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Jan
・天皇杯ファイナル 鹿島アントラーズ−横浜フリューゲルス
僕が横浜フリューゲルスに注目するようになったきっかけの試合です。
まだまだ目立っていたのはエドゥー、アマリージャ、モネールの外国人トリオでしたけど。
森は累積警告で出場停止だったしね。
・"Love will tear us apart" Joy
division
愛が再び僕らを引き裂くだろう
・"Soul man" The Blues Brothers
実はブルースブラザースはいまだにきちんと見てないのですが、この曲は大好き。
クールなイントロが特に。
・「New York」 Lou Reed
俺は「目には目を」ってヤツを信じるぜ "The
original rapper"
・「ローリングサンダー航海日誌 ディランが街にやってきた」サム・シェパード
実は最後まで読んでません。
ディランも、サム・シェパードももうひとつ、がちっとはまってこないのよね、正直なところ。
・"釣りに行こう" 矢野顕子、The
Boom
佐野元春との "自転車でおいで" に続くなごんだ感じの曲。
こういうのを名曲っていうのでは。
・佐野元春 Live expression of the circle 01/07 フェスティバルホール
See Far Miles ツアーに続き、「The Circle」ツアーのチケットをゲット。
大阪ではだいたい週末にやってくれるのがうれしい。
RCもよく見たけど、佐野元春がそろそろ逆転か?
2000/06/04 01:40 記
・Jリーグチャンピオンシップ 鹿島アントラーズ−ヴェルディ川崎 01/09 0−2
これを書いているのはJリーグ8年目のシーズンの途中です。
96年のシーズンを除いて7回チャンピオンシップを逃さず見てきましたし(もちろん、テレビでね)、毎年素晴らしく高いレベルのゲームばかりですごく楽しいですが、プロサッカーの「コアな」部分を一番よく見せてくれたのは、この1年目のチャンピオンシップであり、それはカズとジーコとビスマルクだったと思います。
この日の立役者はビスマルク。
彼は元々、チャンピオンシップは面白いゲームにはなり得ない、と発言してました。
勝つことが全てのゲームの組み立て、探り合い。
日本サッカーも変わる、変われる、変わりはじめていると思った。
・「Blood and chocolate」 Elvis Costello
and The Attractions
僕の一番好きなコステロのレコード(をCDで買い直し)。
但し、今のところ、です。
彼は多作で、しかも、それぞれがおくびが出るくらいクオリティが高いというか尽きないアイディアと個性が注がれているので、いつかそのうちこれを越えるレコードも出てくるでしょう。
で、何故このレコードが一番なのかと言うと、おくびが出るくらいの個性の方が一番詰め込まれているレコードだからです。
(アイディアの方はもっと詰め込まれているものが沢山ありますけど)
そこまでやるために、そもそも芸名であるところの
Elvis Costello を最低限残しつつ、Napoleon
Dynamite という変名を使うことが必要だったのでしょう。
特に素晴らしいのはラストの2曲、"Poor
Napoleon" "Next time 'round"
です。
音も割れんばかりのミックスのバランス。不思議なアレンジ。
・「Generation X 加速された文化のための物語たち」ダグラス・クープランド
ラップやサンプリングは、ポップ・ミュージックの世界では大成功したが、文学の世界に持ち込んでみても詰まらなかった。
・"Bridge over troubled water"
サイモンとガーファンクル
言葉で言うのは簡単だけど、長い時間をかけて繰り返しそれを実行していくのはたやすいことではない。
というか、困難なことだ。
・"そして僕は途方にくれる" 大沢誉志幸
日本にもポップスがあるのですよね?
・"That's what friends are for"
Dionne and friends
スティービー・ワンダーは本当に目が見えないのか?
