1992年の Mindware and others です。

1992年4月、就職しました、ね。


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Jan

・「The Commitments」

アイルランドはダブリンで若者たちがソウル・バンドを結成して、契約の手前まで成功しながらも、バンド内の不信などゴタゴタで解散してしまう様を、マネージャを引き受けた若者ジミーの視点で描いた佳作。
ソウルじゃないけど、プロコル・ハルムの "青い影" が効果的に使われている。

アラン・パーカー監督は多分ピンク・フロイドの「ザ・ウオール」を撮った人。

2002/02/09 (土) 16:11:42 記


・"翼なき野郎ども" 泉谷しげる


・「Tapestry」Carole King

CDで買い直し。


・「In bed with Madonna」パルコ調布キネマ


・「Bust Waste Hip」The Blue Hearts

月曜も火曜日もたいして変わらない
くだらない毎日に風穴をぶちあける(Hのブルース)


・"また明日" 佐野元春 with 矢野顕子


・"Smells like teen spirit" Nirvana

かっこよか〜〜〜
これがロックンロールのシングルたるものでしょう。

2002/02/09 (土) 16:16:55 記


・「Magic and loss」Lou Reed

全てのものごとに少しのマジックがあれば、足りないところ(ロス)もある。

前作「New York」には1曲、盟友アンディ・ウオーホルの死に捧げた曲が入っていましたが、このアルバムはまるで、全てがウオーホルというか「死」というものに向かっているような感じがする。

2002/02/09 (土) 16:19:32 記


・The Blankey Jet City ライブ(TVK)

何故なら彼は気が狂っているから(ディズニーランドへ)


・吉祥寺 Honey Suckle Rose(レンガ館モール)
 国分寺 朝日屋洋品店

長袖Tシャツやラバーソウルを古着屋で買ってた頃


・"Sittin' on a fence" The Rolling Stones

奴等が早々と結婚したのは他にすることがなかったからさ

(高校時代のクラスメイトの結婚式)


・「Get back」Paul McCartney 'Flowers in the dirt' Tour(パルコ調布キネマ)

結局のところ君の得ることのできる愛は君が生み出したぶんだけ(The end)


・"Live and let die" Guns 'N Roses

君がまだ若く、その心は開かれた本のようだった頃、君はよく言ったものだ、共に生きていこうと。
しかし、一度この移りゆく世界が君を挫き泣かせたときに、君は呟く、くたばりやがれと。


Feb

・"多摩蘭坂" RC Succession

だけどどうも苦手さ
こんな季節は
お月様のぞいてる
君の口に似てる
キスしておくれよ、窓から
キスしておくれよ、今


・"Estranged" Guns 'N Roses

You don't walk so proud , you don't talk so loud
anymore and what for


・「Nevermind」Nirvana

「Nevermind」って言葉を使ってもよかったのは、(少なくとも90年代では)カート・コバーンだけだった。
腐った世界に向って「Hello」って今更繰り返し呼びかけることが許されたのも、カートだけだった。

"Territorical pissing" で、got to find a way , a better way , what mayって叫びは、マジにせっぱつまったものだったんだ、って今になって思う。
(ビートルズのヘルプと一緒だね)

1リスナーじゃなくて、友達になりたかったんだよ。
(2000/11/16 記)


・「Ay fond kiss」"Do you want to know a secret?" Fairground Attraction

You never know how much I really love you , you never know how much I really care


・1992/02/10 佐野元春 with The Heartland See Far Miles Tour 府中ドリームホール

"約束の橋" スワンプ・バージョン

今までの君は間違いじゃない、君のためなら橋を架けよう
これからの君は間違いじゃない、君のためなら河を渡ろう


・卒研「有限局所容量を持つフレキシブル生産システムのシミュレーション解析」

私の卒業研究論文のタイトルです。

MS-DOS(PC-98のVer3)上で、確かSIM(?)というシミュレーション言語を使い、たったの20〜30行程度のプログラムを書き、一太郎Ver.3で文書をまとめ、ロータス1-2-3でグラフを書いた記憶がある。
ハードディスクは院生のみ利用が許され、学部生はフロッピー(5inch)でした。

卒業前にようやく10Base2によるLANが敷設され(Netwareだったのかな?線が来ただけで何が起こったわけではなかった、他の研究室にはSONYのNEWSがあってチャットっぽい使い方もしてたみたいだけど)翌年度予算で憧れのマッキントッシュを1台買うことが決まった、そんな頃でした。

世の中変わったものです。

2002/02/09 (土) 16:23:22 記


・"世間知らず" 忌野清志郎


・「白河夜船」吉本ばなな

吉本ばななもまた辻仁成と同じくと言ったら失礼かもしれませんが、最初の2作だけだったと思います。
「キッチン/満月」と「うたかた/サンクチュアリ」です。
元々文体やストーリー自体は「こんな話し方、会話しないよ」「こんなこと有るはずないよ」とは思いつつ読んでたのですが、それでも最初の2冊は不思議な魅力があったんですよね。

2002/02/09 (土) 16:26:29 記


・1992/02/19 Guns 'N Roses Use your illusion tour in Tokyo Dome

Gunsのライブは2度見に行きました。
初日はいきなり開演前の場内BGMの音がでかかったり、音が割れ割れの "Coma" から始まったり、何がなんだかわからないうちに終わってしまいました。

2002/02/09 (土) 16:30:42 記


・「Ultravelin' elephant gumbo」"ポケットの中" Bo Gumbos

もらえるものは何もかもポケットの中に詰め込んで
自分ひとりが仲間だぜ、楽しくやらんかい
ぶーやんになったらオワリ


・1992/02/22 Guns 'N Roses Use your illusion tour in Tokyo Dome
"Rocket Queen" "Estranged" "You could be mine"

with your bitch slap rappin' and your cocaine tongue you've got nothin' done

→ そろそろまともにならなきゃって思った

All I ever wanted was for you to know that I care

→ 誰のことを言ってるんだろう?って自分でもわからなかった
  いや、わかっていたんだけど


・「12人の優しい日本人」シネマアルゴ新宿

僕はこの頃から三谷幸喜に着目していたんだ!なんてね。
そういうわけではないのですが、見てみました。
面白い映画です。
豊川悦司が冴えてます。

2002/02/09 (土) 16:33:10 記


・「Appetite for destruction」Guns 'N Roses

CDで買い直し


・「ホット・スポット」パルコ調布キネマ


Mar

・「Apocalypse 91 ... The Enemy strikes black」Public Enemy

ヒップ・ホップ、ラップというのが苦手だったのですが(今も苦手)Public Enemy は、当時このジャンルのリーダーとしての圧倒的な評価があり、またこのアルバムでは、最終曲 "Bring the noise" がメタルバンドの ANTHRAX との共演でめちゃかっこいいのを知っていたので、買ってみました。
共演曲だけじゃなくて、全体にビートが超重たくてかっこいいです。
これならイケるです。

2002/02/09 (土) 16:36:13 記


・"Better days" Bruce Springsteen

スプリングスティーンの新曲2曲のうち、グッド・ロッキンな方。
1992年のベスト・トラック。

2002/02/09 (土) 16:37:33 記


・「シティ・スリッカーズ」


・「Eddi Reader」Eddi Reader

元フェアグラウンド・アトラクションのボーカルのエディのソロ第一弾。
エディはエディのままなんだけれども、やっぱり曲作りがキュートじゃなくて評価はツライものがあります。
この後に続くソロ・アルバムもフェアグラウンドとは段々離れて行って僕も彼女の音楽から離れて行くことになりました。

2002/02/09 (土) 16:39:43 記


・"All the young dudes(全ての若き野郎ども)" Mott the hoople


・"Human touch" Bruce Springsteen

新曲2曲のうち、ミディアムでシリアスな方。
これはこれで悪くはありません、もちろん。
当時は高い評価ではなかったですが、いい曲ですよ、これも。

2002/02/09 (土) 16:43:46 記


・「髪結いの亭主」渋谷bunkamura


・「戦場のメリークリスマス」銀座 東京を引き上げるフェリーを待つ合間に

6年間大学に通い、東京に暮らしました。
3月の中旬、一旦アパートを引き払って徳島の実家へ引き上げ、4月から就職。

引越し屋が殆ど全ての荷物を引き上げた後、僕の手元にはヤマハSR400と少しだけの荷物が残りました。

東京−徳島は東九オーシャンフェリーというフェリーが出ていて、船旅でSRと共に帰郷しました。

あまり都内を走ったことがないので、晴海埠頭に早く着き過ぎた僕は、少し引き返して見つけた銀座の映画館でニュープリントの「戦メリ」を見ることにしました。

そういう特別なシチュエーションの影響もあったのでしょうし、実際にこれは素晴らしい映画です。
ラストシーンにテーマ曲が重なって来るところではジーンとしてしまって、エンドロールが終わるまで立ち上がることができませんでした。

そうやって僕の東京での学生生活は、1本の映画が幕を引くのと合せ、幕を引きました。

2002/02/09 (土) 16:48:14 記


・「ウオール街」

そんなわけで92年の3月後半は「本当の」最後の春休みで時間が結構ありました。

とは言っても、理系の僕は3月の上旬まで、卒業研究の発表会があったため、卒業旅行なるものにも行けず、実家徳島へ帰って、映画を見たりして過ごしていました。

得るものはないけど、エンターテイメントとしては面白かった映画です。

2002/02/09 (土) 16:50:47 記


・「TUGUMI」吉本ばなな

そんなわけで、92年3月には、本も読んで過ごしました。
これは一般的には評価は高かったようですが、やっぱりもう肌に合わなくなっていました。
(吉本ばななについての僕の評価は、少し上に書きました)

