2009/05/31 (日) 21:53:45 It's not so easy , it's '84 now
Tリーグ、第三節、パントス戦。
1−0(前半0−0)で勝ち、2勝1敗。
普通このスコアだとガチで充実感のある内容になることが多いんだけど・・・今日はなんだかgdgdな感じ・・・。
まとまりがなかったですね、がんがりましょう。
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キリンカップ、ベルギー戦をTV観戦。
4−0で快勝。
緒戦のチリ戦と同じスコアだが、チリ戦とは違い、崩された場面とかもなく(「ほぼない」とかが普通なんだろうけど、今夜のゲームは「ひとつもなく」やたんちゃうかな?)、ホンマ圧勝。
ホームでの親善試合とはいえ、チリ、ベルギー相手にこの結果はゴイスなのでは?
もちろん内容も。
でも俊輔がいるといないではだいぶ変わるなあ。
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MaBさんの真似して「美人時計」つけてみた。
(MaBさんのとこでは3カラムのため「肝心の」美人時計そのものの横が切れちゃうのでね・・・)
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さて、上巻読み終わりました。
2009/05/30 (土) 22:25:58 1984
≒ 。
当たらじとも遠からず。
世紀末だろうが世紀初頭だろうが「デカダンスで踊り明かそう♪」ってことでしょ?
2009/05/29 (金) 23:11:23 ステイ(If your choice is 'not to stay')
綿密に準備をしておきながらも、失われずに残るものと、取り返しようがないくせに記憶には消し去りようもなく鮮明に書きこまれたうえで失われてしまうものを、感情や経験のバイアスをかけることなく天秤に乗せて、その結果、留まる選択がきちんと出来るキミが今回は「跳ぶ」と言う。
いつかはキミだって「跳ぶ」のだとアタマでは理解しているつもりでいながらも、それが今回なのは果たして正解なのか?と腰が引けるボク。
既成のコトバや単位では表現出来ない空間と膜のようなものが、いまやキミとボクを隔てている。
何故に手をつないで一緒に跳ばなかったか?あるいは引き留めなかったか?なんて、今更悔やんでみたところでしようがない。
**
金スマ「ド不良から3度も世界チャンピオンになったボクサー辰吉丈一郎を覚えてますか?大人気ルーキーズ11人も辰吉物語に感動そして本人の登場で・・・最高視聴率65・6%日本中が熱狂あの伝説の薬師寺戦をほぼノーカットでお見せします・・・永久保存版」を観る。
来週も薬師寺戦後から続き。
これまではともかく、やっぱり現役続行はいい加減止めてあげやな・・・。
続いて「ツレうつ(三分の一回目)」を観る。
ボク的には「曲がったー事が大嫌いー♪はーらーだたいぞうです!」 よりも暴走ホリケン(いっそピンでも)の方がスキだけど、劇中とはいえたいぞうが自殺したらココロが痛むので、それは伏せておくことにしよう。
2009/05/28 (木) 22:56:06 知ってた?
マクドのヒーコーもミスドのヒーコーもおかわり自由だって。
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ぱくちゃん(パク・チソン)、CL決勝にスタメン出場(アジア人初!)もマンチェスター・ユナイテッドはバルセロナに完敗。
ぱくちゃん・・・超高速前転からの受身は最高だったが・・・。
てか、ぱくちゃん代えるなら、他に代えるべきメンバーがおるんちゃうんちゃうん?
まあ、でも、昨日のバルセロナには勝たれへんな。
30本くらい(多過ぎ?)パス繋がったのが何回かあったんちゃうちゃう?
2009/05/27 (水) 22:45:21 寝床の中で
これからいろいろ出る追悼特集書籍の中で、いちばん流通経路は多い(いや、そうでもないか?)けど、将来の入手は最も困難になるんじゃないかと思われる
TVBROS 発売。
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キリンカップ、チリ戦@長居をTV観戦。
嗚呼、いつかサラス&サモラノの案内であの細長いチリを羽地から羽地まで、ん?なんかちょっと違うな・・・端から端までクルマで旅してみたいな。
さておき、ガチで強いチリ相手に4−0完勝(そら、全部コマが揃ってるわけじゃないやろけど、今2010南アW杯予選の南米予選で出場圏内につけてて、6/6に首位パラグアイと対戦するチームだからガチに間違いないし)。
代表のベストゲームじゃね?
次は5/31、ベルギー戦。
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明日ダメでも 明後日ダメダメでも オイラを許して それがやさしさでしょう?
2009/05/26 (火) 23:31:05 No time at all(No time , this time)
今日、何故だか長文ですので、あらかじめお知らせしておきます。
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録画しておいた「This time 〜ナッシュビルレコーディング密着〜」を観る。
遺作となってしまった「夢助」のレコーディングドキュメントでフジテレビ系で製作されたものだが、関テレのアナログ地上波では初放送じゃないかな?
インフォメーションはチェックしてて「えー、なんで関テレでは放送ないんだよ!」と思ってた記憶があるので。
で、妙な感想やもしんないけど、スティーブ・クロッパーさん(「夢助」のプロデューサー、スタックス・レーベルのハウスバンド
Booker T. & The MG's のギタリスト、清志郎とは92年の「Memphis」以来の付き合い)が可哀相だよなあ・・・と思いました。
スティーブはバリバリのアメリカン・ヤンキー・メタボなのに、自身は健在で、まわりの人たち(裏方のスティーブにとっては、本来は主役をはってもらう人たち)はどんどんあの世へ行っちゃってる。
オーティス・レディング、アル・ジャクソン(MG’s)、デイヴィッド・プラター(サム&デイブ)、アルバート・キング、ウィルソン・ピケット、ジョン・ベルーシ(ブルース・ブラザース)、そして忌野清志郎・・・。
それにしても「夢助」で "激しい雨" を共作して "RCサクセションが聴こえる、RCサクセションが流れてる"
ってキヨシローに唄わせたチャボはエライ!