・「Live baby live」 INXS
マイケル・ハッチェンスの人生は不思議な終わり方をした。
これは健康そのものだった頃のライブ。
素晴らしいクオリティ、盛り上がり、特殊ジャケットだが、毒が無さ過ぎる。
・Jリーグチャンピオンシップ 鹿島アントラーズ−ヴェルディ川崎 01/16 1−1
初戦はヴェルディが2−0で勝っていたため、アントラーズは2点差以上の勝利が年間チャンピオンの必須条件。
前半ゲームプラン通りアルシンド(懐かしいね〜)が芸術的なボレーシュートを決めて予定通りの展開を作ったものの、かの悪名高いジーコの「唾吐き」事件でチャンピオンシップは終わった。
そしてジーコが退いた後もPKを蹴ろうとしたところにサントスに声をかけられ集中力を削がれたカズだったが、そこは彼も1年目のJリーグにあってはプロ中のプロだった。
きっちりPKを決めて、そして、チャンピオンシップの行方も決めた。
ドラマってあるもんですね。
2000/07/17 01:05 記
・"あの娘のレター" RC Succession
退屈なこの国にエアメールが届くといいな。
・クロスビート2月号 ベストセレクション93 NO.1 「Dusk」
The The
詳しくは93年分にて述べたいと思いますが、僕もこれがNO.1だと思う。
・"O my god" The Police
神はあまりにも遠く、僕の知っている人は誰も孤独だ
ほんとに孤独について歌うのが好きな人だ。
そしてみんなが(僕も)それを激しく好む。
・「Full moon , Dirty hearts」 INXS
"Innocence is what we want"
INXS with Chrisie Hynde(Pretenders)
イノセンスを失いたくないと思ったときに、君は一時的なイノセンスを失ってしまっている。そしてそのことに気付いてギブアップしたときに君は全てのイノセンスを手放すことになる
・"That'll be the day" バディ・ホリー アンド ヒズ・クリケッツ(エド・サリバン・ショー)
単純にカッコイイというのはどういうことだろう?
ロックンロールとはそういう言葉を失わさせるものであるべきだと思うのだけれど、それはバディ・ホリーについてのみにとどめておいて、あとはもう少しおしゃべりにやってみよう。
・"Naughty Boy" RC Succession
気ままなヤツだった Naughty Boy 普段の君は今じゃただのオヤジさ
だって。
悪いかオヤジで。
・"Calling You" 矢野顕子
今、今あいたいから電話したよ
だって。
うん、確かに電話ってスゴイ発明だよね。
・"Me and Bobby McGee" Janis Joplin
そして僕も何時の間にかジャニスよりも何年も長く生きている。
・「Age of innocence」マーティン・スコセッシ
映画自体はたいしたことなかったけど、チラシに載っていたコピーが面白かったので転載します。
恋愛 − 一緒になりたいが、多くは果たせない場合を指す(新明解国語辞典)
2000/07/23 02:40 記
Feb
・"Downtown" Sugarbabe
再発されました。
比較的、幻のレコードだったんですけど、CDのマーケティング・パワー、はたまた、生産効率というのは素晴らしいものがあるんでしょうね。
・"Parade" 山下達郎
同じく再発。
ありがたいことです。
・「月はどっちに出ている」
岸谷五朗、ルビー・モレノ、憂歌団。
「濃ゆい」時代も終焉を迎えつつあったのかも。
スクリーンで映画を見なきゃ。
できればミニ・シアターで。
・「King of Rock N' Roll」 Bo Gumbos
解散へと自らを追い込んでいくことになってしまう企画の第一弾。
ロックの名曲のカバーライブ盤で、第二弾がソウル、第三弾がジャングルビートと続いていき、尻すぼみになっていく。
「日本のバンド」として収まろうとしてしまったことが悲しい結末を導いてしまったんですね。
好きにやってくれたらよかったのに。
これも好きにやっただけなのかもしれないけど。
・「Dis-infected E.P.」 The The
今日こそ君の人生が変る日だ なんて歌えるのは今やマット・ジョンソンだけか?