2002/02/09 (土) 16:54:04 記


・「月と6ペンス」サマセット・モーム

これはなかなかよい本ですが、名前を忘れましたが、絵描きになる語られる方の主人公が、なぜにそこまでの情念に取り憑かれたかが、思い出せないというか、もうひとつピンと来なかったように思います。

2002/02/09 (土) 16:57:07 記


・"真夏の雨" Rebecca


・「ゴッドファーザー」

92年3月末映画シリーズです。
ものすごく評価の高い映画ですが、どこがよいのか、正直あんまりよくわからなかったのです。
ドン・コルレオーネが孫と遊んでる最中に庭で倒れて亡くなるシーンは何故かすごく奇麗で印象に残っています。

2002/02/09 (土) 17:00:06 記


・「桜の園」

92年3月末映画シリーズです。
が、僕の大好きな映画の1本で、このときでもう何回目かだったのではないかと思います。

男しか出てこない「戦メリ」と異なり、こちらは冒頭にほんの少し男が登場する(それもあまり意味なく)以外は女(の子)しか出てきません。

要約すると、女子校の演劇部が卒業公演としてチェーホフの「桜の園」を上演するのですが、その演劇部のある女の子が同じ演劇部の他の女の子のことが好きで、練習の合間に告白し、相手も受け入れる(気持ちとして)というものですが、告白の後、ふたりが楽しげに一緒に写真を何枚も何枚も撮るシーンがすごく可愛くて奇麗で印象的でした。

「好き」って辛いことも多いけど、やっぱり基本的には素敵で楽しいことなんだなと思わせてくれるいい映画でした。

2002/02/09 (土) 17:06:20 記


・1992/03/21 雪降り、Sunshine、府中の森


・"It must be love" Madness


・「Memphis」"雪どけ" "ママ・プリーズ・カム・バック" "彼女の笑顔" "MTN" 忌野清志郎

RCは「終わった」って言わずに終わってしまった。
もうマジックはないのかと思ってたけど・・・キヨシのソウルそのものがマジックなのを忘れてたよ。

雪どけの道では何度も何度も足を取られ、大切な一言が言いにくい言いにくい僕なのさ
また君のこと考えてた、どう思うんだろう?こんな僕を


・全ての答えが無駄だとわかったとき、オマエにもすがりつくものが必要だろう
 誰か話し掛けられる人が、そして、暖かい人の手のぬくもりが
 "Human touch" Bruce Springsteen


Apr

・"Happy birthday" The Blue Hearts

生きるために生まれてきた
生きる人に勇気は出る
生きることはかっこいい
誕生日おめでとう


・「Human touch」「Lucky town」Bruce Springsteen

アコースティックだった「The ghost of Tom Joad」を除けば、いま(2002年)現在、最新のスプリングスティーンのアルバム。
2枚同時発売で話題を呼んだが、それほど高い評価、セールスには至らなかったように記憶している。
とはいえ、いずれのアルバムとも完成度は高く、心にせまるものがある。
入門には適さないが、外してもいけないアルバム。
(さて、2002年は新しいアルバムが出るでしょうか?)

また1992年4月は、僕にとっては就職1ヶ月目、新入社員研修でミナミは心斎橋のホテルでの暮らしだった。
そんな中での新しいスプリングスティーンとの出会いはまた新鮮だった。

スプリングスティーンもオレも新しいぜ、なんてね。
それで、"Better days" がテーマ曲だったわけです、しばらくの間は。

2002/02/10 (日) 15:30:12 記


・"'Till the next good-bye" The rolling stones

'till next time we say good-bye I'll be thinking of you


・「フィッシャーキング」


・"Sometime it snows in April" Prince & The Revolution

4月に雪が降ることもある
そして時々すごくいやな感じがする
人生が永遠だったらと考えるが
いいことばかりはありゃしない


・"Better days" Bruce Springsteen

These are better days , it's true


・"誰かが君のドアを叩いてる" 佐野元春

随分と軽いフットワークの佐野元春の新曲。
新しいアルバムへの期待を抱かせる。

2002/02/10 (日) 15:33:10 記


・「Parade」Prince & The Revolution

新入社員研修中ということで、新しく出会った人に薦められて、新しいレコードと出会ったりもしました。
プリンスはそのひとつです。
この「Parade」は "Kiss" や美しい "Sometimes it snows in April" が入っていて、非常によくできたレコードです。
結局これ以外の全盛期のアルバムを聴いてないので、プリンスについては、語れるほどのことは何もありませんが、これは確かに人に薦められるレコードです。

2002/02/10 (日) 15:39:18 記


・"With every wish" Bruce Springsteen

湖の精は言った、希望を選ぶ前によく考えなさい、1つの希望に1つの痛みが付いてまわるのよ


・1992/04/25 ラッピングされたサドンデス 尾崎豊


・"Time after time" Cyndi Lauper


・"Ties that bind" Bruce Springsteen & The E.Street Band

オマエにしがみついているものを見捨てることはできない


・"Oh! Darlin" The Beatles


・「ポンヌフの恋人」北浜三越

この時期は映画も沢山見ました。
どうということはないですが、そのうちの1本。

2002/02/10 (日) 15:43:25 記


・「欲望の翼(Days of being wild)」テアトル梅田

足のない鳥の話を知っているか?


・「Blood sugar sex magik」Red hot chili peppers

ミクスチャー・ロックというものに最もパワーがあるように感じていた頃の、その中でも最高傑作の1枚です。

要すると、メタルとファンクとラップとを足して割らないでいっちゃうパワーあり過ぎのジャンルで、多分やってみるのは簡単(と言っては語弊があるが)なんだけど、うまくはまらないとガチャガチャうるさいだけのゴミになってしまいます。

このアルバムは当時としてはパワーを詰め込んだのかもしれませんが、うまい力の抜け具合と、中盤に配されたツェッペリン並みのバラッド( "I could have lied" "Under the bridge" )、つまりは曲作りと演奏の力の入り具合のバランスが絶妙で、そして、実際に "Under the bridge" の大ヒットで、ミクスチャー・ロック1の傑作として長く、そして、じっくりと聴けるアルバムとなりました。

2002/02/10 (日) 15:51:03 記


・土砂降りの痛みの中を傘もささず走っていく
 "闘う男" "青空" "Train-train" "リンダリンダ"
 テレビ(NHK)でブルーハーツのライブを見る


・"Too much pain" The Blue Hearts

もう一度、まだ間に合うはずさ、今ならまだ遅くない
もう二度と、戻ることはないよ、僕はまた1歩踏み出そうとしてる、少し恐いけれど
あなたの言葉は遠く、もう聞き取れない
何かがはじけ飛び散った、too much pain


・表現するということは、自己紹介と告白の連続である
 そしてブルーハーツはそのことに自覚的なアーティストである


・"花小金井ブレイクダウン" 真島昌利

タクシー会社の裏で 夏はうずくまってた
なまぬるいビール飲んで 春は酔っ払ってた

オートバイでツーリング 突然空が泣いた
君も僕もびしょぬれで お互いを笑ったよ
次の日のアルバイト 2人とも休んでた

ひどく遠く離れてる
ひどく遠く離れてる


May

・"What you do with what you got" Eddi Reader


・「Family groove」The Neville Brothers

5月もまだしばらくは心斎橋のホテルに棲んでました。
プリンスやレッチリを聴いてたところに、ネヴィルズの新作も出てソウル、R&B色の強い時期でした。
ネヴィルズは新作が出ると、ロック系のメディアでは大体絶賛と相場が決まっているのですが、僕が感じる実際絶賛すべきアルバムは、「Yellow Moon」「Brother's Keeper」とこの「Family Groove」までだと思います。

2002/02/10 (日) 15:56:55 記


・「Warm your heart」Aaron Neville

あわせてネヴィルズの長兄アーロンのソロ・アルバムの登場です。
全編あの甘〜いファルセットのオンパレードなのですが(アヴェ・マリアなんてのもやってる)、もう選曲も堂々とスウィートなものばかりで、ここまでやるならムードBGMとして許せてしまうでしょう。

で、なんだかんだ言っても、アーロンの声は絶品です。

2002/02/10 (日) 16:00:21 記


・テアトル梅田 ジム・ジャームッシュ特集

「Coffee&Cigarette」「Permanent Vacation」「Stranger than paradise」
"どアタマにくるぜ"

土日には映画をほんとよく見ました。

永瀬正敏、工藤夕貴、ジョー・ストラマーの「ミステリー・トレイン」がばっちりよかったジム・ジャームッシュの特集をやるというので、梅田ロフト地下のテアトル梅田に通いました。

このラインアップの中でよかったのは、やはりデビュー・ヒットの「Stranger than paradise」。
ズームアップしたような粗い映像と、切替の間が新鮮でした。

あと "どアタマにくるぜ" の科白と。

2002/02/10 (日) 16:08:04 記


・「ミシシッピ・ワン」(シネマ・ヴェリテ)


・"Under pressure" Queen&David Bowie

抑圧の下ではこれが僕たちの「最後の」ダンス


・テアトル梅田 ジム・ジャームッシュ特集2

「Coffee&Cigarette2」「Down by law」「Mystery train」

「Mystery train」は2度目なのでおいておいて、「Down by law」はいけますなあ。
トム・ウエイツと、もうひとり名前忘れてしまったけど、この頃のジャームッシュ映画に常連の、多分本業はサックス・プレイヤーか何かの人、サイコーです。
途中は大笑いさせてくれますし、最後の別れ方もかっこいいです。

うん「Down by law」はオススメ。
ジャームッシュの中で一番いいかも。
(※ 92年のこの春以降、殆ど映画見てなくて、ジャームッシュもフォローしてないので「ここまでで」ってことです。

2002/02/10 (日) 16:18:31 記


・「The Pros & Cons of Hitch Hiking」Roger Waters

CDで買い直し


・"ありふれた出来事 Part2" RC Succession


・"Core" 尾崎豊(有線A36尾崎豊追悼チャンネル)

ねえ、ねえ、もしかしたら僕の方が正しいかもしれないだろ?