チャボは先週末に青山であったソロ・ライブに体調がよければキヨシローを呼んでちょびっとゲスト出演してもらうつもりだったらしいから、何かを察して動いたわけじゃないだろう(キヨシローとのものづくりはより濃密なものにしていかなきゃいけないとは思ってただろうけど)。
そーゆーわけで、結果的にだけど、このタイミングしかなかったわけで。
ニール・ヤングが "Buffalo Springfeild again" という曲を作って唄ってるアイディアを頂戴したとのことだが、キヨシローがニール・ヤング聴いてるはずがないし(※1
イメージです)(※2 バッファロー・スプリングフィールドはニール・ヤングがソロやCSN&Yでメジャーになる前に在籍していたバンドです)(※3
"Buffalo Springfield again" は2000年の「Silver and gold」に収録、またニール・ヤングも2002年の「Are
you passionate?」でMG’sと共演しています)。
俳優として出演した映画「チキン・ハート」も録画してあるが、マジカデ・ミル・ツアーの密着ドキュメント映画「不確かなメロディ」の放送はないんかのう?
当面ないか・・・東京ではミニ・シアターで再上映されてるみたいだし。
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衆院選に候補擁立=「幸福の科学」
5月25日16時52分配信 時事通信
宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)は25日、政治団体「幸福実現党」を結成したと発表した。次期衆院選で300小選挙区と比例代表11ブロックのすべてに候補者を擁立するとしている。
饗庭直道党首は記者会見で「政治が混迷する中、日本の危機を打開し、未来に夢の持てるような国をつくるため立党した」と語った。
(後略)
・・・。
総裁が徳島出身なため、徳島は聖地とされているし、実際教団関係施設も多い。
ということで・・・。
あんまり派手なことしやんといてえや・・・。
たのむわ・・・。
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村上春樹さん新刊、発売前増刷 文芸作品で異例の25万部に
5月26日13時58分配信 産経新聞
29日に発売の作家、村上春樹さんの7年ぶりの2巻組み長編「1Q84」について、発行元の新潮社は26日、予約が殺到しているため発売前から増刷を決め、発行部数が1巻25万部、2巻23万部になったと明らかにした。
(中略)
初版は1巻20万部、2巻18万部で、各5万部の増刷。
同書の内容は、著者の「予断を持たずに読んでほしい」との意向で明らかにされていない。
ぎょぎょ。
マジで?
初版を確実に手に入れよ思うて、ネット購買はせずにこの足で本屋さんに行こうと思ってるのに、もしかして本屋さんの店頭には第二刷しかないとか・・・。
(※ 普段、新刊本はポイント稼ぎのためネット購買、既刊本はコスト削減のためBOOKOFF等で購入するようにしてます、新刊もハードカバーは殆ど買わないな)
2009/05/25 (月) 22:31:18 風評被害と言うけれど
仮にボクがチリ代表の不動のリベロだとしたら・・・明後日、大阪(長居)でキリンカップのゲームをやるのはやっぱりやだと思うと思う。
※今日時点の新型インフルエンザの感染者数(多分累計)、日本=321人、チリ=24人
というのは、明後日キリンカップがあることの備忘録に過ぎないんだけど。
他、明日、内藤大助−熊朝忠(中国)。
明後日、CL決勝バルセロナ−マンチェスター・ユナイテッド(27:35〜・・・)、黄金の洋楽ライブ「クロスビー、スティルス&ナッシュ(82)」(24:30〜)。
**
「たけしのTVタックル」って番組は「オレに聖徳太子の能力を求めんのか!?」というくらい皆が同時にべしゃる番組だが・・・何故たけしが意見を言うとき、パタッと皆が黙り、またその意見にいままで好き勝手べしゃりまくってた連中が急に同調するのか?
え?
なに?
それってタブゥー?
そろそろ禁区?
それはちょっとでーきないーそーだんねー♪
**
で、大阪・兵庫では(基本的に)学校の休校も解け、ニュースではマイクを向けられた子供たちが「友達と会えてめっちゃうれしーい」「退屈で死にそうやったー」とか言うてますけど・・・「もっと休める思うてたのにー、当てが外れたわー」いう声もゼロではないはず、と思いますです、ハイ。
2009/05/24 (日) 21:48:56 そうかい?
総会8。
共産党大会とか全人代みたいなもん。
その実、ほぼホリナカさん−オレのトーク番組。
**
Twitter の埋め込みを検討しようかと思ったのだが、いまや三番せんじだし、最近のニュースではセキュリティ・インシデントも結構報告されているので、もうちょっと寝かしとこうか。
で、起きなければ、そのまま寝とけ。
2009/05/24 (日) 02:17:03 得点おめ!>オレ。
"Saturday nights are alright for fighting playing football" ってことで、土曜日の夜はメトロで移動して赤坂サカスあたりで呑み食いするなんてーのより、車線設計上の問題で渋滞が発生してイラッとさせられ前が空いたところでアクセル踏み込むとそこにポリ公が待っている内環状線(309)を南下して千早赤阪村(※大阪府で唯一の村です)でフットボールに興じるのが旬&永遠絶対のお楽しみだろうよ、ってことで、イルンジアさんの練習試合の助っ人外人として参加。
1点取っちゃいましたよ。
得点おめ!>オレ。
KURAさんの(偶然?!)マタ抜きスルーパスに反応して、直接左足で。
GKが右に体重をかけるのと、それで空くコースが見えたんよね。
むふふ♪
GJ!>オレ。
しかし、土曜日の夜とはいえ、20時〜23時(!)までもフットボールに興じるオサーンたちって・・・ステキ♪
誰も止めないのをいいことにラストの時間合わせの10分2本のうちの1本を休んだだけで出ずっぱったったし(日本語変か?)。
フルコートではひさやん監督に誘われて助っ人に行った四条畷の山の上のグランドで得点して以来の2得点目。
それは98年の千葉移住前であることは確実なので10年以上ぶり、ホームページ立ち上げてからも初得点だ。
GJ!アゲイン>オレ。
どこのチームへ行ってもセンターバックやってることもあり、まだトータルは明らかにマイナス(オウンゴールの方が多い)のだが、あと5点くらい取ればとんとんくらいになるだろう。
ノット・センターバック・バット・リベロとして、これからも得点を目指すのだ。
なおゴールシーンの動画はJ’sゴールでご覧いただけます(ウソ)。
**
今日の教訓(オレは既に守っている):309で前が空いても制限速度を守ること。
**
それにしても気分がいい。
RC Succession の "キモチE" はこういう夜の為にある曲なんだな。
2009/05/22 (金) 22:04:12 あいつの口笛(His whistle)
なんで道ゆくおっさんの(おじいちゃんも)口笛はあんなにうまいんだろう???