・「The Definite Collection of Blues Brothers」
結局ブルース・ブラザースの主役はJBなのかな?
・アンプ内臓プレイヤー Kenwood P-100
完全にCDに取って代わられてアナログ盤を聞ける環境さえ、僕も失っていたけど、90年代なかばにはアンプを必要としない(ラジカセのAUX端子に直接プラグインできる)アナログプレーヤーが登場しはじめました。
やっぱりアナログだよね、なんて、早速買ってしまいました。
彼女がレコードをひっくり返す瞬間、僕の世界もひっくり返るような気がした。
・「妊娠カレンダー」 小川洋子
どうも女流作家というのは好きになれない。
(またまた問題発言)
女流作家の書いたもので引っかかってくるものって、どうしても経血の匂いが立つような「女の生理」(肉体的な意味じゃないつもりだけど)と対峙したものに限られちゃうんですよね。
そういう意味で、テーマ的にはひっかかってもよさそうなんだけど、頭(脳ミソ)から生まれている感じでもうひとつひっかかってこない。
・「Rock N' Roll Music」 The Beatles
実家から会社の寮に大学時代のアナログ盤コレクションが届くまでの間、どーしてもアナログでいい感じの音を聞いてみたかったので、同僚の木尾君に借りました。
実はいまだに(2000/8月現在)返してないです。
悪いっす。木尾さん。
2000/08/15 01:30 記
・"Wind beneath my wings" Bette
Midler
化け物のようなおばさんですけど、歌はいいものあります。
これも映画モノですが、"The rose"
と並んで僕が一番好きな曲。
歌になぐさめられるときもあります。
昔、FMでかかっているのをカセットテープに録音してよく聞いた、そんな曲です。
・"Rez" Underworld
会社の先輩、鈴木さんに借りた12インチ。
どれがタイトルでどれがパフォーマーの名前でどれがレーベル名かすらもわからないですが、クラブ系も強力なモノがありますな。
僕の世界とは違うけど。
・"真夜中のテレフォン" ザ・ブルーハーツ
ベースの河口は後期には大川隆法の幸福の科学に傾倒していき、首から「OR」と型どられたアクセサリをぶらさげ、ベースにも「OR」のマークを彫り込み、"真夜中のテレフォン"
以降はやたらと「抽象的なしあわせ」について歌うようになってしまいました。
あんなに高くジャンプして、必ず☆マークの入ったTシャツを着てロックっぽいヤツだったのにね。
そしてドラムの梶原も宗教にはまったらしい。
ロックの末路は宗教か?はたまた、ジャズのように狭いフィールドを相手にカウンターカルチャーとして生き残るか?しかないのんかな?
だって、ヒップホップはロックのフレイバーはあるけど、別物だからね。
・僕の欲しかった拳銃は30cm LPレコードの「リボルバー」だった
「だんだんわかった」(仲井戸麗市)に書いてあった。
なんてカッコイイ台詞なんだ。
アナログ盤聞いて聞いて聞きまくるぜ。
2000/08/15 23:45 記
・"ファンからのおくりもの" RC Succession
もうチョコレートはいらないぜ、全く。
PCとか楽器とか車とかバイクとかが欲しいぜ、これからは。
・"Purple Rain" Prince
I never meant to cause you any sorrow
I want to see you laughing in the Purple
Rain
これもベストヒットUSAで見ました。
当時はまだまだ著作権とか甘かったんですかね。
まだ国内封切りされてないプリンスの半生を描いた「Purple
Rain」のクライマックス、ブラックに厳しいライブハウスで
Prince & The Revolution が "Purple
rain" を演奏し、毒づいてさえいたオーディエンス、小屋のスタッフを感動に巻き込んでいくシーンをノーカットで流していたのです。
当時の日本での洋楽の話題は "ボス"
スプリングスティーンの「Nebraska」以来の新作「Born
in the USA」で持ち切りで、全くノーマークだったプリンスですが、"When