・"Testimony" Robbie Robertson

証言しておくれ、君が証言してくれたなら、僕は立証できる


・"Try a little tenderness" Otis Redding(有線B11ソウル・R&B)

ホテル暮らしでは、有線でいろいろなチャンネルがあって、楽しめました。
この年の4/25に死んだ尾崎豊の追悼チャンネルもありましたし、確かクイーンのフレディ・マーキュリーが亡くなったのもこの頃だったのでしょう、フレディ追悼のクイーン・チャンネルもありました。

心斎橋にいながら、J−Waveも聴けたし、他には隠しチャンネル(チャンネル表に載っていない)で、「あは〜ん」系(読み物)チャンネルなんかもありました。

で、ソウル・R&Bのチャンネルもそりゃもちろんイケてましたですよ。

2002/02/10 (日) 16:23:34 記


・"Dock of the bay" "I've got dreams to remember" Otis Redding


・"For the first time today" Roger Waters

今日、初めて、君を失ったことがはっきりとわかった。
本当は、そうではなくて、始めから1度だって手に入れてなんかいなかった。

2002/02/10 (日) 16:28:07 記


・"Bang bang bang" Tracy Chapman


・"悲しそうにワザト(Canada seven)" 忌野清志郎

わざと悲しそうにしてるだけじゃないかって自分でも思うことがあるよ。

2002/02/10 (日) 16:33:06 記


・「Remember me」Otis Redding

これは素晴らしい編集盤です。
"Try a little tenderness" は「ヨーロッパのオーティス・レディング」の方がいいとか細かいことはありますけれど、これ1枚でオーティスの代表曲も魅力も十分堪能できると思います。
"Cupid" とか "I'm coming home" とか特に好き。

ちなみにこの頃から、大阪は心斎橋から東京は江戸川、小岩の寮に移り住んでます、1ヶ月ほど。

2002/02/10 (日) 16:37:12 記


・「・・・に滞在した時期のことを後からふりかえってみれば、まるでずっと空の上で暮らしていたような気がして、あなたはびっくりすることでしょう」カレン・ブリクセン
(「夏の朝の成層圏」(池澤夏樹)の巻頭言より)


・"Back on the chaingang" The Pretenders

朝、ラジオから流れてくるのに、これ以上ぴったりなイントロは他にあるでしょうか?

2002/02/10 (日) 16:41:27 記


・"I don't mind getting wet" Little Creatures

ああ、雨が降り続く。今、僕は濡れてもかまわない


・"Another heartbreak in another city"

僕がはっきりとしなかったことがみんないけなかったんだってことは、わかってるつもり。
でも、やめられなかったんだ、好きなものは好きだったから。

2002/02/10 (日) 16:46:02 記


・"So cruel" U2

彼女にはそれをやめる十分な理由がなかった

愛する者はいつも寛大、愛される者はいつも残酷

You say in love there're no rules
Sweetheart , you're so cruel


・"Make no mistake" Keith Richards


・"Still loving you" Scorpions


・"In the light" Led Zeppelin


・"いいことばかりはありゃしない" RC Succession

何も変わっちゃいないことに気がついて、坂の途中で立ち止まる
金が欲しくて働いて眠るだけ


・「Story of my life」ジェイ・マキナニー

次に気がつくと、あたしたちはもうゲームを始めてしまっていて、あたしはもはやハッピーな気分とは程遠く、汗だくになっている。


・"Alison" Elvis Costello

Alison , I know this world is killing you
Oh Alison , my aim is true


Jun

・"You are so beautiful" Billy Preston

4月に入社して、まだ研修中なのに、今度は社員旅行でハワイに連れてってもらいました。

ハワイのラジオ・ステーションやジャンクフード屋で、何故かよくかかってた曲。
とてもいい曲です。

僕はこの曲は外人さんの暑苦しいバージョンよりも、日本の Little Creatures の静かなカバーが好き。

2002/02/10 (日) 16:50:17 記


・"Your time is gonna come" Led Zeppelin

ツェッペリンもよくLAのステーションでかかってた。
まあ、そういうロック・クラッシックのステーションを選んでたからだけど。
「僕のとき」は、またやってくるのかしら?

2002/02/10 (日) 16:56:41 記


・「My aim is true」Elvis Costello

今もライブでプレイする "Alison" を含むファースト・アルバム。
ジェイ・マキナニーの3作目「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」のサントラにぴったり。

2002/02/10 (日) 17:01:30 記


・「愛人(ラ・マン)」

今度(小岩寮時代)は有楽町で映画を見てました。

2002/02/10 (日) 17:08:52 記


・「OK」"Oh! Baby" "悲しい気分なんかぶっとばしちまいなよ、どかどかうるさいR&R Bandさ" RC Succession


・「Heart Ace」RC Succession

それでもあの日本当に心を開いてみたくて・・・"Glory day"


・「夢の果てまでも」ヴィム・ヴェンダース
featuring "Breaking the rules of the game" Robbie Robertson

こちらはロード・ムーヴィーの一番の巨匠ヴェンダース監督の話題作です。
が、宇宙まで飛び出していってしまうのは、流石に行き過ぎってものでしょう。
設定が未来というのがいけないのでしょうか?ちょっと難あり。

情けない人生を、情けなく移動しながら、っていうのが正統派ロード・ムーヴィーというものでしょう。

"Breaking the rules of the game" の醸し出す雰囲気はいいんですけれど。

2002/02/10 (日) 17:13:12 記


・"Everyday I write the book" Elvis Costello & The Attractions


・"Ultraviolet(Light my way)" U2

「Everything you know is wrong」君の知っていることは【みんな】間違っている

Bomb Japan Now


・「橋のない川」


・1992/06/13 Eddi Reader クラブチッタ川崎

ひどい風邪を引いていたし(僕が、ね)フェアグラウンド・アトラクションの曲はアンコールでの "Station street" "Find my love" だけだったし、残念ながら楽しむことはできませんでした。
というか、体調悪過ぎで、椅子に座ってぐったりしてました。

彼女のライブにひとりででかける時点でそもそも決まっていたことかもしれませんね。

2002/02/10 (日) 17:21:45 記


・"Stolen car" Bruce Springsteen & The E.Street Band

この頃 "Stolen car" の主人公のような気持ちで過ごしていました。

2002/02/10 (日) 17:25:26 記


・"Love lived here" The faces

明日は簡単にやってきて、毎日はどんどん過ぎ去っていく


・"Calling you" ホリー・コール


・「ぼくはプレスリーが大好き」片岡義男

小岩の古本屋には結構お世話になった。

まだ聴いてなかったRCの旧譜も格安で手に入れたし、この片岡義男のデビュー作(エッセイ?評論?)も確かそこで手に入れた。

おしゃれな青春小説を書く片岡義男と違って、ロックンロールに心を打ち抜かれた最初の一撃が淡々と書かれています。

2002/02/10 (日) 17:31:15 記


・「コブラの悩み/Cobra in trouble」RC Succession


・"My heart is a liar" Stray Cats

ブライアン・セッツァー、なんてまっすぐな歌声なんでしょう。
僕の心もウソをついていたのでしょうか?
そんなことはありません。
僕はこの頃ほど真剣に生きていたことはないかもしれません。

2002/02/10 (日) 17:34:32 記


・"中央線" "Prayer" 矢野顕子


・「3月のライオン」矢崎仁司(新宿シアタートップス)

「3月のライオン」はとても美しい映画です。
あなたの人生を(そして僕の人生を)みずみずしくすることを諦めないために、この新作とあわせて上映される機会に『スクリーンで見る』ことを強くオススメします。
もちろん新作期待大ですけど、まだ見てないので、とりあえず。

せっかく大阪にも監督が来られるのに、その日は都合が悪くていけそうにありません・・・(92年に新宿シアタートップで「3月のライオン」を見たときも挨拶に出られてびっくりしました)
監督にはお会いすることは叶いませんが、映画は必ず見に行きますので、シネ・ヌーヴォ九条の方、宜しくお願いいたします。

(2000/11/07 新作「花を摘む少女と虫を殺す少女」のオフィシャルサイトBBSに寄せて ※ 11/18の大阪初日に矢崎仁司監督がシネ・ヌーヴォ九条に挨拶に来られる予定です)


・「どうせこの試合は負けなのだ。となったら、必要な情報は手に入れとかなきゃ it's a story of my life」


・"Happy" The Rolling Stones


・"Just my imagination" The Temptations


・「Have mercy!」忌野清志郎 & BookerT. & The MG's

MG'sとの共演もライブ盤までは "Doc of the bay" も含めてちょっとやり過ぎのような気もしますが偉大な記録として、許してしまいましょう。

ちなみに、この頃僕の頭は坊主頭。

2002/02/10 (日) 17:37:02 記


・"Bye-Bye-Bye" Go-Bangs

いい曲でした。
森若香織さんのセンスも大好きでした。

"はじめて電話したときのあなたの声はかっこよかった"
"待ち合わせに走ってきたときのあなたの服はかっこよかった"

恋をするとき、男の子も逆のことを感じるものです。
僕だって人生で何度かは感じたものです。

2002/02/10 (日) 17:42:42 記


・"ブルーハーツのテーマ" ブルーハーツ

何か変りそうで眠れない夜 君の胸は明日張り裂けるだろう あきらめるなんて死ぬまでないから 6/28 Sun


・"Sea of love" The Honey Drippers

気分はこんなだったこともあったのに。

2002/02/10 (日) 17:48:20 記


・"サン・トワ・マミー" RC Succession

いまや "目の前が真っ暗" です。

2002/02/10 (日) 17:48:47 記


・「レス・ザン・ゼロ」"私はどんな死に方もいやです"

このエピソードについてはどこかで書いたはずなので割愛します。
(どこで書いたか忘れてリンクできませんですが)

2002/02/10 (日) 17:53:21 記


・"Dance part1" The Rolling Stones

Get up! Get out! Get something new!


