原編成 クァルティーノ、第1・第2マンドリン、マンドラ、
マンドロンチェロ、ギター、マンドローネ、
打楽器(シストロ、トライアングル、ティンパニー)
スコア 原編成と同じ
パート譜 クァルティーノ、第1・第2マンドリン、マンドラ、
マンドロンチェロ、ギター、マンドローネ、
打楽器(シストロ、トライアングル、ティンパニー)
解説 スコア及びパート譜は、1935年ミラノで刊行されていたマンドリン誌「イル・プレットロ」が出版した原譜によった。アマデイの没後発表された遺作。彼の最後の作品で、それまでの彼の作品には見られなかった精緻な構成を示している。美しい大自然の印象、高揚する宗教的感動が流麗な筆致で書かれ、アマデイの最後を飾るに相応しい大作である。次の三つの楽章により構成される。
1.Pifferata (笛の調べ)
2.Al Presepio (厩にて−夜曲)
3.Alleluia (ハレルヤ)
|