doves cry" "Let's go crazy"
そしてこの "Purple rain" ですっかり逆転を果たしたのでした。
2000/08/17 00:48 記
・"翼なき野郎ども" 泉谷しげる
「80のバラッド」と「吠えるバラッド」とその他少々しか知らないのが、正直なところだけれども、少なくとも
"春夏秋冬" よりも、泉谷を代表する曲として相応しいと思う。
このシャウトがなければ、ただのフォークシンガーで終わってたでしょう。
2002/01/27 (日) 20:28:51 記
・"C'mon people" Paul McCartney
・"Blinded by light(光で目も眩み)" Manfred Man
・"Desperado(ならず者)" The Eagles
・"Talking in your sleep" The Romantics
・"It's too late(心の炎も消え)"
Calore King 「In concert」
・"Thunderroad""Jungleland"
Bruce Springsteen & The E.Street Band
・「The Wall」 Pink Floyd
アナログレコードが実家から届く
大体CDのヤツは穴がでかすぎる、ガバガバだ
・"Fool to cry" The Rolling Stones
アナログが聞けるようになったので、ストーンズの「Black
& Blue」なんかでガッツを入れてたわけです。
・Blues Brothers IMPホール 1994/02/27
"Under the board walk 渚のボードウオーク"
どっちがどっちか忘れましたが、この時点でひとり既にお亡くなりになっていますし、これは2人ともパチモノの企画モノコンサート。
会社の労働組合でチケット扱ってたので、同期のハシグチ君と行ってみたわけです。
客の入りは半分程度。
僕らは後ろ半分まるごと空いたホールの、その後ろ半分で好き勝手踊ってました。
踊らずに聞き入ってた "渚のボードウオーク"。
前から僕の大好きな曲です。
前にもどこかで書いたことがあるような気がしますが、僕はボードウオークが大好きで、もしも巻き戻せるものならば10代に戻って、下に入り込めるような作りのボードウオークで、女の子と戯れてみたかったものです。
もちろん巻き戻したって「相手をどうするか」が最大の問題なわけですけれど。
2002/01/27 (日) 20:32:35 記
Mar
・ラストエンペラーの弟死去 1994/03/01
・"No Time This Time" The Police
・"Yeah Yeah Yeah" ジャドソン・スペンス
・"If I ever lose my faith in you" Sting
・"I want you" Elvis Costelo &
The Attractions
I don't think that I can tell than 'I love
you'
Everything is waste of breathe
・"Luxury" The Rolling Stones
・"A Hard Day's Night" The Beatles
・「Eleventeen」 Dasy Chainsaw
・「Brutal Youth」 Elvis Costello & The
Attractions
久々にアトラクションズと組んだ1枚(86年のキャリア上の最高傑作「Blood
and Chocolate」以来)。
ちょっと捻りが足りない気はするけれども、みんなコステロに求めているのって、こういう「ロック」な感じじゃないかな。
(タイトル通り作ったから捻りがないんでしょう)
ストレートなロックンロールでありながらも、奇抜なアレンジを散りばめてあって、あとコステロの歌が演歌ではなく、シャウトあるいは抑制されたヴォーカルのロックンロール。
いい感じです。
2002/01/27 (日) 20:35:29 記
・"Money don't matter 2 night"
Prince & New Power Generation
昨日は金なんて関係なかったじゃないか、俺達
今夜だってそうだろ?