・"The Rich Boy" F.S.フィッツジェラルド


・「愛が動機ならやってはいけないことなんて何一つない」(「3月のライオン」のチラシより)


・「彼は長い旅路の果てにこの青々とした芝生にたどりついたのだが、その彼の夢はあまりに身近に見えて、これをつかみそこなうなどありえないと思われたにちがいない。しかし彼の夢は、実はすでに彼の背後になってしまったことを彼は知らなかったのだ」
The Great Gatsby Chapter9 13/8/92

何度も何度も何度もギャツビーを読み返したこの僕が、ギャツビーを演じるなんて思ってもみなかった。

2002/02/10 (日) 17:58:39 記


Jul

・"Debris" The Faces

僕は君を瓦礫の中に置き去りにしてきてしまった。

2002/02/16 (土) 17:13:44 記


・"For no one" The Beatles

僕は今、誰のためでもなく涙を流している。
この愛はいつまでも続くものだと思っていたのに。

嘘だ。
「思いたかったのに、そうではないと最初から薄々わかっていたのでは?」が正確か?

2002/02/16 (土) 17:19:46 記


・"いけないルージュマジック/明るいよ" 忌野清志郎+坂本龍一

あの「いけないルージュマジック」の初CD化。
そこで、珍しくシングルCDを買ってしまいました。

シンセのリフが今でもかっこいいし、清志郎の歌も歌詞もポップかつロックでサイコーだ

「君がいなけりゃ、夜は暗い
 春の日差しの中も、とても暗い」
「人の目を気にして生きるなんて、くだらないことさ
 僕は道端で泣いてる子供」
なんて、かっこいいんだ。

2002/02/16 (土) 17:21:33 記


・「ぼくは12歳」岡真史

ちくま文庫から出ています。
12歳9ヶ月で投身自殺した岡真史くんのドキッとするような深い詩を中心に構成。
衝撃的な本です。

2002/02/16 (土) 17:26:28 記


・"男は行く" エレファント・カシマシ

最近(90年代後半以降)はポップな曲を作ってヒットもとばしましたが、僕にとってのエレカシ(宮本)のイメージはずっとこれのままです。
こんな曲を吉祥寺のバウスシアターみたく一風変わった会場で、観客全員を金縛りのように椅子に座ったままに凍り付かせ、爆音で演奏するというイメージ。

2002/02/16 (土) 17:31:05 記


・"チェインギャング" ブルーハーツ

僕の話を聞いてくれ、笑い飛ばしてもいいから
 中略
ひとりぼっちが恐いからハンパに成長してきた


・"橋の下" ローザ・ルクセンブルグ

どんとのやることは、この後の活動も含めて、全部早すぎた。
関係ないけど、ローザのギタリストの玉城は僕と同郷(徳島県、彼は確か城南高校の出身)。

2002/02/16 (土) 17:35:26 記


・"The Rose" Bette Midler "愛は花、君はその種子"都はるみ

"The Rose" は、ご存知、ベット・ミドラーがジャニス・ジョプリンの生涯を描いた映画「ザ・ローズ」の主題歌。
"愛は花、君はその種子" は、日本のアニメ映画「想ひ出ぽろぽろ」の主題歌として、都はるみさんが日本語でカバーしたバージョンです。
いずれも感動的なバラッドです(バラだけに?)。

2002/02/16 (土) 17:37:22 記


・"Back in the good old world" Tom Waits


・「Super Folk Song」矢野顕子

矢野顕子さんが、自分が慣れ親しんだ他のアーティストの曲をピアノの弾き語りでカバーしたアルバム。
(若干、オリジナルやセルフカバーもあり)
すごいテンションの独自の世界です。
そしてなにより愛に溢れてます。

元々は佐野元春の "Someday" も曲目リストにあるってことだけが理由で、当時はまだ一度もきちんと聴いたことがなかったアッコちゃんのCDを買ってみたという動機は不純なものだったのですが、これが超大当たりでした。

できれば、メイキングを収めた映画(ビデオも出てるはず)もご覧になることをお薦めします。

ちなみに、2002年現在、この形式の「ピヤノアキコ」は、あと2枚出てますが、最初のこの「Super Folk Song」が一番いいです。

また個人的にですが、1ヶ月だけ住んでいた谷町線文の里(JR美章園)のワンルームマンションの会社の寮で、7月の真っ赤な西日に照らされた大阪市街を見ながら「なんて奇麗なんだ」と思いながら、聴いていたことを思い出します。

2002/02/16 (土) 17:43:24 記


・「だんだんわかった」仲井戸麗市

チャボのエッセイやら詩やらを集めた単行本。
清志郎とはじめて共作したときの思い出や、麗蘭の成り立ち、当時(解散から2年)のRCへの思いなどが書かれていて、繰り返し読むほど教訓やなんやがあるものではないですが、まあまあ興味深い内容です。
なお、その後、文庫も出てるはずです。

2002/02/16 (土) 17:52:18 記


・「Night on earth」ジム・ジャームッシュ(テアトル梅田)

5月に特集でデビューヒットの「Stranger than paradise」から前作「Mystery train」までを観たジャームッシュの新作がタイミングよく公開。
(っていうか、この新作公開に合わせて、過去の作品の特集を組んでたんでしょうけど)
アイディアは「Mystery train」そのまんまで、ある一晩でいろんな都市のタクシーにいろんな客が、乗ってドタバタ移動するというものの5話オムニバス。
(「Mystery train」は3話だった)

盲目の女性を演じたウイノナ・ライダーなんかよかったけど、同じアイディアを広げただけで新作ってそりゃないんちゃうっていうのが、素直な印象。

でも、金曜日の会社帰りに最終日の最終回に滑り込んだんだけど、ちょうど満席で一番前の一番はじっこの一席しか空いてなくて、当時のジャームッシュ人気(ロード・ムーヴィー人気?)にびっくりしたものでした。

関係ないけど、見づらい上に、隣の席は外人さんで、日本人には何が面白いのかさっぱりわからん場面で何度もひとり大笑いしてました。
黙って観てくれ。

また、関係ないけど、何故か日本公開のタイトルは「ナイト・オン・ザ・プラネット」でした。

2002/02/16 (土) 17:55:18 記


・「これこれ【だから】愛するのではない。【にもかかわらず】愛する、のだ。」フォークナー


・「Breakout」Jimmy Cliff

ジミー・クリフの新作。
レゲエ色がどんどん薄くなっていっていて、ツライものがあり、新作フォローはここまでで止まってしまいました。

2002/02/16 (土) 17:58:50 記


・"Hold on I'm coming" Booker T. & MG's

これってもしかして、滅茶苦茶直接的な歌詞なんですかね?
「もうイッちゃうから、締めてくれ」???

2002/02/16 (土) 18:01:59 記


・"Happyend" 佐野元春 with The Heartland

「Sweet16」は、1曲目 "Mr.Outside" が、後半リプライズされ、その後に既にシングルとして発表されている "エイジアン・フラワーズ"(オノ・ヨーコ、ショーン・レノンと共演)、"また明日"(矢野顕子と共演)の2曲が、ボーナスっぽく収められているため、リプライズ前のこの "Happyend" はライブに例えると、さながらアンコール前ラストという感じ。

確か父親の死に触発されて書かれた曲で(内容自体は鎮魂歌という感じではないが)、当時元春はこの曲に触れて、「ジョン・レノンは "スターティング・オーヴァー" と歌った、ローリング・ストーンズは "スタート・ミー・アップ" と歌った。僕にも "Happyend" を歌う権利がある」と言ったことを語っていたと記憶しています。

また91年の9月(「Sweet16」の1年近くも前!)に終了した、彼のラジオ番組 Asahi Tasty music time の最終日、最終曲にリスナーへのプレゼントとして、既にオンエアされていたりして、彼にとってものすごく思い入れの強い曲なのだと思います。

イントロの不思議な音色のパーカッションが印象的です。

2002/02/16 (土) 18:04:52 記


・Tom Waits のうたとおどり from Red Hot & Blue

Red Hot & Blue っていうのは何か忘れました。なんかのイベントかキャンペーンかなにかです、確か。

それはよしとして、ジャームッシュの映画での演技もそう、自分のレコードもそうですが、トム・ウエイツのパフォーマンスってとにかく凄い、並みの人間じゃないですよね。

2002/02/16 (土) 18:08:06 記


・「Mighty like a rose」"The other side of summer" Elvis Costello

"Veronica" が大ヒットして復活を遂げた、コステロの新作。
その前作「Spike」同様、テンコ盛りの内容になっています。
僕の好きなミッシエル・フルーム(The Pretenders や スザンヌ・ヴェガを手がけている)のプロデュースなのですが、彼にしては重い音のバランスで、「Spike」のような軽快なタッチの音がよかったなあと思いますけど、曲や歌はばっちりイケてます。
調子に乗れてます。

特に好きなのは、ポップなシングル "The other side of summer" の他には、"Hurry down dooms day(The bugs are taking over)" とか "So like candy" とか。

今回もポール・マッカートニーと何曲か共作してます。

2002/02/16 (土) 18:09:52 記


・"スピーチバルーン" 大瀧詠一

言いそびれて白抜きの言葉が風に舞う
音のないスクリーンだけが流れていくように


・「ラッフルズ・ホテル」村上龍

最初は今井君にハードカバーを借りて読んだから、文庫で読み直したのかな???

