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フレーム 2004年11月
養源院(東山区)

三十三間堂の東側にあり。淀君が秀吉に願い、父浅井長政の菩提を弔うために建立したもの。
元和5年(1619)に焼失したが、徳川二代将軍秀忠夫人が伏見城の遺構を移して再建。伏見城落城の際、鳥居元忠らが自刀した廊下の板を本堂の天井板に使用しており、よく見ると血痕の痕も見えるそうです。
本堂にある俵屋宗達が描いた杉戸絵も有名です。
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