2004年2月

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2月29日(日)
前の日曜に十三堂がお休みだったので、お邪魔しに行ってきました。明日は朱さんのコンサートが京都であるのですが、それに合わせてKママさんが今日お店にいらっしゃるので、初顔合わせです♪
お店でお喋りしているうちにKママさん登場!おお、エスニックな衣装が決ってて大変かっちょええ方です。

で、今日は十三堂はスペシャルな日でした。翌日京都で講演される朱さんが来店されたのです。北海道からの飛行機の都合があったのでホームページ上などで告知出来なかったそうです。ああ、お店に行ってて良かった〜!!!
朱さんは大変気さくな方です。ミーハー根性丸出しの私は握手をしていただき、CDにサインを貰い(その場でCDを購入^^;)、ツーショット写真まで撮っていただきました(MBさん、感謝です!)。ああ、生きてて良かった(^^)

2月27日(金)
笛吹いてる時は咳が出なかったのに、ニ胡弾くと咳が出る出る。松ヤニのせいだったりしたら笑っちゃうなぁ(^^;)
ニ胡はいつにも増して雑音が多い。やっぱり体調を反映してるんだねえ。

2月25日(水)
今日の練習風景。
ピーピーピー、げほげほげほ、ピーピーピー、げほげほげほ、
ギーコギーコ、げぼげぼげぼ、ギーコギーコ、げぼげぼげぼ・・・。
練習時間より咳してる方が長いんと違うやろか(汗)
練習後、実に久しぶりにキーボードのカバーをめくってみる。うおっ、ほこりだらけやないのーーっ。ゴメンね。今度拭いてあげるから・・・(拭くだけか?^^;)

2月23日(月)
朝からズビズバ、ゲホゲホ、ゴホゴホ・・・。
昨日出かけた時に汗かいたのが悪かったのかなぁ。
(昨日は心斎橋筋を歩いてるとうっすら汗ばんでました。上着脱ぐと荷物になるし、脱ぐに脱げない^^;)
これからは気温の変動が激しくなってきますね。皆様も風邪にはお気を付け下さい。

2月22日(日)
今日は予定通りなら十三堂さんにお邪魔するつもりでいたのですが、何だか大変なことになってますね。早く元通りに落ち着かれることを祈っております。
でも結局買い物を頼まれミナミ方面に出陣しました。難波で御堂筋線に乗り換えようとすると、到着した電車から降りてきたのはニ胡友のS君。奇遇だなぁ、ドア位置が1つ違ってたら気がつかないかもしれんのに(^^)
買い物を済ませるとエラい荷物になってしまったのですが、どうしても心斎橋のヤマハに行きたかったので、えっちらおっちら荷物を引きずりつつ心斎橋へ。
月刊エレクトーンを見たかったのですが、すでに次号が出ていました(^^;)。うーーん、残念。
でもジュピターの楽譜(ピアノ譜、ピアノ伴奏譜、各楽器パート譜あり)買ってしまいました(弾けるのか?>自分)

2月21日(土)
とりあえず仕事のでっかいヤマを越えたせいか、少々腑抜けです。喉が痛いや。
毎月後半の土曜は出勤なので、今日も仕事後にレッスンです。でも仕事はちょっちヒマでした。おかげで溜め込んだ日記ははかどるわ、ニ胡の教本の日本語訳にチャレンジできるわ(笑)。
レッスンはすんなり会社を出られなかったので5分の遅刻。これではウォーミングアップが全くできません。あたふたと用意してる間に音階練習が半分ぐらい終わっちゃったよーう・・・。
今日のメインディッシュは「南泥湾」。うん、でも忙しいながらもぼちぼちと弾いていたので、思ったよりも弾けてるかも(単に現実から目を背けてるだけかもしれないけど^^;)。
今日の注意事項はズバリ!「音色に気を付けて美しく弾く」でした。今まではどちらかというと「強く弾け(ちゃんと弾け)」と言われていたのですが、前回あたりから「音色」に重点を置きなさいと注意内容が変わってきました。
今まではただ弾いていただけなので音がキツい。右手も左手も力が入っていて音に柔らか味がない。これからは右手のみならず、左手の弦を押さえる力もコントロールして音楽を美しく表現していかなくてはならないということのようです。
右手の弓に与える力も、ゆっくり弾く時は大きく、速く弾く時は軽くしなさい。それと同時に左手の力加減もコントロールしろ、と(もちろんビブラートも)。
音楽は全体が「波」です。たとえ弱く小さい音で弾いていても、その中にも強弱の「波」があります。これを忘れてしまうとただの音で「音楽」にはなりません。
最近は個人チェックでも音程はあまりうるさく言われず(もちろん合っている訳ではありません。激しく外れている場合は突っ込まれますが^^;)、それよりも表現に関しての注意が増えてきました。もちろんまだまだ習っていないテクニックは山ほどあります。しかし、これからが本当の「音楽のレッスン」ではないかという気がします。