2002/02/16 (土) 20:35:52 記


・"Better days" Bruce Springsteen
→ 開放されぬまま、すがるような気持ちで
  「僕が言わなかった言葉のために君が孤独なのがわかる」"Thunderroad"


・「Sweet16」佐野元春 with The Heartland

佐野元春という人は、ずっと続けて活躍しているように見えるが、それはホームページや雑誌THISなどの自前のメディアまで駆使したりして、意識的に行われる露出が多い故の錯覚である。

いわゆる「初期3部作」と「Visitors」('80〜'84)の後、ブリンズレイ・シュワルツやアトラクションズのチカラを借りて「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」で復活するまでの5年、その「ナポレオンフィッシュ」からこの「Sweet16」までの3年、94年のハートランド解散から今(2000年)に至るまでの6年、といいものが生み出せない(と言ったら失礼か、「悪くない」ものしか作れない)期間は結構長い。
(※ ブリンズレイ・シュワルツ、アトラクションズなしでも復活したとは思う)

僕の考えでは、復活するには必ずきっかけがある。

・「ナポレオンフィッシュ」・・・表現のモチベーションの素となるものごとをパーソナルからポリティックスに切り替えたこと、しかもそれをレイト80sという雪解けの時代と(たまたま?)同期させられたことで、全く不自然さなく、世の流れとマッチできた。

・「Sweet16」・・・革命なんてものはすぐに終りを迎えるものだ。その後にはうんざりするような修復の季節が待っている。
「ナポレオンフィッシュ」で復活を果たしたものの、革命後の季節の長さのうんざりさと共に、再度失速してしまった佐野元春だったが、今度は父親の死、そして「See far miles tour part1」でのオーディエンスからのパワーの還元(府中どりーむほーるで僕も貢献したつもり)により、再び「表現すべきはパーソナル」に戻り、みずみずしさを取り戻した。

そういう風にして、ダウンしたりアップしたりするところが、彼の信用できるところだと、僕は思う。

この僕の仮説は間違ってないと思うのは、かつて(86)は「Cafe Bohemia」だったが、「Sweet16」ではなんと!"Bohemian graveyard" となっていることによる。
感動的な "Rainbow in my soul" "Happyend" も勿論素晴らしいけど、僕のベストトラックは "Bohemian graveyard" だ。

(2000/11/19 01:15 記)


・"Oh! Baby" RC Succession

僕をだめにしてしまう、どんなことよりも重くのしかかる


・「The harder they come」Jimmy Cliff

「夏はレゲエ」なんて印象も日本では根強いですし、「気持ちいいから」だけで、それでもとってもいいのですが、反抗する元気、逃げ回る元気なんかが欲しいときにもぴったり、応援歌なんですよ。

2002/02/16 (土) 20:38:57 記


・「Horses」Patti Smith

ロバート・メイプルソープによるジャケットも含めて、どこを切っても素晴らしいレコードです。
それまで今井君に借りて聴いていたのを、CDで買い直したのかな???

2002/02/16 (土) 20:42:16 記


・Don't you worry 'bout a thing" Stevie Wonder

インコグニートってダンス系のバンド?(ユニット?)がカバーしてヒットしていましたが、オリジナルのシャープでパワフルな演奏・歌をラジオで聴いてぶっとびました。

2002/02/16 (土) 20:44:37 記


・「告白してやろう。あたし自身にもよくわかっていないことを
告白してやろう。ただし、告白とはそういうものだ」
「すべてが真実で、すべてが大嘘だ。それが告白だ」
(ラッフルズ・ホテル)


・"Soul Driver" Bruce Springsteen

ベイビー、オマエの魂をドライブしたい


・"Should I stay or should I go?" The Clash

まあ、そんな気分のときもありました。
俺がいたら、トラブルは倍になっちゃうのかよ、とかね。

2002/02/16 (土) 20:50:49 記


・「憤りと哀しみのソネット」より "私は" 谷川俊太郎

私は私を肯定する
無精ひげの私
睡眠不足の私を

おどおどすることはないのだ
私は樹のように立ち
水のように流れ
太陽に値している

きみに遠慮はしない
きみが馬鹿なら
馬鹿と云ってやる 云々


・他人(ひと)のビートが確信に満ちている程
私の不満も不安もセンチメンタルに逃げ始める
ここが私の限界、今の限界
(August 11th 1992)


Aug

・「僕のせいじゃない」

佐野元春の「Sweet16」に "君のせいじゃない" って曲が入っていたけど、うん「僕のせいじゃない」って気分になるときもあるわな。

2002/02/16 (土) 20:54:28 記


・「Sticky fingers」"You gotta move"

八尾での生活は Sticky fingers からスタート
(1992年8月〜八尾の寮生活が始まる)


・"Alison" Elvis Costello

この年、僕はコステロの "Alison" が非常に気に入っていたようですね。
ジェイ・マキナニーの「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」の主人公が、アリソン・プールだったのと、小説の中でアリソンの部屋にコステロの「Trust」のポスターが貼ってあったのと、"This world is killing you" って歌詞の
フレーズが気に入っていたのでしょう、多分。

2002/02/16 (土) 21:01:46 記


・"Bohemian graveyard" 佐野元春

僕はどこにでもいけるさ、だけど僕はどこにも行けない


・"橋の下" ローザ・ルクセンブルグ

これもだいぶと気に入っていたのでしょう。
7月のレビュー を参照してください。

2002/02/16 (土) 21:09:36 記


・「80のバラッド」泉谷しげる

生きる言葉の速さがいいぜ


・「Some friendly」「Between the 10th and 11th」The Charatans

これは多分、大学の先輩であり、会社の先輩であり、寮の先輩であるスズキさんから借りたものだと思われます。
2001年の10月の日記 にもシャーラタンズのことを書いてありますが、やっぱりこのときもボーカルのティムのクチビルは気にはなっていましたが、まじめに聞いてはないようで、全く記憶に残っていないです。

2002/02/16 (土) 21:16:06 記


・「Night and day」Joe Jackson

夏休みで実家に帰省中、家族がみんな仕事行ってたりする間に、クルマを借りてこれを聞きながら、カントリーサイドをドライブしてました。

まだ夏が大好きだった頃。

2002/02/16 (土) 21:21:03 記


・「Sandinista!」The Clash

音の輪郭(ドラムの「サウンド決め」かな)が前作の「あの」「ロンドン・コーリング」ほどシャープじゃなくて、そこがもうひとつピンと来なかったために、そんなに聞き込みませんでした。

もしか同時代だったらならば、また違ったのかも。

2002/02/16 (土) 21:25:57 記


・「Love you live」"Manish boy" "Crackin' up" The Rolling Stones

夏休みで実家に帰省中、ラジオか徳島のレコード屋(名盤堂かJAXON'S?)で聞いた、「Love you live」の有名なD面(クラブでの演奏を収録)。
ウワサどおり、確かにすげーかっこいい。

2002/02/16 (土) 21:35:53 記


・「Rhapsody」"エンジェル" "雨上がりの夜空に" RC Succession

これも帰省中にクルマの中で聞いていたんだと思います。まだカセットテープの時代ですね。
これは、ほんとに所謂「名盤」ですね。
エネルギーに溢れてます。

2002/02/16 (土) 21:40:25 記


・"傘がない" "帰れない二人" 井上陽水+忌野清志郎

井上陽水のコンサートをBSで放送してたのを、つけっぱなしにして見るともなく見ていたんだと思います。
そしたらアンコールで清志郎が出てきて、この2曲を歌いました。
色褪せないラブソング、清志郎の声で聞くのは格別ですね。

井上陽水の「氷の世界」に清志郎との共作が収められているのは、有名な話しですが、その後ももっといっぱい共作しても面白かったんじゃないかな。

2002/02/16 (土) 21:45:48 記


・「日本の人」"500マイル" "おやすみ もうすぐ逢える" "セラピー" "日本の人" HIS(細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美)

学生時代には今井君に借りて聴いていたCDを中古で買ったのかな???
変な曲も多いですが、ココロがキュンとなる曲も何曲か入ってます。
あらためて「歌の力」ってスゴイですね。

2002/02/16 (土) 21:48:32 記


・おじいさんが死んだ 1992/08/12 01:00

僕が最も尊敬する人だった。
長く生きている人は、すべからく沢山の辛い出来事と向き合って生きてきたんだ。
おじいさんは90歳を越えていた。
だから偉かったんだ、それだけじゃないけど。

2002/02/16 (土) 21:53:38 記


・「決して諦めない人のために」とDJが言った "Someday" 佐野元春


・"Friends will be friends" Queen

クイーンのドラマチックな曲って、どうしてもはまっちゃいますよね。

2002/02/16 (土) 22:02:34 記


・"Big town , small hands" 憂歌団

学生時代に買ったCDですが、就職したのでもう一度聞いてみました。

大きな街に(また)来ました、働きはじめました。
小さなこの手が掴むものはいったい?
小さなこの手が掴むと信じる夢はいったい?