コブシが効いてるよなあ。
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今夜はチャボのマンスリー・ライブ(@青山)。
チャボはキヨシの死後、何のコメントも出していないままだが、キャンセルもされてない。
チャボ・・・大丈夫やったんやろか・・・?
麗蘭板によるとやってるのはやってるようだ。
雑誌情報。
05/27(水)TVBROS
06/05(金)ROCKIN'ON JAPAN 特別号 忌野清志郎 1951-2009
06/06(土)STUDIO VOICE 7月号
他にもあるけど、そこそこ信用できるやつだけ。
2009/05/21 (木) 22:11:12 みぞうゆうのけいざいききが
歓楽街をも陥落したさまを独占取材。
「陥落」という言葉で思い浮かべるのが、バグダッドではなくて、サイゴンであるというあたりが、オレの年輪か?
(B.G.M. "Goodnight Saigon" By Billy Joel)
曇天の空の下、歓楽街へ近付いてまいります
歓楽街入り口です(ヒソヒソ・・・)
歓楽街の入り口に位置する「スナック千」さん、道場破りに挑むまでもなく、先方から看板を持って帰ってくれと「白旗」のメッセージを発信しています
歓楽街の入り口から奥を激写、嗚呼、かつての栄華は何処に・・・これじゃ「Chinese
democracy」のジャケ写みたいだにゃ
2009/05/20 (水) 22:04:57 感染してないと断言は出来ない
よく考えてみたら「発症してない」とは断言できるが「感染してない」とは断言できひんな。
てゆーか、当件について、不用意な発言は慎むべし、だな。
あと、クーデターを起こす場所として、関空が最適な件についても。
**
ボクはそもそも甘い物がそんなに好きじゃないのでオーダーしないけど「豆玉」はレギュラーメニューですよ。
あ、でも赤飯に砂糖はフツーにかけますよ。
それがないなら塩なんかかけないでまんま食べます。
てゆーか、みずのまきが徳島代表の件について。
あ?当件についても、不用意な発言は慎むべし、なの???
あ、あと、へなちょこうどん(「なるちゅる」とかゆーてたな)は名物でもなんでもないと思う。
へなちょこなのでわざわざ外の人が食べる必要なし。
**
首位と引き分けたと思ったら、相手はもう首位じゃなかった件。
2009/05/19 (火) 23:51:36 Dis-infected today
ネタもないので今日は休もうかと考えているところに、オレは感染が広がっている都道府県に住んでいるが感染していない、ということをわざわざ書くのも逆にウソクサイし・・・いやでも、それだけ報告しておけば皆安心するというのは対偶に(「逆に」は既に使ってしまったので、ちがうけど「対偶」にしとく)楽かも新米、こりゃいいやってことで、ボクは大丈夫ですよ>皆の衆。
2009/05/18 (月) 23:30:31 マスクメーン
が急激に増えている。
そういえばマスクメーンの本場もメキシコだな。
マスクメーンにもいろんなタイプがいて、マスクしたら途端にいきいきして強くなるヤツもいれば、マスク脱いだ方が伸びるヤツもいる。
前者の代表はマスクド・スーパースター、ブラック・タイガーなど。
後者の代表は三沢光晴(二代目タイガーマスク)など。
まあ、このご時世、強かろうが弱かろうが、しばらくマスクしといた方がええな。
あるいはひきこもる。
**
Meeting with Tメーン。
2009/05/17 (日) 20:57:54 新型インフルエンザ
が、遂に隣の市町村(具体的には大阪市)までやってきた。
兵庫・大阪での急激な感染者数の増加と広がり方を見れば、明日には僕の居住する市町村(具体的には東大阪市)でも感染者が出ることは間違いなさそうだ。
ガクブルガクブル。
とはいえ・・・日本の報道はちと騒ぎすぎじゃねえ?
2009/05/16 (土) 21:40:14 ありふれた出来事 パート2
「どこからでも切れます」て・・・どっからも切られへんがな!
あると思います。
**
Jリーグ中継、浦和−ガンバを観る。
ティーンエイジャー山田直輝くんのプレーが素晴らしい&実況としても登場頻度が高いからって、後半後半でもディフェンスがんがって途中出場&若くてフレッシュな安田(みちぴょん)からボールを奪った山田暢久のプレー時に「やまだなおひさ」て思わずアナウンサーが言っちゃって訂正もないのはカワイソ過ぎる、と思う(「のぶひさ」ですよ)。
結果、スコアレスドロー、だが見応えのあるゲームだった。
フットボールは点が沢山入るゲームの方が面白いとは限らない。
**
Jリーグ中継、清水−大分を観る。
J1記録の8連敗中(引き分け挟まない ※05/24追記=90分制になってからは横浜FCの9連敗が記録だったそうです、いまとなってはホントに更新しちゃったわけですが・・・)の大分は・・・なんだかスタートから負けムード。
シャムスカさんもここまでか?という空気ではあるが、とはいえ主力選手の半分以上が怪我で欠場中という異常事態(先発FW2枚も本来MFの選手がやってる)なので、監督のせいとは言えないし、次節を終えたら代表のW杯予選とかでブレークに入るので、オレ的にはブレークまで負け続けでもシャムスカさんに任せるしかないと思う・・・けど(替えちゃったらJ2まっしぐらだと・・・)。
結果、3−1でエスパルスの勝ち、大分は9連敗。
フットボールは得点シーンがそこそこあったからといって面白いとは限らない。
なお、このゲームのレフェリーはジョー樋口さんでした。
**
今日のMZP(めちゃくちゃに残念なパープリン)は、その後のJリーグタイムの解説の早野宏史さんに決定。
もうつまらんダジャレはやめてけれ・・・。
**
抜糸+1日。
写真出し惜しみ。
2009/05/15 (金) 21:27:43 Oh! RADIO
故・忌野清志郎さん、ソロ13作目の最新曲「Oh! RADIO」発売
5月15日0時0分配信 オリコン
今月2日に58歳で死去したロック歌手の故・忌野清志郎さんの、ソロ名義として13枚目にあたる最新曲「Oh! RADIO」が6月17日に発売決定した。
同曲は、「ラジオだからできる音楽との出会い」「人と人との繋がり」をテーマに、大阪のラジオ局FM802の春のキャンペーンソングとして忌野さんが作詞作曲し、7人のアーティスト「RADIO SOUL 20」(阿部真央、HY、岸田繁(くるり)、スガシカオ、BONNIE PINK、山森大輔(ROCK’A’TRENCH)、和田唱(TRICERATOPS))に提供したもの。
今回発売されるのは、この楽曲を忌野さん自身がボーカルを務めたバージョンで、2月にレコーディングされていたもの。
9日の告別式会場(青山ロックンロールショー)で一般に公開され、CD化の要望が殺到。
これに応えて発売が決定した。
忌野清志郎さんのソロ名義としては、2005年12月7日に発売した「仕草」に続く13枚目のシングルとなる。
発売されるみたいですな。
iTunes でもあるやろか?
