14世紀半ば、ウートン王によりこの地にアユタヤ王朝が開かれ、栄華をなすが 1767年のビルマ侵略で徹底的に略奪、破壊された。 今はただ栄枯盛衰をしのばせる破壊の跡が静かに横たわる街だった。 朱印船貿易盛んなころ、日本人町ができたのはこのアユタヤ郊外。 行きはバンコクよりバスで1時間少し。 帰りはチャオプラヤー川のリバークルーズ(3時間半)にてバンコクへ。
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