いつの日か、自分で曲を解釈して、自分なりの「音楽の波」を表現していけたら、これ以上の幸せはないのではないでしょうか。

2月19日(木)
言うことをきかないマシンに疲れているのか、朝起きたら舌炎で口の中が痛い。
な のに朝食中に舌を噛んでしまった(ToT)
そして通勤途中、会社の最寄り駅に降り立った途端に腰(というか尾底骨近く)に「ギックリ」とした痛みが。
さいわい「ちょっと筋肉痛」てな感じですが何だかついてないよー。しくしく。

2月18日(水)
今やっている大量のページ物(あまりに量が多いので本体は外注)をPDFで入稿することになった。
が、本体部分をすべて外注にしているため、その部分はすべて画像扱い。まずそれを全て埋め込み画像にしてPDFファイルに変換するのですが・・・動かないーーーっっ!!
ファイルが重すぎるーー!!
私の使っているWinNTマシンはPentium2の300で動いてる骨董品なのよぅ(涙)。
ちょっと無理させるとすぐにハング・アップ。
あああ、速いマシンがほっすぃぃぃぃ〜〜!!

2月16日(月)
朝からイライラMAX臨界状態。きぃぃぃぃーーーっ!!!
帰りに「音の名匠展」に寄って、ミニ・アコースティックギターの組み立てキットを買ってしまう。
えーーねん、土曜日に行った時から気になってたし、ウサ晴らしやし。
でも、いつ組立てるんだよ?>自分(^^;)

2月15日(日)
定例の二胡友練習会。おおぅ、でも全然練習してないぞ(汗)
ここのところ教室の課題で手いっぱい・・・というか教室のにも追いついていないような気がする。
でも、久しぶりに会う人もいてやっぱり楽しいなぁ。
課題曲の中に「少年時代」があるのですが、これ何だかリズムが取れない。歌っているとそうは思わないんだけど、二胡で弾いてみると案外弾きにくい感じがします。ただの練習不足かもしんないけど^^;
今回の練習会はKSさんのミニミニ中国語レッスン?!などもあってなかなか盛り沢山。それにKSさんと楽しく中国語で会話するFさんを目の当りにしちゃって、もうこれは習うっきゃないよな〜と決意(二胡を習い始めた頃からずーーっと思ってはいたんですけどね。周囲でも始めた人がけっこういるし、これは始めるタイミングかもしれないと思ってます)。
もはや「定例」?のAさんの美味なお菓子もあり、(私にとって)曲以外は充実した練習会でした(笑)。
参加された皆様お疲れさまでした。そしてまたよろしくお願いします♪