ちなみにボク=大阪在住、FM802=6月1日で開局20周年&そのキャンペーンソングなのでめっちゃチカラ入ってて、ほぼ番組毎にこの曲かかる、なので数十回は聴いてる。
それで・・・マーマーいい曲だっせ。
Oh! Radio 聴かせておくれ あの頃が まんま蘇るあのナンバー
Oh! Radio 遠い空の向う 届くかな あのひとの胸に
繋がっているのは 曇った空だけじゃなくて
ぼくらの心 そう いつも何処かでひとつさ きっと
Oh! Radio 届けておくれ この愛をあのひとの胸に
繋がっているのは 星屑の空だけじゃなくて
ぼくらの心 そう いつも何処かでひとつさ ずっと
Oh! Radio 聴かせておくれ あの頃が まんま蘇るあのナンバー
Oh! Radio 運んでおくれ この愛をリクエストにのせて
Oh! Radio 聴かせておくれ この世界に 愛と平和のうたを
(作詞・作曲:忌野清志郎)
カンケーないけど The Mods の代表曲を1曲と言うならば "激しい雨が"
でも "バラッドをお前に" でも "Two punks" でもなくって
"ゴキゲンRadio" っしょ?フツー。
**
抜糸。
写真出し惜しみ。
2009/05/13 (水) 23:41:29 Don't know much
つゆぐち(内科)さん。
コレの数値良好、だがし、クスリはまだ減らされず。
総コレ=188だよ、ちょっと減らしてもええんちゃうのん?
花粉症のクスリ=アレグラ(多分いちばん軽いヤツ)、無事に今季の役割を終了。
もう1件=恥ずかしくて書けない。
ここには何でも書いてあると思ったら大間違いだよ、読者さん。
**
「Cry like a rainstorm - Howl like the wind」Linda Ronstadt featuring Aaron Neville
"Don't know much" 入ってます。
**
2009年度補正予算案、衆院通過
景気対策として過去最大となる一般会計総額13兆9256億円を組んだ2009年度補正予算案が13日夜、衆院本会議で与党の賛成多数で可決され、参院に送られた。
(読売新聞)
これをすんなり通しちゃダメっしょ、さすがに。
何やってんのよ、民主党さん(+その他「小」勢)。
勝手に将来に渡る借金増やすなよ>2009年5月の政権。
2009/05/12 (火) 21:43:47 瓦礫の山の上にキミを置き去りにしてしまった件について
Debris(Ronnie Lane)
I left you on the debris
at the sunday morning market
You were sorting through the odds and ends
You was looking for a bargain
I heard your footsteps at the front door
and that old familiar love song
'cause you knew you'd find me waiting there
at the top of the stairs
I went there and back ボクはキミのお祭りで騒いで、でもまた戻ってきたんだ
just to see how far it was どれぐらい楽しいところなのかを知りたかっただけなんだ
and you , you tried to tell me キミはそんなボクなんかにすら教えてくれようとしたけれど
but I had to learn for myself 結局のところ、そういうのって、自分で学ぶしかなかったんだな
There's more trouble at the depot
with the general workers union
and you said "they'll never change a thing
well , they won't fight and they're not working"
Oh you was my hero キミはボクのヒーローだった
how you are my good friend 決して手が届く存在じゃないのに、勝手に友達だとさえ思ってた
I've been there and back ボクはキミのお祭りでバカ騒ぎして、でもまた戻ってきたんだ
and I know how far it is ようやく今になってその楽しさも大変さもだんだんわかってきてしまった気がするな
But I left you on the debris
now we both know you got no money
and I wonder what you would have done
without me hanging around
(部分超訳 by ミー)
2009/05/10 (日) 23:32:46 表現の自由
アドレナリンを大量に分泌させて切り替えようとしたんだな。
オシムさんは「『切り替え』って何だ?忘れてしまってどうする?せっかくの悔しい経験を次に生かさないのか?」とか言うけどさ、引き摺ってる期間が長引きそうなら、まず切り替えてみるのもいいんじゃないかと。
それで1行目のようなことを企んだわけだが、なにせ大阪市では28.1度の今年いちばんの暑さだったもんで・・・思ったようにはからだが動かず・・・。
アドレナリンもそうだがヘモグロビン、ヒアルロン酸等も不足。
排出過多なのはCO2くらいか。
こんな暑い日には・・・パシリが欲しかったな。
バテイさんからっきょがおったら・・・南無。
でもまあがんがっちまったから、バレンシア・ユニのパンツの底のとこが破れちゃったよ。
写真撮影もしたんだけど、思いがけず(って男子だからフツーなんだけど)M字開脚でバイヤーな感じになっちゃたもんで、掲載自粛。
まあそんなこんなで今年初のガリガリ君は南国パイン味でした(購買 not by パシリ
but me)。
あとそんなこんなでガリガリ日焼け。
で、復路 "激しい雨" を聴いてしまったのだが、そんなことをしたのがいけなかったんだな。
何度でも夢を見せてやる
あの夏の日焼けしたままの夢
って自信満々に歌ってくれてたやんか・・・なんて・・・。
P.S.