2002/02/16 (土) 22:06:22 記


・"Girls on the beach" The Beach Boys ... Oh! I love that sound!


・"Long hot summer" The style council

夏の定番ですね。

ひと夏に1回は、必ずクルマで、そしてできることならば、CDとかテープとか自分でかけるんじゃなくて、ラジオから流れてくるのを聴きたいものです。

2002/02/16 (土) 22:10:38 記


・"Maggie May" Rod Stewart

夏の終りのポップソング


・「Made in U.S.A.」The Beach Boys

"Don't worry baby" が入っているCDがどうしても欲しくて、このベスト盤を買いました。
後半には全盛期以降の80年代の曲も入っていて、ちょっとそれが蛇足かな。

ビーチ・ボーイズのこの手のアルバムなら「All summer long」がいいんじゃないかと思います。
ほんとはこのときも「All summer long」が欲しかったんだけど、アメ村界隈で見つからなかったもので。

2002/02/16 (土) 22:13:38 記


・「Love Power Peace」James Brown

この年に初お目見えのジェームス・ブラウンの昔のライブ盤。
タイトルに偽り無しです。

2002/02/16 (土) 22:16:12 記


・「仕立て屋の恋」三越北浜

僕は君を恨んでいないよ、ただ死ぬほどせつないだけだ。


・"This is the one" The Stone Roses


・"Show me" Ronnie Wood

ストーンズの「いまだ新米」ギタリスト、ロニー・ウッドのソロ新曲。
シャープなロックンロールですごくいい感じ。
アルバムが楽しみです。

2002/02/16 (土) 22:27:17 記


・"Lost at birth" "Bring the noise" Public enemy

「生まれたときから迷ってる」ってもうタイトルからいいじゃないすか。

当時ロッキンオンのレビューで、このアルバムについて「小学校の頃、みんなが軟球で野球をする中、ひとり先に硬球を手に入れたって感じ」みたいなこと書いてあったけど、まさに「硬球」って表現がぴったり。

2002/02/16 (土) 22:33:30 記


・「18歳、海へ」中上健次


・「月と6ペンス」サマセット・モーム

由良宣子(3月のライオン)のフェイバリットらしい


・"As times goes by" Nilson

時は流れてもキスはキス


・「Late for the sky」Jackson Browne

確か会社の同期のナガラさんに借りて聴きました。
この「Late for the sky」あたりから「Pretender」「Running on empty」「Hold out」あたりがピークなんでしょうかね。
うん、とてもいいアルバムです。
いつかこのあたりは手元に置いてじっくりと聞き込んでみたいものです。

2002/02/16 (土) 22:37:41 記


・"少年の詩" The Blue Hearts

僕やっぱり勇気が足りない、I Love you が言えない


・「Cancel everything」「Gimme some neck」Ronnie Wood

よく調べなかったので、誤って再発盤(?)を買ってしまいましたが「Cancel everything」はロニーのファースト・ソロ・アルバムにして最高傑作(でしょう、多分)の「I've got my own album to do(俺と仲間)」の焼き直し版。
"I can feel the fire" "Far east man" "Act together" 最高です。

「Gimme some neck」の方は、ディランのカバー "Seven days" がメインです。
ライブではかなり盛り上がります。

2002/02/16 (土) 22:47:34 記


・「Wish」The cure

これも先輩スズキさんに借りたと思います。
すみません、あまり、はまりませんでした。

2002/02/16 (土) 22:55:27 記


・「Automatic」Jesus & Mary Chain

これも先輩スズキさんに借りたと思います。
すみません、あまり、はまりませんでした。

2002/02/16 (土) 22:55:48 記


・"Innocent man" Billy Joel

僕は困惑した顔で立ち止まり、そして僕にしかできないやり方で再び歩き出す
何故なら僕は純粋な男だから


Sep

・「The Commitments」Original Sound Track

これはモリ君に借りたんだと思います。
寮生活はこういう貸し借りが便利でしたね。
この年の始めに観た映画 のサントラ。
映画の中のバンドと侮ることなかれ、なかなかソウルフルです。

2002/02/23 (土) 21:58:31 記


・「ヒッチハイクの損得勘定」Roger Waters

君のしたことは間違っていると認めるんだ
それは間違いだったと認めるんだ


・「吠えるバラッド」泉谷しげる

これはスズキさんに借りたんだと思います。
この頃の泉谷はバックを Loser ってバンドで固めてて、チャボ(G)、下山淳(G)、吉田健(B)、村上"ポンタ"秀一(DS)の出す、図太い音がかっこよかったです。

2002/02/23 (土) 22:02:03 記


・「Hatefull of hollow」The Smiths

これもスズキさんに借りました。
モリッシーのホモっぽい変さも、ジョニー・マーのペタペタギターもあまり好きになれませんでした。
どうもブリティッシュは外されることが多い気がします。

2002/02/23 (土) 22:06:23 記


・「The Commitments Vol.2」Original Sound Track

これは自分で買いました。
けど、いっちゃん最初のサントラほどはよくありませんでした。
残り物って感じ。

2002/02/23 (土) 22:07:57 記


・"Blue Suede Shoes" Elvis Presley

ベイビー、俺にどんなひどいことをしてもいいけど
俺のこの青いスエードの靴にだけは触っちゃだめだぜ


・「Amused to death」Roger Waters

元ピンク・フロイド。そして彼こそがピンク・フロイドのロジャーのソロ3作目。
でも4作目は10年経った2002年の時点でも、まだ出てません。
(ライブの映像なんかは結構出てますが、未視聴です)

ジェフ・ベックが全編リードを弾いていて、迫力ある女声ボーカルを効果的に使うなど、いいところありなんですが、CDのメディアいっぱい(74分)は少々冗長すぎかなという感じです。

またテーマも無理して見つけてきたようなところがあり、「Wish you were here」や「ザ・ウオール」「ファイナル・カット」のように、このときこのテーマをやる必要があったというのと違う気がして、悪くはないんだけれどもフロイドや最初のソロほど、のめり込めませんでした。

2002/02/23 (土) 22:13:20 記


・「ウイズネイルと僕」シネマ・ヴェリテ "Whiter shade of pale" King Curtis

91年に吉祥寺バウスシアターで観た映画の見直し。
ほろ苦い青春映画で、悪くないです。

2002/02/23 (土) 22:14:49 記


・"All in love is fair" Stevie Wonder

あのかっこいい "Don't you worry 'bout a thing" が入っている、「Innervisions」に入っているバラッド。
ハシグチくんに借りたんだと思う。
(結局後に自分でも購入)
「愛が理由なら、やってはいけないことなんて、なにひとつない」って、矢崎仁司の映画「3月のライオン」のチラシのコピーを思い出しました。

2002/02/23 (土) 22:17:37 記


・"早く帰ろう" シオン

いい声してますよね。
もっと評価されてもいいと思うけど、いつまでもこのままのポジションのシオンっていうのも似合っているかも。

2002/02/23 (土) 22:19:42 記


・"それだけでうれしい" 矢野顕子

「Super Folk Song」の中の一曲。
とにかくいい曲だにゃ〜

2002/02/23 (土) 22:20:37 記


・「3月のライオン」(劇場2回目)扇町ミュージアムスクエア

大阪でも矢崎仁司監督の作品群が(と言っても、まだ2作)公開されるので
見に行きました。
ちょっとイカれた感じの、でも優しいアイスみたいな女の子と出会ってみたかったなあなんて思うことがあります。

2002/02/23 (土) 22:24:56 記


・「Super folk song 〜ピアノが愛した女〜」テアトル梅田

これはまた凄い映像です。
ある意味簡単に聞こえますけれども「Super Folk Song」がどれだけの練習、テンションから産み落とされているのかがよくわかります。
CDを聴くのはもちろん、できればこの映像もあわせてご覧になられることをお薦めします。
ビデオも出てたと思います。

2002/02/23 (土) 22:29:23 記


・"ブルーハーツのテーマ/チェルノブイリ/シャララ" ブルーハーツ


・"闘う男" ブルーハーツ

どんな言葉なんかより黄金の滝のように流れる汗を信じているから


・「Synchronicity」"Wrapped around your finger" "O my god" The Police

ヘビメタ少年だった17歳や18歳の頃から、何故かポリスは聴いてました。
「シンクロニシティ」はポップ/ロックのレコードとして最高峰の一枚でしょう。

2002/02/23 (土) 22:30:19 記


・"指輪をはめたい" RC Succession

92年は小岩時代(6月頃)にRCの旧譜を一気に中古で手に入れたこともあり、再びよく聴いていました。
"そばに君がいれば" "僕は何にも恐くない" って繰り替えすところが、特によいですよね。

2002/02/23 (土) 22:33:17 記


・"Heaven sent" INXS

これはジュジュに借りたと思います。
その後、マイケル・ハッチェンスは意外な死に方(自殺)をしてしまい、INXSは解散しましたが、この頃は脂ノリノリでした。
この曲もかっこいい曲でした。

2002/02/23 (土) 22:38:45 記


・"In Liverpool" Suzzanne Vega

スザンヌ・ヴェガの新しいアルバムからの1曲。
静かだけど、力強い曲で、新作を期待させます。

2002/02/23 (土) 22:41:23 記


・「バグダット・カフェ」(ビデオ)