・"Had me a real good time" The
Faces
I was glad to come
and I'll be so sad to go
So while I'm here
I'll had me a real good time
・"Loser" Beck
こりゃ凄い。
新しい気がする。
ドブロ(アコギのスライドをそう呼べばよいんだよね?)のループで、けだるいラップをやりながら、サビでは「そう、俺は負け犬、どうして殺っちまわないんだい?」と繰り返し歌う。
殺っちまって欲しいよ、オレも。
2002/01/27 (日) 20:37:06 記
・"つりに行こう" 矢野顕子 &
The Boom
つりに行こう、つりに行こう
梅雨が明けたら迎えに行くよ
・"Dancing in the dark" Bruce Springsteen
& The E.Street Band
Men , I'm getting tired and bored with
myself
・"人魚" NOKKO
・"悲しいうわさ" ザ・ブルーハーツ 友達が会社をやめる(ひとりめ)
・「コックサッカー・ブルース」村上龍
「反省する男は最低よ」というのも妻の口癖だった
・「Cool Running」
・"When will I see you" "Criminal" The Pritenders
・"I'm alive" Jackson Browne
夢は終ったけど、僕は生きている
・「5分後の世界」村上龍
幻冬舎の立ち上げ用の書き下ろし作品のため、気合が入っているのか、コアな村上龍っぽく仕上がってます。
悪くないです。
2002/01/27 (日) 20:39:01 記
・「昭和歌謡大全集」村上龍
何故か理由も忘れたけど、オタクたちとオバハンたちが殺し合いをするという、こちらはばかばかしい側の村上龍です。
とりあえず調布あたりが舞台だったりするので、懐かしく読んだけど、よほどのファンか、暇な人でもない限りは、どうでもいいんじゃないでしょうか、こいつは。
(って、オレはハードカバーを買って読んでる・・・)
2002/01/27 (日) 20:41:07 記
・"Which way to America?" "Cult of personality" Living Colour
Apr
・"What's goin' on" "Sexual
healing" マービン・ゲイ(10周忌)
・エビスジーンズ
どうしても、どうしても、欲しかったんです。
ボタンフライ、ステッチじゃなくてペンキ模様のエビスジーンズが。
2002/01/27 (日) 20:42:13 記
・"Long distance call" Muddy Waters
・"Eat the rich" Aerosmith
"Dude(looks like a lady)" "Angel"
"Rag doll" の大ヒットを生んだ「Permanent
Vacation」で復活、続く「The Pump」はA面(前半)はバッチリでしたが、B面にあたる後半がシフトダウンしちゃって「あれ?やっぱりもうダメなんか?」と心配させてくれましたが、こいつはいけてます。
こんだけかっこいい1曲目も久々ですな。
こいつら・・・絶対「やり続けてる」気がする。
2002/01/27 (日) 20:44:57 記
・「Little Buddha」 坂本龍一
・"One love / People get ready" Bob Marley
・"Happy" The Rolling Stones
・"それだけでうれしい" 矢野顕子
いつも思っていることだけど、君に会うと忘れてしまう
声が聞こえるとうれしい、顔が見えているとうれしい
それだけで、それだけでうれしい
・「Give out but don't give up」 Primal Scream
90年代の1枚に入れてあげたい、次点クラスのアルバムです。
入れられなかったのは、ボビー・ギレスピーがちょっと信用ならない「いい加減+嘘くさい系キャラ」だからでしょうか?
もろストーンズなサウンドと何曲かのかなりイケテるバラッド。
うーん、入れてあげたいけど、プライマルらしくないといえば、一番プライマルらしくないアルバムかも。
2002/01/27 (日) 20:49:37 記
・カート・コバーン自殺 1994/04/08
カートの自殺で90年代のロックは終わったのかも。
というより、以降の新しいロックはフォーマットがロックなだけで、もうただのBGMになってしまったのかも。
僕にとっては。
(多くの人にとってはどうなのだろうか?)
