ベスト・オブ・プリファブ・スプラウト

A Life Of Surprises

Released in July 1992
Produced by Thomas Dolby (Tracks 1.4.5.6.7.10.12.14.16)
Produced by Phil Thornally (Track 2)
Produced by Stephen Lipson (Tracks 3.13)
Produced by Prefab Sprout and David Brewis (Track 8)
Produced by Jon Kelly and Paddy McAloon (Track 9)
Produced by Prefab Sprout (Track 11)
Produced by Andy Richards (Track 15)
All songs by Paddy McAloon


1.The King Of Rock'n Roll
2.When Love Breaks Down
3.The Sound Of Crying
「どんなに近代化された世の中であっても、災害はいつの時代も起こってるってことに対する感情を表現してみたんだ。僕はわずらわしいからいつもはこういった大きなテーマとは距離を置いてるんだけど、今回の場合はマイケル・ジャクソンについてのいろんな曲を書いててそれをちょうどあきらめたところだったんだ。歌詞は彼を誤解してるすべてのことが書いてあって、僕は"ヨルダン:ザ・カムバック"でのエルビスみたいに何曲かを創作して1曲作ったんだ。でもこれをリリースするには'Only the boogie music/Will never, ever let you down.'(ディスコミュージックだけは決して君を裏切らないだろう)って部分が(マイケルとの?)コーラスにならなきゃならなかった。 それからとうとう僕の神経が参ってしまって、どんなにイメージをかき乱すような歌詞が思い浮かんでも、そのコーラス部分が気になってしまうんだ。」(Creem, 年月日不明)
4.Faron Young
5.Carnival 2000
6.Johnny Johnny (Goodbye Lucille #1)
7.I Remember That
8.Cruel
9.Cars And Girls
10.We Let The Stars Go
11.Life Of Surprises
12.Appetite
13.If You Don't Love Me
「この曲は去年の秋、歌詞を理解する方法が何も思い浮かばなくて行き詰まってた時期に書いた曲のひとつなんだ。インタビューではエルビス・プレスリーのコンセプトとかあらゆることを説明させられることはなかった。ただ彼らに安らぎのひとときを与えてたんだ。もしこの曲からディスコミュージックの要素を取り除いたら、本質的にはバラードだってことがわかるだろうね。非常に個人的要素が強い曲を書いたんだ。君と僕みたいな言葉ばっかりなんだけど、あまりはっきりとしたことは言ってないんだ。やろうと思えば、僕にだって説明を必要としない曲を書けるんだってことがわかったよ。」(Creem, 年月日不明)
14.Wild Horses
15.Hey Manhattan !
16.All The World Loves Lovers

Paddy McAloon : Voice, Guitars, Keyboards
Martin McAloon : Bass Guitar
Wendy Smith : Voice
Neil Conti : Drums
Peter Vitesse : Organ on "If You Don't Love Me"
Paul Harvey : Guitar on "If You Don't Love Me"
Richard Cottle : Keyboards on "The Sound Of Crying"
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