2月14日(土)
丸1日動きまわっていたので長いです(笑)。
夕方からレッスンなのですが、その前に二胡系友人OYさんと近鉄上本町店で開催されている「音の名匠展」に行ってきました。「音の名匠展」、名前はすっごい感じがしますがつまり楽器の展示即売会です。でも普段はなかなか見る機会のない超お高いバイオリンとかピアノとか、ポルトガルギターやチェンバロなどの少々マイナー系楽器(失礼^^;)などが出展されています。今回の目玉はカール・ラガーフェルド(シャネルのデザイナー)がデザインしたスタインウェイ&サンズのピアノだそうです。蓋の内側が朱色に塗られていて「日本の漆器をイメージしたデザイン」のようです。
ピアノのコーナーの横にはハープのコーナーがあって、おおおっという感じです。普段これだけ接近して見ることなんてないもんな〜。ほくほく。しかしデカいぞ(笑)
ポルトガルギターを展示しているコーナー、担当のおにぃさんがめっちゃ気さくです。南米民族楽器店のチラシやらサンポーニャのコンサートのチラシやらいろいろもらいました。このコーナーでびっくりしたのは、ひっくり返すと胴体部分にアルマジロを丸々1匹張り付けてあるギター(小さいの。ミニギターとでもいうんでしょうか?)。ちょ、ちょっと残酷な気が・・・(汗汗)
バイオリンやチェロを見ながら会場を回っていくと・・・おっ、二胡があるぞ。モーリスのプリント二胡ですな。
これが1人で見て回ってるなら眺めているだけなんだけど、2人でいるせいか今日は何か強気。まずOYさんが「試し弾きさせて下さい」と言って弾かせてもらうことになりました。
展示してあるだけなのでチューニングが合ってない。で、琴軸を回して調節しようとしたら・・・弦が内も外も外れちゃったやーーん(汗)。しかも何かぐっちゃぐちゃに・・・。あまりにぐっちゃぐちゃなのでモーリスの担当者に直してもらうことにしたのだけど、お、おじさん、まるで壊しそうな手つきです。マジで壊しそうで怖かった。うちらが直した方がマシかもしれない(-_-;)
何とか弦を直してもらって弾かせてもらいましたが、意外と音は良く出るなと思いました。ただちょっと軽いかな?足の上で踊ってくれそうです。
その後、売り場のおじさんからいろいろ説明を聞かせてもらいましたが、・・・うーーん。もうちょっと勉強しようね〜、おじさん(爆)
その後ウロウロしているとオカリナコーナー発見。でもよく見ると見慣れた形のオカリナではありません。土笛って感じです。が、これが!音を聴かせてもらうと凄く柔らかい音です。子供の頃の「学○の科学と学習」についてきた付録のオカリナぐらいしか知らない私にとっては衝撃的でした。そっかー、オカリナってこんな音が出るんだ〜!欲しい・・・
オカリナコーナーのおじさんからいろいろ話を聞いていると、驚いたことに、東京都の大道芸人の免許をもつ二胡奏者Yさんの古いお知り合いでした。・・・世間って狭いですね(^^;)。
この展示会ではジャーさんの伴奏CD付の「ニ胡レパートリー」を買いました。それと某掲示板でも少し話題になっていた「新胡流」の教本の実物も見ましたが、正直な感想は「何じゃコレ?」。はっきり言って、G調覚えた方が合理的で後々のためになると思います。記号も独特だし、これで慣れてしまったら他の楽譜が読めないだろうねえ(^^;;;)

夕方はいつもの通りレッスンへ。
今回は音階練習の後、旅愁が中心。数回皆で弾いてみてからの先生に指摘は「滑音をかけて音に入ると皆さん音が間違ってます」。つまりズレてる訳ですね(^^;)。前に耳で判断しなさいと言われたけど、今だに正しい位置で指をストップさせることが出来ません。むむむ、やっぱり(どれぐらい指を移動するかという)指の感覚だけでは無理がありますね。何とかしてこの耳を鍛えねばいけないなぁ。
しかし音程もさることながら、滑音をかけて音をきれいに情感たっぷりに弾くのは、かなりの至難の技だと思います。下手すると音が濁って汚くなってしまうし。そのうえ私は焦りがちなので優雅に「ふぃーーん」ではなく「ふぃんっ」で終ってしまう(滑音かけながら換把するときもこういう傾向がある)。ゆっくりやっていいよと先生に言われても、こうなってしまうのです。む、難しい・・・。
でも個人チェックはあっさりと終ってしまった。な、何で?!後で大きなツケになって返ってくるんじゃないだろうか(汗)。
終了まであと15分程のところで次の曲「南泥湾」に入りました。まずはいつものごとく先生の説明を聞きながら、先生の後について弾いていきます。すると今まで見たことがない新しい記号が出てきました。テン指滑音(←テンの漢字が出ない^^;)です。指を保留指にして(大体3度の高低差で行うことが多いようなので3本かな?)、高→低の滑音ならまず高い音の指を低い方に滑らせ、隣の指に付くぐらいで弦から外し、次に真ん中音の指も同じように一番下の指のところまで滑らせて弦から外します。これを素早くかつ滑らかに、音は美しく! できません! 理屈は分かるが1回のレッスンではとてもじゃないけど出来ません〜〜(泣)
「南泥湾」は通しでさらっと説明したところでレッスン終了時間となりました。また、なかなか出来ない宿題が増えたなぁ・・・。