2002/01/27 (日) 20:53:35 記
・"春が来て君は" 杉真理
・"星のラブレター" The Boom
・"Street of Philadelphia" Bruce Springsteen
・「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹
たっぷり春樹さんの新作が読めるという点ではありがたいのですが、あまりにも捻り過ぎというか、こねくりまわし過ぎというか。
失われるものはやっぱり失われるというところは、これまでと同じなのですが。
2002/01/27 (日) 20:57:44 記
・「超電導ナイトクラブ」村上龍
・佐野元春 大阪城ホール 1994/04/16 過去最高のライブ そしてハートランド解散へ
・"Sunny Afternoon" The Kinks
・Jackson Browne 厚生年金会館 1994/04/26
ジャクソン・ブラウンのライブは「Running on
empty」の雰囲気そのままでした。
つまり "Running on empty" "Rosie"
"The Load-out〜Stay" あたりが
そのまんまよかった。
他には "Pretender" なんかももちろんよかった。
悪い見方をすれば、時が止まってしまったかのようだけれども、
求められているものが何であるかということもわかっているのでしょう。
2002/01/27 (日) 21:04:04 記
・"Boat Club Road" 石田長生&忌野清志郎
・"Don't break my heart" UB40
・"Doctor Doctor" UFO
・「The last of the independents」 including
"Forever Young""I'll stand
by you" The Pritenders
90年代の1枚として、前作 「Packed!」 を挙げましたが、こちらも悪くないですよ〜
ボブ・ディランのカバー "Forever young"
は後に、結婚披露宴の花束贈呈のBGMに使わさせていただきました。
2002/01/28 (月) 21:12:21 記
・組合行事 Jリーグバスツアー ガンバ大阪−名古屋グランパスエイト 神戸ユニバー競技場 1994/04/30
Jリーグをスタジアムで生で見たのはこれが始めてでした。
スコアは確かガンバ3−0グランパスで、全く責め手のないグランパスを「こんだけ差があるんじゃ、しょうがねえなあ、だせえなあ」と思いながら見てたのを思い出します。
ちなみに当時ガンバはGK本並、MF磯貝(←天才とすら呼ばれた)、山口、FW松波らが中心選手でした。
磯貝は何年か後にレッズに移籍しましたが、すぐに引退、プロゴルファーへの道を目指したはずですが、その後どうなったんでしょうかね?
2002/01/28 (月) 21:19:10 記
May
・The Boom 大阪城野音 1994/05/04
ゴールデンウイークの催し物として、僕の得意の「外でタダ聞き」企画でした。
"星のラブレター" はあったけど、"島唄"はありませんでした。
他は知らない曲ばかりでした。
だって元々 The Boom なんて、よく知らないんだもの。
2002/01/28 (月) 21:26:54 記
・"Everybody needs somebody" Primal Scream
・「Danger」 "貴女のお嬢さんに" どくとる梅津バンド&忌野清志郎
・"Most beautiful girl in the world" Prince
・"Exodus" Bob Marley
・キャバーン・クラブ
大阪はキタに、その名もズバリ「キャバーン・クラブ」というビートルズのコピーバンドが出演するクラブがあります。
バンドはハウスバンドでプロです。
座って聞けて、一晩何ステージかあって、リクエストもできます。
それは素晴らしい空間であると言えます。
しかしながら、難点はボトルプレゼント券を持って行って、ミックスナッツやポッキーくらいしか、オーダーしなくても8000円〜10000円くらいになる料金体系です。
ボトルプレゼント券を仕入れてから行くこと+牛丼を食べてから行く(クラブで食事を取ったりしない)ことがポイントです。
2002/01/28 (月) 21:37:05 記
・"BIKO" Peter Gabriel
アトハ ミナサン シダイデス
反アパルトヘイトの人(って詳しくは知らない)であるところの、ビコなんとかさん(あるいはなんとかビコさん)のことを歌った歌だったと思います。
プロモーションビデオで見たことがありますが、なかなか感動的な曲だという記憶があります。
日本でピーター・ガブリエルがこの曲をライブ演奏した際に、最後に「アトハ ミナサン シダイデス」と言ったそうです。
そのとおり。
2002/01/28 (月) 21:44:18 記
・"The Rose" Bette Midler
・"Rainbow in my soul" 佐野元春
"Somewhere over the rainbow"
"Ticket to ride" The Beatles
"夕焼け" "雨上がり"
ザ・ブルーハーツ
(1994/05/15 フットサル FM802)
・"Space Truckin'" Deep Purple
・Bo Gumbos コークステップホール 1994/05/21
ソウル、R&Bのカバーオンリーナイトでした。
この頃からバンドはおかしくなっていったのだと思います、残念ながら。
2002/01/28 (月) 21:53:38 記
・「メッセージ・ソングス」 "都市の夕映え"
泉谷しげる
これはいいアルバムですよ。
津波に襲われ莫大な被害が出た奥尻島を報道するマスコミのやり方に、泉谷が怒り心頭になったことが引き金で、全国ゲリラライブをやった後に、その「事件」のことを歌った
"黒い波" を核にして作られたアルバムと記憶していますが他も悪くないです。
2002/01/28 (月) 21:59:55 記
・"Proud Mary" C.C.R.