こういう日には「熱さまシート(※特定のメーカーの商品名ですが、他社のモノでもOKかと思われ)」が有効ですぜ>フットボールバカども。
2009/05/09 (土) 23:01:29 死んだ子の歳を数えるようなマネしてみる(その2)
今日は青山葬儀所で「青山ロックンロールショー」と題された告別式が行われてる(TVニュースによると、この時間も長蛇の列のようだ)。
ぼくもそろそろひとくぎりつけなきゃとも思うのだが、こういうことはココロのおもむくままにまかせるものであって、無理矢理にくぎりをつけることもなかろう。
E−Jan別に・・・ぐじぐじぐじぐじぐじぐじgjgjgjgjgjgjgj・・・してたってさ・・・。
というわけで、今夜は持ってるLP、CD等をまとめてみる。
だいたい主要なとこはおさえてるかな・・・。
でもよう・・・もうこのリストには未発表曲や編集盤しか加わることはないんだよなあ・・・。
なお、シングルはめっさ数が多いので持ってるものだけ記載、それ以外は把握できるだけのすべての作品のリストにしてます。
貴重なのは「Naughty boy」「不死身のタイマーズ」「GOTTA!忌野清志郎(オリジナル版・・・1回清志郎のクレームで発禁になり、どっか訂正後再発になってるはず))」「瀕死の双六問屋(ハードカバー)」くらいかな。
** 以下、リスト **
(1)シングル
"い・け・な・いルージュマジック C/W あ・か・る・い・よ"(忌野清志郎+坂本龍一、1982年2月14日)→
8cm CD 化された際に購入
(2)オリジナル・アルバム
<< RC Succession >>
(未所有)初期のRCサクセション(1972年2月)
(未所有)楽しい夕に(1972年12月)
シングルマン(1976年4月、再発売1980年8月)
ラプソディー(1980年6月)
PLEASE(1980年12月)
BLUE(1981年11月)
(未所有)Yeahhhhhh...at武道館(1982年4月、カセットテープのみの発売、未CD化)
(未所有)BEAT POPS(1982年10月)
(未所有)THE DAY OF R&B(1982年12月、サム・ムーア、チャック・ベリーとの共演盤)
OK(1983年7月)
(未所有)THE KING OF LIVE(1983年)
FEEL SO BAD(1984年11月)
HEART ACE(1985年11月)
NAUGHTY BOY (1986年4月、ミニアルバム、新曲2曲とリミックス曲2曲を収録したミニアルバム、未CD化=アナログで所有)
the TEARS OF a CLOWN(1986年10月、アナログで所有)
MARVY(1988年2月)
COVERS(1988年8月)
コブラの悩み(1988年12月、アナログも所有)
Baby a Go Go(1990年9月)
RHAPSODY NAKED(2005年10月)
<< DANGER >>
DANGER (1982年11月25日、どくとる梅津バンド & 清志郎)
DANGER II (1985年7月20日、DANGER)
(2 in 1 の再発CDで所有)
<< ソロ >>
RAZOR SHARP (1987年2月25日)
HAPPY HEADS (1987年6月5日、忌野清志郎 & The Razor Sharps)
Memphis (1992年3月25日)
HAVE MERCY! (1992年6月24日、忌野清志郎 + Booker T & THE MG'S)
GLAD ALL OVER (1994年12月7日) - 忌野清志郎 & 仲井戸麗市
Groovin' Time (1997年7月24日、忌野清志郎 Little Screaming Revue)
Rainbow Cafe (1998年10月14日、忌野清志郎 Little Screaming Revue)
RUFFY TUFFY (1999年7月28日)
(未所有)冬の十字架 (1999年9月22日、忌野清志郎 Little Screaming Revue)
(未所有)夏の十字架 (2000年7月7日、ラフィータフィー)
秋の十字架 (2000年11月11日、ラフィータフィー)
KING (2003年11月19日)
GOD (2005年3月2日)
夢助 (2006年10月4日)
(未所有)忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館2枚組ライブアルバム (2008年6月)
<< The Timers >>
THE TIMERS (1989年11月8日)
復活!! The Timers (1995年4月26日)
不死身のタイマーズ (1995年4月30日)
<< HIS >>
日本の人 (1991年7月19日)
<< 2・3'S >>
GO GO 2・3'S (1992年11月11日)
Music From POWER HOUSE (1993年10月27日)
<< その他 >>
(未所有)Hospital (1997年3月3日) - Kiyoshiro meets de-ga-show
(未所有)ちんぐろ (2003年7月2日) - LOVE JETS
(3)編集盤
<< RC Succession >>
EPLP(1981年6月)
ハードフォーク・サクセション(1982年3月)
(未所有)EPLP-2(1984年7月) 廃盤
(未所有)BEST OF RC SUCCESSION 1970-1980(1990年11月)
(未所有)BEST OF RC SUCCESSION 1981-1990(1990年11月)
(未所有)ソウルメイツ(1995年9月)
(未所有)SUPER BEST(1998年12月)
(未所有)ゴールデン☆ベスト(ユニバーサル編)(2002年6月)
(未所有)Wonderful Days 1970-80(2005年6月)
(未所有)Greatful Days 1981-90(2005年6月)
<< ソロ >>
abcd (1993年6月16日)
(未所有)GOOD BYE EMI (1998年3月25日)
(未所有)MAGIC (1994年9月16日)
(未所有)入門編 (2008年5月)
(4)関連盤
(未所有)ぞうのババール (1989年12月)
(未所有)ババールのしんこんりょこう (1998年12月9日)
(未所有)語り・忌野清志郎 ピアノ・高橋アキによる「読み聞かせCD」
(未所有)119 オリジナルサウンドトラック (1995年1月11日)