・「ポンパラス The Best of Rosa Luxemburg」

ローザ・ルクセンブルグも、もったいないバンドでした。
その後、ボ・ガンボスに発展していくので、ロックロックしてたローザはこの辺が限界だったのかもしれないですね。

2002/02/23 (土) 22:44:47 記


・「99.9F」Suzanne Vega

やっと手にしたニュー・ビークル


・「Slide on this」Ronnie Wood

89〜90年のストーンズの「Steel wheels」ツア−にも参加していた、バーナード・ファウラー(Vo)、チャック;リーベル(Key)なども参加しているロニーの久々のソロアルバム。
あと The Edge(U2)、ホットハウス・フラワーズなんかも参加。
肩の力の抜けた、いいロックンロール・アルバムです。
バラッド "Always wanted more" が一番のお気に入りです。

2002/02/23 (土) 22:53:28 記


・「Bone machine」Tom Waits

スザンヌ・ヴェガとロニー・ウッドとトム・ウエイツは一緒に買いました。
確か、梅田阪神百貨店のWAVEです。

4月〜8月まで新入社員研修のために、あちこち移動していて、SR400を徳島の実家に置きっぱなしだったのですが、8月から八尾の寮に住むことが決まったので、お盆休み明けに乗ってきて、大阪の街やカントリーサイドを走りまわっていてこの日は確かハシグチ君と一緒に街を走ってたんです。

で、ラジオで先行シングルやなんかを聴いていた彼らのアルバムをまとめ買いしたのでした。

どれもアク強くていい感じ。
アクという意味では強すぎるくらい強いトム・ウエイツもキース・リチャーズの参加した "That feel" など、いい曲あって、この日の買い物は大満足でした。

2002/02/23 (土) 22:58:32 記


・「デリカテッセン」「羊たちの沈黙」大毎地下

大毎地下劇場は残念ながら、今はもうなくなってしまいましたが、2番館、3番館というわけでもなくて、ミニ・シアターというわけでもなくて、いい映画をセレクトして上映している希有な映画館でした。
これもハシグチ君とバイクを転がして、見に行ったと思います。

「羊たちの沈黙」は解説不要ですね。コワイです。
「デリカテッセン」はブラック・ユーモア満載の面白い映画です。
機会があればご覧になることをお薦めします。

2002/02/23 (土) 23:02:30 記


・"Someday I'm gonna kill you"


・"パレード" ナイアガラ・トライアングル

CD文化っていうのも、ノリにノッていて、再発初CD化のシングルを買ったんじゃなかったかと思います。
僕はナイアガラ・トライアングルのVOL2からロックに入門したクチですから、そうすると当然VOL1には興味があったので。

2002/02/23 (土) 23:04:34 記


・"素敵なメロディ" Sugar Babe

こちらもナイアガラ・レーベル。
山下達郎、伊藤銀次、大貫妙子らのバンド。
今ならスーパーバンドですね。

2002/02/23 (土) 23:05:11 記


・"That feel" Tom Waits featuring Keith Richards

トムとキースが仲が良い場面っていうのが想像しにくいのですが、このコラボ曲はとってもいい出来です。
ふたりの歌う「あの感じ」って僕なんかにはまだまだわからんのでしょうね。

2002/02/23 (土) 23:06:52 記


・"Wish you were here" Pink Floyd

どんなに君がここにいてくれたらと僕が思っているか
僕たちは来る年も来る年も金魚鉢の中で泳ぎつつける2つの失われた魂にすぎない
あの同じ古ぼけた大地を走り回って、僕たちはいったい何を見つけただろう?
あの同じ古ぼけた恐怖だけだ、君がここにいてくれたら、という。


・"Time" Pink Floyd

No one told you when to run. You missed the starting gun
いつ走り出すべきかなんて誰も告げてくれない
君は既にスタートの発砲を聞き逃してしまったのだ


Oct

・"Watching the clothes" The Pretenders


・「シングルマン」"甲州街道はもう秋なのさ" RC Succession

中央環状線にも、御堂筋にも秋が訪れます。
バイク乗りには厳しい季節がやってきます。

2002/02/24 (日) 11:20:19 記


・"Sweet fire of love" Robbie Robertson with U2

Here she comes , salvation in the night


・"橋の下" Rosa Luxenburg

今年3度目の登場です。よほど気に入っていたのですね。
7月のレビュー を参照ください。
(というほどのことも書いてないですけれど)

2002/02/24 (日) 11:21:42 記


・"Under the bridge" Red hot chili peppers

遂にシングルも大ヒットし、LAを代表するロックバンドのひとつとして、ブレークしました。
その "Under the bridge" は、普段の彼らの作風とはかけ離れたバラッドですけれども、やっぱり代表作と呼んでも差し支えない出来だと思います。

2002/02/24 (日) 11:25:04 記


・「Mother's milk」Red hot chili peppers

これはジュジュにかりたと思います。
完成された感のある「Blood sugar sex magik」を聴き込んだ後に聴くと、やっぱりまだまだ青いですね。

2002/02/24 (日) 11:26:58 記


・"You're crazy" "Rocket queen" Guns 'N Roses

これはモリ君の部屋でガンズの春の東京ドームのライブのビデオを見せてもらったときのメモでしょうかね?多分。
"You're crazy" は僕のそんときの気分と何か関わりがあったんでしょうかね。
"Rocket queen" の方は、後半挿入されるラップが目茶目茶かっこよくて、ビデオ巻き戻して、もう一回見たいくらいでした。

2002/02/24 (日) 11:29:04 記


・"雨" 森高千里


・「Choo Choo Hot Fish」"My heart is a liar" The Stray Cats

これはハシグチ君に借りたCDですね。
この頃、借りてばっかり?

昔はヘビメタ少年だった僕は、パンクやこのストレイ・キャッツみたいなのを馬鹿にしていたんですけど(あ、ロカビリーっていうのか)、これはいいです。

"My heart is a liar" だけじゃなくて、全編音がキラキラしています。

2002/02/24 (日) 11:30:32 記


・「Automatic for the people」"Night swimming" REM

歪んだリリシズム


・"If it's in you" Syd Barret


・"Yeah Yeah Yeah" ジャドソン・スペンス

80年代のMTV系ヒット曲で1発モノですが、とってもノリのよい、いい曲です。

2002/02/24 (日) 11:32:59 記


・"Keep the faith" Bon Jovi

ベースラインとはじけるようなドラムから入って、ギターギュンギュンではない、これまでとはちょっと違ったタイプの曲ですが、シャープでかっこいいです。
新しいアルバムからのファーストシングルであり、タイトルトラックでもありました。
あんまり大ヒットのイメージがないのですけど、悪くないです。
ただし、アルバムの方は、もうひとつの出来。

2002/02/24 (日) 11:34:44 記


・"Always wanted more" "Act together" Ronnie Wood

「ガサツ」な感じすらする、濁声(ダミ声)で歌うロニーですが、バラッドでも味があります。

2002/02/24 (日) 11:36:01 記


・「死んでもいい」(シネマアルゴ)

ちょっとレビューの難しい映画です。
永瀬正敏と大竹しのぶが主演で「死んでもいい」くらいの不倫を描いたものですが・・・記憶が曖昧で・・・

2002/02/24 (日) 11:37:39 記


・"Not enough time" INXS


・"Wild horses" The Sundays


・"I don't wanna talk about it(もう話したくない)" Rod Stewart 1992/10/21

日付まで書いてあるってことは、何かあったんでしょうけど、思い出せません。

2002/02/24 (日) 11:38:28 記


・"お墓" RC Succession 1992/10/21

ロッドに同じくです。

2002/02/24 (日) 11:39:16 記


・「Main offender」Keith Richards

キースのセカンド・ソロ。

ヘヴィなレゲエナンバー "Words of wonder" なんかはよかったですけど、全体には・・・キツイものがありますね。
ミックと同じで「何故、今、ソロか」ってモチベーションといいますか、趣味的なヤツじゃなくて、ストーンズの活動に対してインパクトのあるような、ソロでないと面白くないのだと思います。
結局彼らはストーンズのミックとストーンズのキースなんでしょう。

2002/02/24 (日) 11:40:30 記


・「I was warned」


・"Every breath you take" The Police


・「Catch a fire」Bob Marley and The Wailers

これはハシグチ君から借りて聴いたと思います。
僕が一番好きな曲 "Stir it up" も入っている、メジャー第一弾で、とっても気合が入っていて素晴らしいレコードです。

2002/02/24 (日) 11:41:41 記


・「国境の南、太陽の西」村上春樹

長編としては、多分、あの「ノルウェーの森」以来なのでは?と思いますが、非常にセンシティブでよい出来でした。
キャリアの中でも、あまり話題に上らないのが、不思議ですが、僕はとても好きです。

2002/02/24 (日) 11:44:15 記


・"Bewildered" James Brown

JBのミドル?バラッド。
先に紹介した「Love Power Peace」に入ってます。
伸び上がってシャウトし、歌うJBが目に浮かびます。
他のジャンプナンバーでは、「ちょん」って爪先立ちするJBとかね。

2002/02/24 (日) 11:45:20 記


・"Pressure drop" Izzy Stradrin' & The Juju Hounds


・"The unforgettable fire" U2


・"瞬間ごとに爆発する"

ブルーハーツ(当時はまだブルーハーツ)のマーシーの3枚目のソロ・アルバムから、タイトル・チューン "Raw life" の中盤で繰り返されるフレーズ。
所謂「必殺の」フレーズですね。
「Stick out」の年のマーシーだから出てきたフレーズだと思います。

2002/02/24 (日) 11:46:41 記


Nov

・「Raw life」真島昌利

吉祥寺の雨の中で約束はビショヌレだった


・"Veronica" Elvis Costello


・「Keep the faith」Bon Jovi

先行シングル "Keep the faith" をラジオで聴いたときのレビューにも書きましたが、そのアルバムのタイトルトラックをはじめ、いい曲は何曲かあるのですが、アルバム全体としては、前作「New Jersey」まであった熱のようなものがなくなってしまったと感じます。
ビッグバンドになってしまって、キッズのロックバンドじゃなくなってしまったような居心地の悪さを感じました。

このレビューを書いているのは2002年なので、次作「These days」、次々作「Crush」も既に聞いていますが、残念ながら同じ印象です。

僕の方が変わってしまったのかな・・・???