2月12日(木)
先日ようやく使い方が分かった口琴をビヨンビヨン鳴らしていたら、左手の指に口琴のバネが刺さりそうになりました(少しとんがってる)。 まあ、針みたいに尖ってる訳ではないのでグッサリとはいきませんが、少し痛いです。ああ黄金の左手が(大嘘^^;)

2月11日(水)
休日出勤だったらどうしよう?!とおびえてたら、無事休みになりました。万歳!
でも電器店に出かけたら、行きも帰りも車に酔ってしまいました。(;_;)

2月8日(日)
今日は天昇楽団の第2回定期公演が大阪・八尾のプリズムホールであるので行ってきました。
もうちょっとで近鉄八尾駅に着くぞというところで、某T師匠からのメールが来ました。 なるほど、どうやら記録更新中のようです(笑)
ロビーに着くともうすでにお客さんが待っていらっしゃいます。よく見るとNさんがモニターの前に座っているではありませんか。声をかけて尋ねるとリハの様子が流れているとのこと。へーー、リハの様子が見られるなんて珍しいなぁ。
開場後は2列目の中央部分に席を確保。団員の皆さんの手の動きや表情がよく見えるポジションです。舌打ちも見えるという説が・・・(^^;)
プログラムは
第1部「金蛇狂舞」「春花秋月(現代の江南絲竹)」「茉莉花」「漁歌(巴烏独奏)」「吐魯番的葡萄熟了(ニ胡重奏)」「達姆・達姆(ニ胡重奏)」「美麗的金孔雀(フルス独奏)」「春江花月夜」
第2部「春の海(ニ胡と箏)」「梅江春(高胡独奏)」「翻身的日子」「太湖船」「阿拉木汗」「瑤族舞曲」「歩歩高」
アンコール「?(日本の曲。初めて聴きました^^;)」「花好月円」
私個人としては好きな曲が多く、大変楽しめた公演でした。
巴烏は初めて見た&聴いたのですが、低めの柔らかい音でオーボエに似た感じです。外見は笛ですが、息を吹くところの中にリードが入っていて分類的には管楽器なのだそうです。
フルスは瓢箪の下に管が付いてます。蛇つかいが吹いてるヤツですね(吹くとコブラがにゅ〜っと出て来る。笑)。これも中にリードが入っていて柔らかい音です。
どちらもかなり好みの音で、機会があれば吹いてみたい〜!

2月7日(土)
この土曜は休みだったのに、午前中は出勤になってしまいました。取引先から出てくれと頼まれた時に「別に朝ゆっくりでも構わないんですよ?」と言われたのですが、「いーーえっ、午後から用事があるんですっ」と返事しました。取引先はゆっくり出社したかったのだろうか?(^^;)そんなの知らないもーーん
この日は午後から練習会、晩はレッスンという予定だったのですが、仕事は幸いにも11時半ぐらいに終了。タイムカードを押してから(上のヤツも忙しくてうろついてるので)12時までニ胡の練習。その後練習会へ向かいました。
午後の練習会は初心者中心ということで(でも、アタシも初心者だよ^^;)、のんびり&まったりムードです。東京土産の「ごまだんご」などもいただきつつ(アンコが真っ黒♪)時々おしゃべりしながらの楽しい練習です。

