3日目 |
海地獄・血の池地獄 ここで出発時間が迫ってきたのであわてて宿に戻りました。 |
国東半島・富貴寺(国宝) |
豊後高田・昭和の町 |
湯布院 まずは別府の亀の井ホテルの創業者、油屋熊八が建てた亀の井別荘を見ながら大分川べりを金鱗湖方面へ。この亀の井別荘、和風の旅館ですごく風情があります。一度泊まってみたいなぁ(でも高そう)。亀の井別荘には泊まれませんが、敷地内にあるお店・鍵屋には気軽に入れます。ここはカフェが併設された物販店です。ガイドさんが「ここの名物おはぎを是非どうぞ!」と勧めてくれていたのでそれをゲットしました(私は食べませんでしたが、親が食べて美味しい!と言ってました)。 鍵屋のすぐ横が金鱗湖です。この湖は湖底から温泉が湧いているので、ここのカエルは冬眠しないそうです。本当かな? 金鱗湖を見た後は町の中心の方へ戻りお昼ご飯。この日の昼食は各自自由なのでおそばを食べました。本当は湯布院ならでは、みたいなのを食べたかったのですが、あまりにも人が多くてとりあえず入れそうな店に入っちゃえ!てな感じでした。でもこのお店がかなり美味しくて「当たり!」でした(笑)。 食事の後はもう少し北にある通りへ(ここがメインの通りかな。すごい人〜!)。この通りにはメディア等で紹介されている「ぷりんどら」の花麹菊家があります。「ぷりんどら」はその名の通りどら焼きにプリンが挟まれているお菓子です。花麹菊家の人気菓子だそうですが、私はここで「ぷりんどら」ではなく豆乳バターサンドを購入。超有名な某バターサンドの豆乳版みたいなお菓子ですが、バターよりもあっさりしてて美味しかったです。また機会があればぜひ買いたいものです。 湯布院は女性に人気の温泉町ですが、この町は景観を守るため宿を建築する際には建物の規制があるそうです。皆が協力してこの町の景観を守っていらっしゃるんですね。 (写真は金鱗湖と大分川。とてもきれいです)
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