『セルボーンの博物誌の鳥たち』
"Birds of THE NATURAL HISTORY of SELBORNE" は
ダーウィンにも大きな影響を与えた自然観察の古典と
野鳥の世界への完全英和対訳入門書です。
Gilbert White の書いた原文も味わうことができます。
現在のセルボーン案内も載っています。
2016年6月 改訂版(2000円+税)を出版しました。
表紙は若干の変更ですが、本文は大幅に増補改訂して野鳥以外の記述も増やしました。
『セルボーンの博物誌』のよりよい入門書になったと思っています。
お求めは 日本野鳥の会大阪支部/横倉山自然の森博物館/青山文庫
金高堂(高知市)または別サイトにある管理者のアドレスにお問い合わせください。
高知新聞で改訂版が紹介されました。
2016年8月27日 日本野鳥の会大阪支部の室内例会でこの本ができるまでまでを
「ヤイロチョウとクロライチョウに導かれて」
題して講演させていただきました。
自然観察の古典『セルボーンの博物誌』と
野鳥の世界への画期的な入門書
現在のセルボーン案内も載っています。
定価1575円(本体1500円+税)
内容見本は下の各項目をクリックしてください。今回発売分については
「鳥の目次」はカラーですが、本文の図版はカラーではありません。
「本文見本1」 「本文見本2」
完売しました。
「日本野鳥の会 大阪支部」より講演依頼がありました。
2011年4月17日の室内例会でセルボーンやギルバート・ホワイトのこと、
本のことや鳥のこと、西谷退三のことなど写真やDVDも使って話しました。
<機関誌「むくどり通信3月号」の裏表紙>
ダーウィンが自然観察を学んだ古典の簡約版です。
原文に新たな日本語訳がつけられています。
<2008年12月25日高知新聞朝刊で紹介されました>