・「バックビート」
映画自体はどうでもよかったんだ。
その後が大事だったんだ。
ビートルズ関連というだけで、そういう立場を与えてしまった映画でした、ごめんね。
2002/01/28 (月) 22:05:04 記
・「MS-DOSってなんどすか?」
Jun
・ロッキンオン7月号
27歳というのは死ぬにはいい年齢なのかもしれない
言うまでもないことではあるけれど、ジム・モリソンは27歳で死んだ。
ジミ・ヘンドリックスもジャニス・ジョプリンもそうだった。
そしてカート・コバーンもそうである。
(松村雄策)
・"君は天然色" 大瀧詠一
夜明けまで長電話して受話器持つ手がしびれたよ
耳許に触れた囁きは今も忘れない
・"Lucky Boy" 忌野清志郎 & Booker T & MG's
・「Zingalamaduni」 Arrested Development
・セレッソ大阪−PJMフューチャーズ 1994/06/12 長居第二競技場
これはJFLの試合で、この年セレッソはJ1への昇格と天皇杯での準優勝を果たしました。
(PJMフューチャーズは2002年現在のサガン鳥栖です)
2002/01/28 (月) 22:11:32 記
・"All through the night" Cyndi Lauper
・新日本プロレス 大阪府立体育館 1994/06/13
・"Are you lonesome tonight?" Elvis Presley
・"Zoo station" U2
"Zoo" Echoes
「リトルブッダ」
"帰れない二人" 井上陽水
・"Morning Paper" Prince & The New Power Generation
Jul
・"眠れないTonight""モーニングコールをよろしく"
RC Succession
・"ハレルヤ" Fairground Attraction
・"魔法の瞳" 大瀧詠一
・"Sattelite" Elvis Costello & Chrissie Hynde
・"君が僕を知ってる" RC Succession
・「Eddi Reader」"The right place" Eddi Reader
・「EPLP」 RC Succession
・"Live & let die" Guns N' Roses
・Primal Scream IMPホール 1994/07/15
僕にとっては初めて見る出来事でした。
ステージ上でメンバーが仲間割れ。
ギターの兄ちゃんが、全然演奏せずに、キーボードやベースのメンバーの演奏を邪魔するようにひつこく話し掛け、ボーカルのボビーはそのギターの兄ちゃんを無視し続け、アンコールにはそのギターの兄ちゃんは出てきませんでした。
こういうのってやっぱり面白くないし、演奏がどうこういうことはなかったですけど、返金して欲しいですよね。
あるいは、殴り合いまで発展したりすれば、それはそれで見がいがありますけど。
2002/01/28 (月) 22:16:51 記
・「Voodoo Lounge」"Sweetheart together"
The Rolling Stones
イエー、ストーンズ、サイコー。
今回も最高。
2002/01/28 (月) 22:22:24 記
・"I don't wanna go home" Southside Johnny & The Asbury Jukes
・"オリーブの午后" 大瀧詠一
Aug
・"カナリア諸島にて" 大瀧詠一
・"The only flame in town" Elvis Costello & Daryl Hall
・「Golden Ring」 佐野元春 with The Heartland
ハートランド解散に合わせて出た、3枚組のライブアルバム。
「瓦礫の中のゴールデンリング」を探す旅もひと区切り(終わりじゃなくて)というところでしょうか。
E.Street Band にも負けてない(と僕は思う)パフォーマンスの数々が収められています。
2002/01/28 (月) 22:27:18 記
Sep
清水エスパルス−ジュビロ磐田 神戸ユニバー競技場 1994/09/03
・「12 deadly cyns ... and then some」 Cyndi
