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二尊院(右京区) 2001年12月 承和八年(841)慈覚大師を開祖として創建されたことが始まりで、その後荒廃していた寺を、法然上人の高弟湛空が再興したようです。 天台宗山門派(延暦寺)に属します。 この総門は、角倉了以が伏見城の『薬医門』を移築したものとのことです。 |
2005年11月 本堂の右側に釈迦如来、左側には阿弥陀如来の二本尊を祀っている事からニ尊院と呼ばれるようです。 境内には角倉了以や三条実美、阪東妻三郎の墓があるほか、藤原定家が小倉百人一首を選定した時雨亭もあります。 |
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総門をくぐったところは『紅葉の馬場』と呼ばれる広い参道で、紅葉シーズンにはこのようにたくさんの観光客が訪れます。 |
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