(未所有)県立地球防衛軍(1986年3月)(Johnny,Louis&Char+Kiyoshiro参加サウンドトラックアルバム)
(未所有)ロックの生まれた日(1990年5月)(坂本冬美、三宅伸治とのユニットSMI名義で参加のオムニバスライヴアルバム)
(未所有)RESPECT!(2000年5月)(デビュー30周年記念オムニバスライヴアルバム)
(5)ビデオ・DVD
<< RC Succession >>
(未所有)RC SUCCESSION AT BUDOHKAN (1982年3月)
(未所有)THE KING OF LIVE (1984年4月)
(未所有)SPADE ACE (1985年12月)
(未所有)the TEARS OF a CLOWN (1986年11月)
(未所有)コブラの悩み (1989年1月)
(未所有)ミラクル 20th Anniversary (1990年11月)
(未所有)RHAPSODY 〜the video〜 (1994年6月)
(未所有)THE ROCK'N' ROLL SHOW 80/83 (1998年7月)
(未所有)ライブ帝国 RCサクセション (2003年10月)
(未所有)ライブ帝国 RCサクセション 80's (2003年11月)
(未所有)ライブ帝国 RCサクセション 70's (2003年12月)
<< ソロ >>
(未所有)HAPPY HEADS LIVE IN JAPAN (1987年6月5日)
(未所有)HAVE MERCY! (1992年7月15日)
(未所有)Screaming Revue (1994年9月16日)
(未所有)GLAD ALL OVER (1994年12月7日) - 忌野清志郎 & 仲井戸麗市
(未所有)WANTED (2004年5月21日)
(未所有)ONE MAN SHOW (2004年7月21日)
2005★GOD Presents ROMANCE GRAY35 (2005年7月6日)
忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 (2008年5月)
ブルーノートブルース 忌野清志郎 LIVE at Blue Note TOKYO (2008年8月)
<< The Timers >>
(未所有)不死身のタイマーズ (1994年4月30日)
<< その他 >>
(未所有)RESPECT! (2000年6月14日)
(未所有)ドラムレス ラフィータフィー (2001年6月2日) - ビリ井バンバン
(未所有)不確かなメロディー (2001年8月6日)
(未所有)LOVE JETS 生 (2004年12月25日) - LOVE JETS
(6)著書
(未所有)エリーゼのために 忌野清志郎詩集(詩集、彌生書房 1983年)
忌野旅日記(エッセイ、音楽之友社 1986年・新潮文庫 1993年)
十年ゴム消し(私小説風エッセイ、六興出版 1987年・河出文庫 2000年)
(未所有)瀕死の双六問屋(エッセイ集、光進社 2000年・小学館文庫 2007年)
(未所有)ブーアの森(せがわきり作の絵本。忌野は絵を担当。TOKYO FM 出版 2002年)
(未所有)君が僕を知ってる(新美敬子の写真とのコラボ詩集、洋泉社 2003年)
(未所有)おとうさんの絵(相馬公平作の絵本。忌野は絵を担当。マガジンハウス 2003年)
(未所有)Bad Cat バッドキャット(トレーシー・リー、マクギナス・ケリー作の絵本。忌野は翻訳を担当。ブロンズ新社 2003年)
(未所有)サイクリング・ブルース(自転車指南書、小学館 2006年)
<< 関連文献 >>
愛しあってるかい(JICC出版局 1981年)
(未所有)十年ゴム消し(忌野清志郎による私小説風エッセイ、六興出版 1987年・河出文庫 2000年)
GOTTA!忌野清志郎(忌野清志郎伝、角川文庫 1988年)
遊びじゃないんだっ!(RCサクセション20周年記念、マガジンハウス 1990年)
(未所有)日々の泡立ち 真説RCサクセション(インタビュー集、ロッキング・オン 1991年)
(未所有)月刊カドカワ・1992年3月号「総力特集 清志郎の遺言」(角川書店 1992年)
(未所有)生卵(忌野清志郎デビュー25周年記念 河出書房新社 1995年)
瀕死の双六問屋(忌野によるエッセイ集、光進社 2000年、ハードカバーにはCD付いてるよ!)
(未所有)ロック画報・2002年10月号「特集 RCサクセションに捧ぐ」(ブルース・インターアクションズ 2002年)
(未所有)清志郎 (写真家岡部好による、屋根裏時代からの忌野清志郎の22年間の集大成的写真集 情報センター出版局 2003年)
(未所有)別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評 忌野清志郎のブルースを捜して(宝島社 2006年)
(未所有)地球音楽ライブラリー 忌野清志郎(東京FM出版 2006年)
2009/05/08 (金) 22:15:47 死んだ子の歳を数えるようなマネしてみる
12回ライブ観てるんだな・・・。
1987/12/25 RC Succession@日本武道館
1989/08/20 RC Succession@日比谷野音
1989/12/25 RC Succession@日本武道館
1990/09/02 RC Succession@日比谷野音(外聞き)
1990/09/09 RC Succession@日比谷野音(外聞き)
1992/12/20 忌野清志郎&The 2・3's@大阪厚生年金会館大ホール
1994/09/15 忌野清志郎@服部緑地野音
1995/08/24 忌野清志郎 Screaming Revue@大阪城野音
1997/08/24 忌野清志郎 Little Screaming Revue@大阪城野音
2004/08/07 忌野清志郎@なんばHatch
2006/02/25 新ナニワ・サリバン・ショー@大阪城ホール
2008/02/24 完全復活祭 忌野清志郎@大阪フェスティバルホール
あ、90年の野音2回はチケット取れずに外で聞いたんだな・・・。
そーゆーやつらがいっぱいだったな・・・。
もうコーちゃんとG2は脱退していたので、解散宣言が出るかと思ったりもしたけど出ず。
各日ラストはチャボと2人で "夜の散歩をしないかね" だったな。
結局この 09/09 のライブが、RCとしては最後のライブになったんだな。
