| 丹後あじわいの郷ゆーらびあ |
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琴引き浜海水浴場へ泳ぎに行ったけど遊泳禁止で泳げなかったので近くにある今年(1998年)の４月にオープンした「丹後あじわいの郷ゆーらびあ」へ行きました。（関連サイトへのリンク） 丹後あじわいの郷 ゆーらぴあ
最近はやりの農業公園でこれといった特色は無いように感じましたが1日たっぷりと遊べました。
後ろにテキストのレポートがありますのでこちらも読んで下さい。
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ゆーらぴあのメインゲートです。 この右手に地元で取れた野菜や魚を売っています。 |
| 町並みの風景です。 ヨーロッパの町並みを再現したようです。 |
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このチューチュートレインに乗ると場内の移動は楽ちんです。 ただし、1駅300円なり |
| パン、チーズ、アイスクリーム、ソーセージなどを作っているところを見学できます。 |
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地ビール工房です。 このビールは場内のレストランなどで飲むことができます、1杯500円。 |
| ぽりおんが食べた昼食です。 上はビール地ビール、左は自家製ソーセージの盛り合わせ、右はライスでしめて1,500円。 |
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石窯パン工房と石窯パンです。 このパンは予約販売されています、この日は、レーズンとクルミの2種類のパンを焼いていました、1個800円。 |
| おもしろ自転車のコースです。 20分300円で乗れますがコースに坂があるので結構きついです。 |
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ここは、カブトムシ昆虫館の横にあるゲージです。 この中でカブトムシを飼育していて自由に見学できます。 |
| トイレには授乳室があります。 |
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このページの基になったNiftyのフォーラムFFAMILYの18番会議室に投稿したレポートを載せておきます。 【丹後・弥栄】丹後あじわいの郷ゆーらびあ (18) 98/08/10 19:06 皆さんこん○○は、ぽりおんです。 先週終末(8/8,9)に京都府の日本海側網野町にある「琴引浜海水浴場」と弥栄町に ある「丹後あじわいの郷ユーラピア」に行ってきました。 両方紹介すると長くなるので分けてご紹介します。 「丹後あじわいの郷ユーラピア」は最近新聞の折り込み等でPRされているのでご存 知の方もいるかもしれませんが、丹後半島にある農業公園のようなところです、最近 琵琶湖の近くや岡山の方にできたものと同じようなものです。 場所は峰山から車で10〜20分のところで標識が整備されているので迷うことはない と思います。 施設は結構有るのですべて見てまわれなかったんですがぽりおんが見て印象に残っ たところを少しだけご紹介します。 まず食べることら。 ここも最近はやりの丹後地ビール、自家製ソーセージ、石窯パンとピッツァ等があ ります、ビールは甘口辛口があり(1杯500円)辛口を飲みましたが、ぴりっと来るほど 辛くなく後味も残らない癖の無い味でした、それとは反対に、ソーセージの方は、昼 食に5種類ほどの盛り合わせ(800円)を食べましたがどれも個性的で結構いけました。 石窯パン(800円)は人気が有り予約制で、ハーベストホールというところで焼き上 がり時間を指定した予約券をもらいます、1回に25個ほど焼け1日5〜6回焼くようです が競争率は高いです、味の方は香ばしくて見た目よりは柔らかくておいしいです。 石窯パンとピッツァは食べなかったので判りませんが、見た感じは程好い焦げ目が ついていておいしそうでした。 次に、遊ぶこと。 ぽりおんファミリーは、おもしろ自転車、ゴーカート、チューチュートレインに乗 りました。 おもしろ自転車は20分300円(3才以下付き添い要)で乗り換え自由です、ゴーカート は1台1週300円で大人1人小さい子供2人の3人まで乗れます、内容は遊園地にあるもの と変わり無いです、チューチュートレインは最近はやりの園内を廻る機関車型をした 牽引自動車で1駅間300円です、距離や速度はそんなに無いですが、ご多分にもレズ小 さい子供には人気があります。 最後は、見ることです。 見るところはカブトムシ昆虫館、丹後王国タワー、羊の放牧場が有ります、カブト ムシ昆虫館は標本などの展示もありますが、夏期のみですがゲージと呼ぶカブトムシ を養生しているおりに入って(無料)実物を自然な形で観察できるのが良いです、けど 採取はできないので兵庫県市川町にあるカブトムシドームの方が良いかもしれません、 丹後王国タワー(無料)は展望台付近一帯を眺められます、羊の放牧場では、羊と牧羊 犬のショー(無料)を見ることができます。 他にも古代植物庭園、ハーブガーデン、手作り体験工房、ポニー牧場（乗馬体験で きます）、ホテル等があり１日たっぷりすごせます。 詳しくはホームページがありますのでこちらを見て下さい。 http://www.tango.or.jp/ajiwainosato （ホームページから質問したんだけど回答は未だに無いよ、どうなっているの＞関 係者様） わざわざ行くのはちょっとかなと思うところもありますが近くに行くことがあれば 寄っていく価値はあると思います、ただし、ある程度の出費は覚悟です。 では、また。