2002/02/24 (日) 21:25:52


・"21st century schizoid man(live 「Earthbound」)" King crimson


・"胸が痛い(Live)" 憂歌団

大阪市立大学の学園祭にナガラさん他と憂歌団を見に行きました。
タダでしたしね。
オリジナル以外に、後半にはロック・クラシックのリフ、フレーズを次々演奏したりして、凄く楽しいライブでしたが、喧騒の中、イントロもなくしっとりと歌い出されたこの曲が一番よかったです。

この憂歌団も今や活動停止だなんて・・・

2002/02/24 (日) 21:30:56 記


・"秋の夜長に" 東京少年


・「Saved」Bob Dylan

これはナガラさんから借りたと思います。
ディランと言えば "Like a rolling stone" の「Highway 61 revisited」しか知らなかったので「へえ、こんな感じなのか」という感じでした。
(どないな感じやねん?と突っ込まれても困るのですが)

2002/02/24 (日) 21:36:52 記


・「ブレードランナー ディレクターズ・カット」

劇場で見るのは初めてだったのですが、松田優作の「「ブラックレイン」も然りですが美しい映像でした。
ディレクターズ・カットだからって、何が異なるのかはよくわかりませんでしたし、ラストはやっぱりよくわからないのですが、まあ美しい映像のいい映画でした。

2002/02/24 (日) 21:41:02 記


・「In the city」The Jam

同じ寮に住んでた同期入社で、もう会社を辞めてしまった勝又くんから借りたと思います。
やっぱりロックンロールかっこいいっす。それだけっす。

2002/02/24 (日) 21:42:03 記


・「The kinks」The kinks

同じ寮に住んでた同期入社で、もう会社を辞めてしまった勝又くんから借りたと思います。
やっぱりロックンロールかっこいいっす。それだけっす。

2002/02/24 (日) 21:42:22 記


・「Stupidity」Dr.Feelgood

同じ寮に住んでた同期入社で、もう会社を辞めてしまった勝又くんから借りたと思います。
やっぱりロックンロールかっこいいっす。それだけっす。

2002/02/24 (日) 21:42:41 記


・"N.W.O.(New World Order)" Ministry

ベーシックなロックンロールは当然かっこいいですが、こちら当時流行りのインダストリー系です。
これもかっこいい、というか妙な高揚感があります。

2002/02/24 (日) 21:51:06 記


・「Go! Go! 2・3's」"お兄さんの歌" "あの娘が結婚してしまう part2" "ぶっちゃけた恋" 2・3's

ファンとしては、RCに未練がある中、メンバーそれぞれはどんどんソロ活動に突入していってます。
2・3'sも、ふざけた名前とは裏腹に、すばらしい出来のアルバムになってます。

2002/02/24 (日) 21:55:51 記


・"I'm a man" Dr.Feelgood


・"I could have lied" Red hot chili peppers

嘘をつくこともできたけど、僕は本物の馬鹿者だ
僕の目は決してクールなままじゃいられない
彼女がどんなに僕を打ちのめしたか見せてしまう
で、結局僕はだめになっちまった


・「N・P」吉本ばなな

一応まだ読んでたみたいです。この頃までと思いますが。

2002/02/24 (日) 21:57:26 記


・"Blow" Miles Davis


・「Harvest moon」Neil Young

壊れたリリシズム


・「Use your illusion world tour in Japan II(Video)」"Love theme from Godfather(Slash's guitar solo)" "Rocket Queen" Guns 'N Roses

これがモリくんの部屋で見せてもらったビデオですね。
確かにスラッシュのソロ、"Civil war" の前後のジミヘンの "Voodoo chile" のフレーズと "Rocket queen" のハードな演奏、感動的な後半、迫力のラップが印象に残ってます。

2002/02/24 (日) 22:05:26 記


・「ロックンロールは悩みを抱えたまま人々を踊らせる」ピート・タウンゼント


・「Toots in Memphis」

ルーツ・レゲエ・シンガーのトゥーツ・ヒバートが、メンフィス・ソウルをレゲエ・フレイバーでカバーしたアルバム。
なんとなく「The commitments」の続編みたいな印象。
オーティスの名曲 "I've got dreams to remember" からぶちかましてます。

2002/02/24 (日) 22:09:09 記


・"Happiness is a warm gun" The Beatles

幸せな warm gun は今度いつやってくる?


・「全日本 East Waste Tour '91(Video)」"真夜中のテレフォン" "ナビゲーター" The Blue Hearts

この旅は気楽な帰り道、辿り着いたところで本当のふるさと


・"Get in the ring" Guns 'N Roses


・"Holidays in the sun" Sex Pistols


・"君はそのうち死ぬだろう" RC Succession


・"I love you period" Dan Baird

元ジョージア・サテライツのダン・ベアードのソロ。
いいロックンロールなんだけどなあ・・・
ブレークしませんでしたね。

2002/02/24 (日) 22:10:12 記


・"When you got a good friend(いい友達がいるならば)" Robert Johnson

キース・リチャーズやエリック・クラプトンにも影響を与えたと言われるブルースマン、ロバート・ジョンソン。
コンプリート・レコーディングスってボックスを買ったけど、古すぎてさすがに僕にはわからんです。
これは確か渋谷陽一か誰かがラジオでかけてた曲。
ひとつひとつは、悪くはないんだけれども。

2002/02/24 (日) 22:12:14 記


・"Crazy love" Van Morrison


・「大移動」ピーター・キャメロン

彼女は両手でカップを抱えるような手つきでポテトを持つ
いつだったか傷ついた小鳥を抱いていたときのように
そっと、でも飛んでいってしまわない程度にしっかりと


Dec

・「Nevermind the bollocks」Sex Pistols

CDで買い直し?

僕がジョン・レノンの「ジョンの魂」に次いで、衝撃を受けたレコードです。
あくまで衝撃であって、好き嫌いや、擦り減るほど聴いたかどうかとは関係がないですけれども。

でも純粋にいいロックンロールのレコードだと思いますよ。

2002/02/24 (日) 22:14:48 記


・「Smash hits」Jimi Hendrix

これもCDで買い直し?
"Fire"(後に、レッチリもカバー)や "Crosstown traffic" みたいなはじけたナンバーが好みです。

2002/02/24 (日) 22:19:10 記


・「ママがプールを洗う日」ピーター・キャメロン


・「Rudie's club 8 黒い天使 ジミ・ヘンドリックス」


・"Jamaican in New York" Shinehead

Be yourself no matter what they say


・"You're not the only one , I know" The Sundays

スズキさんに借りたか、ラジオで聴いたんだと思います。
この頃の「ロッキン・オン系バンド」にしては、ボーカルが奇麗な声で、演奏も透明な感じで、いい感じです。

2002/02/24 (日) 22:24:24 記


・「No Damage II」"Christmas time in blue" 佐野元春

収まるべきところに収まった


・「青春デンデケデケデケ」芦原すなお

これも借り物です(juinさんより)。

田舎の少年がロックに魅せられて(ベンチャーズやビートルズ)おらが村でバンドをやり、卒業するまでの青春物語。

自伝的な小説と思いますが、僕の田舎に近い(僕んちは徳島は鳴門、小説は香川)ということもあるし、海水浴の初デートシーンの純情さなんかも「うんうん」というものがありますです。

2002/02/24 (日) 22:29:03 記


・「美しい諍い女」(ビデオ)


・「大移動」ピーター・キャメロン

だいたいの場合、前もって練習したせりふを喋るのはスマートじゃないと僕は思っている


・「Broken」9 inch nails

インダストリ系のCDを初めて買ってみました。
悪くもないけど、もうひとつ思ったより盛り上がりに欠けました。

2002/02/24 (日) 22:32:54 記


・「Do the right thing」(ビデオ)"Fight the power" Public Enemy

ハシグチくんの部屋で見たと思います。スパイク・リー監督作品。
脇役ですけど、でっかいラジカセを持ち歩く大男が、いつも "Fight the power" を鳴らしていたのが印象的でした。
かっこいい映画です。

2002/02/24 (日) 22:35:13 記


・"Better days" Bruce Springsteen

それでも今年のベストトラック


・「ホーム・アローン2」

はじめて(にして今のところ最後)立ち見しました。
映画としては悪くなかったんじゃないでしょうかね。
楽しかったですよ。しんどかったけど。

2002/02/24 (日) 22:38:15 記


・忌野清志郎&The 2・3's 1992/12/20 大阪厚生年金会館大ホール
"多摩蘭坂" "上を向いて歩こう" "ぶっちゃけた恋" "涙あふれて" "Around the corner"

ぶっちゃけた話しがあったのかもね。
RCを含めても、清志郎関連で、一番楽しめたライブだったかもしれません。

2002/02/24 (日) 22:39:22 記


・"Allelujah" Fairground Attraction

ハレルヤ 僕はここにいる


・"Actung baby"

1992年、自分自身のための言葉。

2002/02/24 (日) 22:40:41 記


<< Hardware >>

・Yamaha SR400

・PCはまだなし

会社では Apple Macintosh SE30 を使う。
こりゃいい名器、あ、まちがい、名機ですな。
会社では Apple Macintosh IIsi を使う。
ちょっとヘボいマシンでした。


<< Software >>

なし