築山」にとっても良かったのではないかな。なんとも寂しい状態だから…
99.08.19(木)
8月15日に行われた出石中学同窓会の写真ができました。
99.07.31(土)
25日(日曜日)、無事北海道から帰り着きました。
天候の関係か、フェリーは予定より30分早く入港しましたが、2年前は台風接近で2時間も早く着きました。フェリーは平均時速30キロが安定した速度なのでしょうが、30時間の乗船時間が少しでも短縮できるならもう少しスピードアップしてもらいたいですね。
さて、帰ってから初めての週末。この機会に今回のツーレポをアップしてみます。
乞うご期待!
99.07.15(木)
さて、いよいよ今夜の出発となりました、北海道ツーリング。
3年連続ともなると要領も分かって余裕が出てきます。気になるのが北海道の天気。このところ大雨警報が出たり土砂崩れがあったりで、気を揉んでいるのですが、まぁ上陸が土曜日だからその頃には雨雲も去っていることでしょう。いや、そう期待したいものです。
今年は小樽に着いてからまず北上します。初日は美深あたりで野営か。利尻、礼文にはなんとしても渡りたいのですが、天気次第ですね。
あとは全く予定なし。オホーツクをぐるっと回って、網走辺りから西進するかな。
いずれにしても今年でしばらくお休みとなる北海道ツーリング。これまで以上に濃い内容にしてこようと思っています。
99.07.10
北海道ツーリングの出発が近づいてきました。今年で連続3回目となる渡道。さすがに今年は一服するつもりでしたが、勤続20年のリフレッシュ休暇を受けられることになり、それなら行くっきゃないという訳で(^_^;
そんなわけで、今年は家族のブーイングが一際強い気がしますが、当たり前ですわね。
出発は7月15日の深夜の舞鶴発。小樽には17日の早朝4時着。
過去2回とも道東を目指していたので、今年は趣向を変えて北上し道北から道央をぐるっと回ってみようと思っていますが、気ままなバイクツーリングですから行き先は場当たり的です。
フェリーの中で時間は腐るほどあるので、ガイドブックとにらめっこしながら決めるつもりです。この時間というのが胸がワクワクして楽しいんですねぇ。
この週末はツーリングの準備。3回目ともなると要領が分かって、余裕たっぷりです。
デジカメ持参でしっかり記録してくるつもり。
なにわともあれ、安全運転第一です。
99.07.06
今年も北海道ツーリングへ行くことになりました。なりました、というとどういう訳か他動的な表現ですが、二年連続で行っていたので今年は中断しようと思っていたのです。
ところが勤続20年でリフレッシュ休暇が頂けるということにあいなり、この休暇の過ごし方を考えるとやはり北海道という結論へ。
今年は家族の私に注がれる視線が格段に冷ややかに感じられます。そりゃそうです、去年「これで北海道単独ツーリングは終わり」と宣言していたのですから。
今年は小樽上陸後、北上することを予定しています。願わくば利尻、礼文を訪ねてみたい。
今年で北海道のほとんどを回れることになりますから、今年でしばらくはお休みとなることでしょう。
でも、北海道を走ると本州のせこせこした道路は走れなくなるんですねぇ。北海道ツーリング以外キャンプツーリングしなくなるというのも頷けますね。
99.07.03
火曜日の夜、さぁ晩御飯だ!とテーブルに付こうとしたら電話の呼び出し音が。
朝からすごい雨だったので嫌な予感がしたのですが、案の定水防指令が発令され職場に呼び出しです。急いでご飯をかき込んで車で出勤。今日は休肝日になりそうだ。こんなことでもないとお酒を控えることなんてないものなぁ。
武庫川が増水しているので、11時頃から河川沿いを見回りに。もう既に川は濁流の渦で、落ちたら一溜まりもない状態になっていました。ピークでは護岸の頭からわずか40センチくらいまで迫ってきて、あわや溢水かと思わせるくらいの増水になっていました。
3時頃から雨も小降りになり、水位もじわじわと下がってきました。ほっと一安心で、5時前に待機人員を減らすということで、帰宅させてもらいました。
自宅までの国道は既に冠水で通行止めになっており、迂回して帰らざるを得ませんでした。自宅ではわずか1時間足らずの睡眠でまたとんぼ返りでしたが、それでも愛用の布団で寝て少しは疲れが取れました。
久しぶりの深夜勤務でしたが、こんなのはご免したいですな。
99.06.21
中谷巌氏の「痛快!経済学」を読み上げました。
挿し絵入りで経済学の素人にも分かり易く、マーケットの仕組み、社会主義経済の破綻の原因、所得の決定手順、貿易黒字のマジック、バブル経済の発生と崩壊の原因などが解説してあります。
経済学を専攻する学生は文系と決まっているが、どうしてどうして、複雑な数式を扱う学問であるからどちらかというと理系の頭脳でないと適応できないんじゃないのかな?
戦後の日本経済は政府により手厚く守られた護送船団方式で急速に成長し、そのおかげで我々の生活の質も確かに上がったのは否めませんが、それが官、民、財の癒着を生みいろんな問題が露呈しているのも現実。
ケインズによるマクロ経済からそろそろ脱却しないとダメだという中谷の主張は説得力があります。
なにわともあれ、素人向けに分かり易く解説してありますので一読をお勧めします。
99.06.20
テレビの野球中継がないときは仕方なしにラジオの中継を聴くのですが、ラジオのアナウンサーって、なんであんなに絶叫しなくちゃならないんでしょうか?
イージーフライでも今にもホームランかと思わせるような興奮したしゃべり方。
もっと冷静に中継して欲しいものです。
それと、接続詞の「しかし」を連発するアナウンサー。耳にうざったいですよ、ほれサンテレビのアナウンサー(^_^)
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