他、思い出に残るパフォーマンスは・・・
はじめて観に行ったのは87年のクリスマスだから「Marvy」「Covers」直前で、当然そっからも何曲かやったんだけど、ディランの "風に吹かれて" の日本語カバーが強烈というか奇天烈というか、びつくりしたなあ。
いま思えばほぼ直訳なんだけど。
88年(89年か?)の学園祭シーズンはタイマーズが出るってウワサの学園祭にいくつか行った気がする。
少なくとも早稲田には行ったな。
三宅伸治のMOJOCLUBや山口富士夫が出てたんで確率高いと思ったんだけど出なかった。
89年の野音は世の中的(?)にはまだ「Covers」〜タイマーズの喧騒が続く中だったけどそのあたりのは
"君は Love me tender を聴いたか?(フル・バージョン)" くらいで、オーティスの
"Shake" の(これまた)ほぼ直訳カバーとか、アンコールに「お呼びでない」のギャグで登場したり、オーラスの
"Stand by me" ではまだ赤ちゃんのタッペイくんを抱いて登場と「まだあのことで騒いでんの?オレたちもうそんなとこにいないよ」的な感じだったな。
"あふれる熱い涙" や "空がまた暗くなる" ももう演ってたはず。
89年のクリスマス、アンコールの "I shall be released" にはマーシーがゲスト登場。
大先輩の武道館ライブでステージに一緒に上がるなんてどうしたらいいのかわかんないよーみたいなおろおろっとした感じで、しきりに三宅伸治に「どしたらいい?」みたいに話しかけていたのがおかしかった。
当然何てやりとりしてたかまではわかんないんだけど、三宅伸治は「心配しなくていいよ」「いつもどおりでいいよ」みたいな感じの笑顔でマーシーをリラックスさせようとしてた。
2・3's も楽しいバンドだった。
"ぶっちゃけた恋" とかファースト・アルバムは大好きだったけど、セカンド・アルバムが・・・。
"多摩蘭坂" 演ってくれた。
94、95年の野音は記憶がごっちゃなんだけど "ヒッピーに捧ぐ"
を演ったり、ビートルズの "Fool on the hill" のカバー(これは英詞ママ)を演ったりしてたと思う。
あと泉谷の "黒いカバン" のカバー(というより替え歌?)で "赤い原付"
っていうのも。
リトル・スクリーミング・レビューのときはフルートとかサックスのしっちゃかめっちゃか(いや、ワザと?)のソロも清志郎がやってた。
フルート・ソロのとき片足立ちしてたのはジェスロ・タルのマネだったのかな、今思えば(「ジェスロ・タルの人」って、何て名前だったっけかなあ?)。
なんばHatch になると最近の感じがする。
アルバム「King」のツアーで、清志郎がほんの5m先で "ラプソディー" とか "Bun Bun Bun" とか "Baby何もかも"〜マントショー(+布団ショー)までやってくれるんだもん。
「こんなすげえもんライブハウスなんかで観れちゃっていいのかよ!?」と思いつつも「最近のセールスならこれから先はいつもライブハウスで観られるんだな」って喜んだりもした。
新ナニワ・サリバン・ショーも楽しかったし、豪華なメンツだったなあ(「旧」ナニワ・サリバン・ショーのチェック漏れが痛かったぜ)。
HISのライブは確かこの1晩こっきりかと。
カンペーちゃんが(普段の自分のテリトリーと比べて)客が多過ぎて困ってたのがおかしかったな、地元なのに。
完全復活祭は・・・どう観ても完全復活だったのに・・・。
ぐじぐじぐじぐじぐじぐじgjgjgjgjgjgjgj・・・。
2009/05/07 (木) 22:51:42 Love has lived here
いつものような 何気ない朝は 知らん顔して ぼくを起こした
それで電車に、バスに乗って出かけたんだ。
ぼくには麻酔、オペ台、化膿止め、痛み止めが必要だったんだ。
電車にもバスにも「豚ども」なんて乗ってなかった、「ぼくにとっては」名も無き人たちだけど一生懸命生きている(に違いない)であろう人たちが乗っていた。
ぼくは本当にそう思ったのかな?
自分も「豚ども分のいち」だって、自分の顔ものっぺらぼうだって、認めたくなかっただけなのかも。
**
It's hard to believe that this is the place
where we were so happy all our lives
Now so empty inside and feelin' no pain
waitin' for a hammer and a big ball and chain
They can tear it all down and build something new
then only I'll remember what was here
Tomorrow comes easy , just another day gone
how long will I have to keep returning ?
Now I look back , think I've known all the time
I've been fightin' myself for so long
All the vows that we made , gone for old rags and lumber
disappear on a cart down the road
(Ronnie Lane, Ron Wood, Rod Stewart)
普通のラブ・ソング(失恋ソング)でも、出来のいいやつ(=セツナイやつ)なら「彼女の不在」じゃなくて「清志郎の不在」を歌ってるように聴こえてきちゃったよ・・・。
**
総合病院&めんくり。
2009/05/06 (水) 22:25:29 うわのそら
君は空を飛んで
ぼくの町にやってきて ぼくと今日まで暮らした
毎日君は空の上 ぼくの歌など聴くより
君は空を飛ぶのが大好きだった
君は空を飛んで
陽気な場所をみつけに ぼくを置いて行けばいい
だけど空の上からじゃ 何もはっきり見えやしない
ぼくも空を飛んでみようかなんて
2009/05/05 (火) 23:11:10 おわかれは突然やってきて、すぐに済んでしまった
まったくオレもげんきんなもので、メシを食って、酒を呑んで、CD/ラジオを聴いて、眠っただけなのに(そして3日前後の時間が経った)、よくわかんないままに「すぐに済んでしまった」という感じになってる。
昨夜深夜、FM802のマーキーさんの番組「HYPER ACTIVE!? -OH! YAH! ZEE!
