その1.
隼のライトバルブ交換


まずはお手軽なチューンからバルブ交換です。
隼のライトはノーマルでも十分明るいんですが、安全性の向上を考え少しでも明るくするため
バルブ交換しました。
ノーマル仕様
ハイビーム:12V65W HB3
ロービーム:12V55w H7

オートバックス等に行くと消費電力そのままで110Wとか130W相当の明るさのバルブが売ってます。
2個セットですが私のは3980円120W相当の白色タイプです。(普段使うロービームしか変えてません)
ハイビームは5000円前後と少々割高です(2個セット)
バイク用品店で、バイク用防震対策済みというのが販売されていますが・・・
特に車用より切れにくいとは思いませんし、しかもかなり割高・・・1個で車用の2個と同じ値段
ホームセンター等で車用のを安く買うのをおすすめします。
このもう一段上のタイプにキセノンバルブ化が、ありますが6〜7万円とコストパフォーマンスが悪過ぎです
めちゃめちゃ明るいらしいですが・・・
おすすめチューンとしては、隼のライトスイッチをヨーロッパ仕様orTLの国内仕様のスイッチに交換すると
パッシング及びライトのON、OFFが出来るようになります。
左右のスイッチ交換で15000円ぐらいだった気がします。

おすすめ2としては、ウインカーランプのポジション化とハザードキットの取り付けです。
これはデイトなのキットがだているらしく、装着するとかなりかっこよくなります。
素人は、バイクやさんに頼みましょう。
以上の件は、NAKAJIさんKing1さんのページで詳しく解説されています。
うちのリンクからジャンプして下さい。
その後ヘッドランプはHIDシステムを導入→
DIYでかなりお安くHID化しました、下記のモト・イージーシステムもHIDで問題なく作動を確認。


その2.
隼にモト・イージーの取り付け

隼のカナダ仕様には生憎ライトのON/OFFスイッチがありません。
先に申し上げている通り他車のパーツの流用でもしのげますが、私は以前の愛車でも活用していたモト・イージーを取り付けてみました。
品番B1F ¥5,800-也
ドライバーも何も要りません、バルブを交換できる器用さがあれば・・・すぐ取り付けできます。
要は、ロービームのカプラーを抜いてその間にモト・イージーをバイパスさせる。
次にハイビームの黄色線にタップを挟み込むだけ。  これで完了!!
さて効果は、メインスイッチをONにしてもライトはつきません、ハイビームにすることによりライト点灯!
あとは常時点灯のバイクと同じです、アイドリングや暖機運転、パワコマのインストール時などバッテリーに優しいマシンになりました。隼も電気無ければただの鉄の塊・・・圧縮が高いのでセルがかなり電力を必要とします、また電磁ポンプやインジェクションもあり、電装には厳しい隼君のバッテリーをこれで護りましょう。
ヨーロッパ仕様の方には必要ありませんが・・・・