Lauper
個人的には「A night to remember」からもう少し欲しい気がしますが、まあ非常によくできたベストアルバムです。
"Hey now"("Girls just wanna
have fun" のセルフカバー)は蛇足かなという感じがしますけど。
2002/01/28 (月) 22:34:28 記
・忌野清志郎 服部緑地野音 1994/09/15
"いけないルージュマジック"
・ニフティサーブと契約する QZC00105
遂に Wired しました。
2002/01/28 (月) 22:35:47 記
・"Maggie May" Rod Stewart
・Elvis Costello & The Attractions フェスティバルホール 1994/09/30
96年9月6日に「All this useless beauty」発表後のコステロを見てます。
僕の記憶ではコステロを見たのは、そのときだけだし、そのときのレビューにも「やっと叶った」みたく書いてます。
では、これは何だったかなあ???
2002/01/28 (月) 22:41:55 記
Oct
・"Total eclipse of the heart 愛の翳り"
Bonnie Tyler
・"Straight from the heart" Bryan Adams
・「Crossroad」 Bon Jovi
・"Breakfast in bed" UB40 & Chrissie Hynde
・矢野顕子 フェスティバルホール 1994/10/22
ごめんなさい、殆どおねむになってました。
2002/01/28 (月) 22:48:39 記
・「人には人の事情がある」 真島昌利
これ以降マーシーのソロも出てないですね。
最初の「夏のぬけがら」は、ロックの切なさがいっぱいに詰まった最高の出来だったのですが、だんだん悪くなっていって、これはちょっと「事情がある」では済まされなくなっちゃったですよ。
無理してソロ作らなくていいじゃないすかって言いたいけど、この後出てないところを見ると、本人もわかったんでしょうな。
2002/01/28 (月) 22:54:21 記
・「Punch the clock」"Everyday I write the book" Elvis Costello & The Attractions
Nov
・「All the best」 Paul McCartney
僕たちは64歳になっても、歌詞なんか覚えてなくても、"Band
on the run" やなんかを口ずさんだり、口笛吹いたりして、自転車で久宝寺緑地まで漕いでいったり、布施の街を歩いたりとかしながら、行こう。
2002/01/28 (月) 22:59:28 記
・リーバイス501
・チャンピオンシップ サンフレッチェ広島−ヴェルディ川崎 11/26,12/02
Dec
・「Grad All Over」 忌野清志郎&仲井戸麗市
これを書いている2002年ともなるとRCが解散してから12年にもなるわけで(解散とは誰も言ってはないけども)、キヨシロー&チャボのあのRCが活動していた期間よりも長くなってきています。
ふたりのコラボ+コーちゃん、G2、リンコが、帰ってくるような気がするのは、本当に幻なんだなあって思うと、いまだに少しさみしくなってきます。
2002/01/28 (月) 23:04:36 記
・「スピード」
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・XLR250R
最後のバイクになりました。
・Compaq Contura Aero 4/25
\184,934
08/21
最初のPCをゲットしました(高校生の頃、買い与えられた
Sharp MZ-700、大学時代のポケコンを除く)。
ここから僕のネットライフが少しづつ始まっていきました。
ちなみに Windows 3.1 でした。
・サン電子のモデム
モデムと言えば、サン電子でしょ。
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・WTERM
・秀丸