MARK'E!-」にリクエストして "ヒッピーに捧ぐ" をかけてもらったのはかけてもらったんだ。
マーキーさんはオレのメッセージも「はしょりながら」だけど読んでくれたんだ。
番組BBSのテーマ「GWの後半をどう過ごす?」にオレも一応あわせて「キヨシの死が受け入れられずにいるのだけど、幸いにもGWなんだし、簡単に、無理に受け入れようとしないで、自然にたっぷりと時間をかけてぐじぐじとキヨシの死について考えてみようと思います」ってな感じのことを書いたのだが「ぐじぐじと考える」のがよいとも悪いとも言わず「でらしね(41号)からのリクエスト、ぐじぐじか、ぐじぐじね・・・」みたいな曖昧な感じで曲のオンエアに突入してくれたですよ。
間髪入れずに続いて(今のところは)802でしか聴けない清志郎の遺作 "Oh! RADIO"(清志郎の詞・曲だが、ヴォーカルはスガシカオ、ボニピン他6〜7人で分け合い、清志郎は歌ってない)をかけてくれた。
マーキーさんに感謝するほかないよな。
一言一句漏らさず歌詞を覚えてる曲をリクエストしたくせに、1行目の「おわかれは突然やってきて、すぐに済んでしまった」で、それが「癒し」だったのかなんだかわからないけど、大きくてヤワラカイものに包まれたココロモチがしたんだ。
まさにフーリエ関数を応用した電波を使ってさ「空を引き裂いて、君がやってきて、僕らを救ってくれると言った」の歌詞の通りのことをキヨシとマーキーさんのタッグでやってくれたのかもしんないよね。
キヨシの継続した存在は失っちゃったけど、オレは(オレらは)まだまだひとりぼっちになんかなっちゃいないんだ、ってココロモチになったよ。
繰り返しになるけど、マーキーさんに感謝するよりほかないわ。
うん。
2009/05/04 (月) 20:27:29 The doors are open
まだ清志郎が死んだってことがよくわからないでいてます。
ジョン・レノンが死んだときは、新聞に載るような偉い人が死んだんだ、ボク知らない人だけど、って感じでした。
尾崎豊が死んだときは、へぇーそうなの?って感じでした。
リンダ・マッカートニーやジョージ・ハリスンが死んだときは、ビートルズも癌にはかなわねえんだな、って感じでした。
アンディ・ウォーホールやフレディ・マーキュリーが死んだときは、15分活躍して誰かの英雄になれたところで、やっぱエイズにゃ勝てないんだなって、感じでした。
じーちゃんやばーちゃんが死んだときですら、冷静だったな、そういえば。
こんなんでいいのかな?って自分でも思い乍ら。
今日はドアーズとかラフィー・タフィー(90年代後半くらいの清志郎のアルバム)を聴いて過ごしましたけど、ジム・モリソンと清志郎がいまや同じく「あの世の人」なんて、やっぱり思えないんだよね。
ただ、なんかボクの1部が欠けてなくなったんだなって気はちゃんと(「ちゃんと」って言うのもなんか変だけど)してる。
そうだ、清志郎以外は彼らが死んでから以降にボクの1部になっていったんであって、上に名前を挙げた人らのうちで生きてるうちにボクの1部になっていたのは清志郎だけなんだな(尾崎豊も生きてるうちから聴いてたけど、どうもそもそも生きてる感がしてなかった気がするな、あ、あとどんととか)。
これからそういうことが増えていくのかな・・・。
辛いな・・・。
そうだな、辛い。
楽しいことじゃない。
だから、もちろんいやなんだけど、だからってそれを意図的に確実に避ける(=ボクがボクの1部を形成してる人たちより先に死体になっちゃう)ってわけにはいかない。
自死は殺人の一種で、殺人は犯罪で、犯罪だから何でも悪いってわけではないけれど、ボクが死んだら「順番が間違っている」せいで悲しい思いをする人がいてる間には、死んじゃいけないんだ。
それはシンプルに自然のルールであって、あまりにもシンプルであるがゆえに、解釈とかなんとかなくって、よっぽど酷いことがない限りは守らなきゃいけないことなんだ。
ああ、そういえば、カート・コバーンが死んだときには、清志郎が死んだときと似たようなココロモチになったかもしんないな。
あれだって15年も前のことになっちまったから、よくは覚えてないけど。
無理にがんばってさ、キレイに整理して、咀嚼して、呑み込んでしまう必要なんてないんだからさ、イジイジと頭の真ん中でもすみっこでも置いといたままでいいんだからさ、そのままダラダラとどうしようもない時間が過ぎて行くのをひとごとみたいに眺めていようと思うんだ。
とりあえずは。
だって、それしかすることないもん。
生きてる人のレコードや、死んじゃった人のレコード、ついこないだまで生きてた人のレコードなんかをかわるがわる聴いたりして。
詰まんなくなったり、堪んなくなったら、静かにしたりして。
**
The doors are open .
So keep passing through the open doors .
**
KEEP PASSING THROUGH .
2009/05/03 (日) 21:22:08 なんもやるきしねえな
本文なし。
2009/05/02 (土) 23:58:22 清志郎・・・
嘘だろ・・・。
嘘だって言ってくれよ・・・。
嘘だって言えよ!
嘘だって、ガガガガガガガガッって、シャウトしてくれよう・・・。
検死官を巻き込んで騒いでるだけなんだろ???
そうなんだろ?>キヨシ。
ブラック過ぎるいつものジョークだって言ってくれよ・・・。
言ってくれよ!
言ってくれ!
嘘でもジョークでもなんでもいいからさ・・・。
あんたの誰にも似てない歌声なしで、オレらどうやっていけばいいのさ、このあと・・・。
早過ぎる、早過ぎるよ。
置いてかないでくれよ・・・。
2009/05/02 (土) 01:57:42 サラバ青春、改め、おはこんばんちわ青春
2009/02/26の日記 でカロリ食堂は最早存在しないに違いないという思い込みでもって "サラバ青春" の歌詞をもじりましたが、ところがどっこい「御食事処かろり」は完全に、パーフェクトに健在でした。
ココロから謝罪させていただきますです>おっちゃん、おばちゃん。
オムラをオーダーさせていただいたところ、卵の中のケチャップライスは単なるチキンライスなんかではなくって、フツーのチキンライスに入ってるチキンの3倍くらいのサイズの豚肉入りで、あとあと、コショウがガッツリ効いていて、陳腐な表現でスマソですが「感動的な」お味でございました。
ホンマのホンマにすまんかったです>おっちゃん、おばちゃん。
これからは帰省毎に立ち寄ることをここに宣言します。
GJ!>おっちゃん、おばちゃん。
**
かろりのおっちゃん、おばちゃんの感動的な仕事と比べてしまうと、2千万光年の彼方のちりみたいなものなのが日本政府の仕事。
並べて書くのが、かろりのおっちゃん、おばちゃんに対して失礼に思えるっす。
ローゼン麻生セメント太郎ちゃんがわざわざ北京から行った記者会見での「あらかじめ打ち合わせ済みのQA」ですら、記者に「具体的には?」と聞かれて「適切に」「迅速に」等々、どこがどないに「具体的」やねん!と突っ込まれるのを「逆に」楽しんでおられるかのような答弁をしたのにも呆れましたが・・・。
それよりも呆れ果てたのが名前も覚えられない現官房長官さんの新型インフルエンザに関するコメントでございます。
いわく・・・「もしもパンデミックになったら事務所開設、街頭演説等の選挙活動が出来ないので解散はない」。
あのう・・・脳ミソにシワありはります?
1本でもええから。
「危機対応のために、もし、まんがいち、任期満了になったとしても政治空白を作らないようにパンデミックが落ち着くまで政権継続する時限法案を用意していますので、国民の皆様・野党の皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます」くらい言われへんもんかね???
バカ!と罵声を浴びせるのを通り越して、情けないっす・・・。
なんなんだよ、いったいぜんたい・・・。
It was too difficurt to cure ...