日付 : 09年08月31日
場所 : 知覧特攻平和会館
むかしから何人もの人にここに行けって薦められてて。
飛び立つ直前の兵士の遺書が展示されていて それ読んで泣け、という (前夜祭のキャンプ場で会った人も言ってたな)。
わしもそうなることを期待していたのだが さほど泣けなかったよ。 まわりも泣いてた人がいたことはいたのだが 全員というわけではなかった(20%)。
3時間くらいねばってかたっぱしから読んでたんだけどね。 生んでもらった感謝の気持ちとか 残していく人たちに対する思いやり みたいなのがわしにはないのかもな。