さてさて、晩は毎週恒例のレッスンです。毎週ってたまに面倒臭いと思うのですが、でも隔週だとダレてそうな気もするし・・・。うーーーむ(^^;)
ウォーミングアップを兼ねた各調の音階練習曲のあと、今の課題のG調第1把位〜第3把位の練習曲(劉天華の曲です。やはりこの人のは難しい!)へ入ります。前回は基本的な指の移動の説明だけでしたが(滑音が多いので)、今回は音の長さが違うと指摘されました。どうも早く終わりたいので短くなる傾向があるようです。
練習曲の個人チェックの後は、前回時間切れだった「旅愁」です。 2〜3小節ごとに説明を受けながら、先生の後について弾いて行きます。いつもなら音階、指使いの説明が一通り終わって、少し弾いてから修飾音などの説明があるのですが、今回は同時に修飾音、強調して弾くべき箇所などの説明がありました。やはり先生が前回の時におっしゃった「これからは音色・表現です!」ということなのかしらん。
しかし、しか〜し、滑りながら音に入るとズレまくってるよ、これ・・・。しかもメロディー的には複雑でない分、きれいに情感たっぷりに弾くのは至難の技だし。ビブラートも「ちゃんとかけなさい」と指示が飛んできたし。
・・・が、がんばろっと(^^;)

2月5日(木)
ここのところ、またニ胡の内弦がビビってます。何だか雑音も気になるし。「お前の弾き方が悪いんだよ」って言われればそれまでかもしんないけど。
また千斤が弛んでるのかなーー?

2月3日(火)
昼間はとんでもなくヒマヒマヒマ。節分だし(?)ベルサッサだわ♪
と思ったら、終業まであと5分というところで取引先の営業から校正のFAX&電話。
(うわー、めっちゃイヤやな〜 ーー;)
「これ、いつまでに要るんですか?」
「そうですね、明日早い目、9時か10時ぐらいですかねえ」
・・・それって今からやれってコトやんか。
幸いたいした直しではないので楽勝!と思ったのに、先方へ確認用のFAXが届かない。
「あのー、FAX送れないんですけど」
「あー、何か大きいヤツが流れて来てるみたいですわ」
・・・結局FAXの送信が済んだのは送り始めてから約30分後。
「これでOKですけど、●ページ校正入るらしいんで、私聞いときますから朝からお願いしますね♪」
・・・1回で済ませてくれーーっ(泣)

2月2日(月)
今日はお仕事もまったりモード。ふっふふふ♪
帰宅してから「賽馬」の楽譜を見ながらいろんな人のCD(といってもそんなに持ってる訳ではないけど)を聴いてみたのですが、真ん中の部分(指で弾くところの前あたり)が皆違う・・・。古いスタイル(とライナーノーツには書いてあった)で演奏してる人や、オクターブ上(?)で弾いてる人などさまざま。しかも演奏スピードが速くて楽譜を追いながらだと耳がついて行かない。ちっとも参考にならないような気がする・・・(^^;)

2月1日(日)
関東からニ胡友達Sちゃんが遊びに来ているので(主目的は天華ニ胡学院大阪教室の発表会を見るため)、朝からSちゃんを巻き込み、お茶&カラオケボックス練習へGO!
彼女は私より少し後にニ胡を始めたのだけど、今回久々に音色を聴いてビックリ!私なんかと全然違う、とても深みのある綺麗な音です。ちゃんと馬も走ってるし鳥も鳴いてる、河の水も流れてる(謎)。本当にびっくりしました。彼女の綺麗な音を聴いて「私も負けちゃおれん!」とかなりヤル気がでました(ホンマか?)がんばらなきゃ〜!!
午後からは天華ニ胡学院大阪教室の発表会へ。ニ胡担いで道場破りスタイルです(笑)。天華の皆さんの演奏は素晴らしかったです。もちろん年数が浅いと難しい曲は弾けません。自分のレベルに合った曲です。でも凄く揃っててとてもきれいです。皆さん一生懸命練習されたんだろうなあ。
私は今月から3年目に入るのですが、やはり時々モチベーションの低下を感じる時があります。でもこの発表会を見てると「そんなこと言ってたらニ胡を大好きな皆さんに置いて行かれちゃう!」と思いました。
変な焦燥感やライバル心とかではありません。ニ胡を大好きな皆さんと一緒に切磋琢磨して前へ進んで行けたら、趣味として最高の在り方ではないでしょうか。