第三話のあらすじへ

ルーク ミシェール
ブレイ
南武中2年生
バスケ部。在日
5年のアメリカ人
川中島 竜
カワナカジマ リュウ
南武中2年生
水泳部。小学校
時代のハザマ
の友人。
山本 怜
ヤマモト サトシ
南武中3年生
ハンドボール部
部長。
蒲池 聖
カマチ ヒジリ
南武中1年生
ハンドボール部
マネージャー。♂

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第2話
1985年 10〜11月作成
たったひとりの戦場』(20ページ)
 愛羽がずっと目をつけているテニス部の部長の真弓愛羽を無視続けていた。
 次に挑戦したのは、バスケ部2年のアメリカ人ルーク。彼は、バスケットの技術は優れていた
他の部員からその実力をうとまれ、孤立していた。
 ルークがこのままバスケ部にいても仕方がないと考えるバスケ部長は愛羽の挑戦を受ける
ことを承諾し
他の部員達はルークがミスするよう策を講じる。
 自ら罠に嵌まったルークは、自分を必要としてくれるハンド・ボール部に入部するのだった。
 水泳部の川中島も部長に恵まれず、ひとりで水泳部を支える存在だ。
 その川中島の間には、過去に野球部で確執があるようだったが・・・。
 の励ましで、怪人閏田との勝負にあと一歩で勝つ直前、水泳部長のドジで反則負けを
喫し、川中島も入部することになる。