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過去の日記

日記04’ 7月の部



7月31日

月刊ASUKAを立ち読みしてきた。
以下、今月の鋼鉄のガー2マンガの(一応)ネタバレ感想。


だからアイスクリームは買ってきたらすぐに
冷凍庫に入れろとあれほど…!!
アイスを放置して全部溶かしてしまうなんてアリエナーイ!
もう一回凍らせても変質しててもとのアイスには戻らないんですよ!?

アイススキーな自分としては、そればかり気になって
ストーリーどうでもよい状態。
ごめんなさい。
もうね、アイスクリームが大好きだ!


少年エースも立ち読みしてきたんですけど
当然のように載ってなかったよ貞本エヴァ。
来月は渚カヲル下敷き?(語尾上げ)がつくらしいじゃないですか。

こういう展開を見るともう私の感想は決まってるんで、またか。って
思われるかもしれないんですけど…
主人公は〜?

まあ、絵柄は9巻の表紙か見開きの絵だって断言出来るけど。賭けてもいい!(花京院の魂を)
エースの人らは貞本っちが新しいカラーイラストを描くと死ぬほど使い回すプロだからな!



7月30日

ルパンテレビスペシャル
盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜」見たよ。

夏休みにやるルパンTVSPって
かなり当たりハズレあるよね…。
今年はお話がグダグダだったなあ。

そんで、なんか口直しに…と思って
すごい古いルパンSPのビデオを引っ張り出してきて見た。

ルパン暗殺指令
1993年に録ったビデオですよ。
金曜ロードショーの解説が水野春郎だー!

全員まんべんなく見せ場があって、
ゲストキャラも良い味出してて素敵だった!
敵ボスが声・野沢那智で最高!
面白かった。
絵柄も全体的にスッキリ顔で素敵。

(そういや今年のやつはTVシリーズの新ルパン風味(俗に言う赤ジャケですな)のキャラデザでそこも不満。
だいたいわしは新ルパンの絵柄はあんまり好きじゃないんですよ。
やっぱ旧ルパンッスよ。特に不二子ちゃんは旧ルパン(緑ジャケ)のキャラデザが最高です。)

不二子ちゃんと銭形のとっつぁんの声が若いのも素敵。
というか、それ以前にルパンが山田康雄ー!
栗貫も頑張ってるけど、やはり山田康雄は良すぎる。
久しぶりに本物のルパンを見たという気になった。

そんでこのビデオ、ルパンの後に入ってたのが日曜洋画劇場でダーティーハリー。
山田康雄特集か…?

そんでまた日曜洋画劇場の解説者が故・淀川長治でして。
名調子が懐かしすぎる!惜しい人を亡くしたなあ…。

惜しい人といえば…中島らもが亡くなりましたな…。
うう悲しすぎる…。
今度、追悼の意をこめて、まだ読んだことない
中島らもの長編小説「ガダラの豚」を図書館で借りてこよう…。

【ルパンで始まり何故か故人をしのぶ展開で終わる。】



7月28日

○また録画失敗

不思議の海のナディア・第17話「ジャンの新発明」を録り損ねました…。

敗因は雷。

停電によって録画予約がリセットされてました。
それに気付かず、ビデオテープをちゃんと入れたからというので
安心していた自分のボンクラー具合が非常に腹立たしいです。
何度同じような失敗を繰り返せば気が済むのか。

でも、内容は全く覚えていないが本放映時に一回見たことある話だ、
という事実が私をなぐさめてくれます。

先週の第16話「消えた大陸の秘密」は見ましたよ。
モノクロ静止画でいろんな人物とナディアが観念的な対話をするシーンが
所々に挟まっててエヴァみたい…と思いました。(だからこっちのが先だ)

あと、ネモ船長が思ってたより良い人なのでびっくりしてます。
というより、比較対象がゲンドウなのでかなり良い人のように見えます。

ゲンドウは実の息子の頼みを聞いてくれたことないもんなー。
うう、ホンマにシンちゃんは不憫な子や。



2月26日

○週刊少年ジャンプネタバレ感想(35号)

・幽遊白書完全版広告ページ
2巻の表紙が予想外に蔵馬だったこと、
さらに予想外にアニメ色だったことに複雑な気持ちです。
2巻は桑原君じゃないのか!なんでアニメ色か!
嬉しいけど納得いかないー!納得いかないけど嬉しー!という矛盾した心理状態。

でも、なんだかんだいって、やっぱり冨樫氏の蔵馬は良い…。

・武装錬金
楽しく愉快で萌え(斗貴子さんハァハァ…!)な海をエンジョイ展開から
鬱展開に急転直下でさらに次号作者取材のため休載。うわー、生殺し!

・ゲドー
故郷でゲドー君の仲間がドンドン死んでいく鬱展開を早く打開してくれー!
ほのぼのなゲドーが好きなのよ。
終わりそうな展開だけど大好きなので終わらないで欲しい。
今、私のジャンプのツートップは武装錬金とゲドーなのです。
(超少数意見っぽい)

・ヤバい
また脱落マンガが増えちゃった!5週前からブリーチを読んでない!
どうやら登場人物が一定数を超えると私は脱落するらしい。
でも、登場人物が多くても認識出来るマンガもあるんだよなあ。

大丈夫…アイシールド21、ライジングインパクト、幽遊白書、バスタード、等
脱落…スラムダンク、テニスの王子、ナルト、ミスフル、ブリーチ、ワンピース、等

なんでこんな違いがあるのかと考えてみた結果、
私がマンガの絵をすごい適当〜に見ているのが原因なのではないかと思われる。
なので、画面にすごい描きこみがあったり、各キャラの描きわけがさりげなかったりすると
ちゃんと認識出来ず、混乱してもう読めなくなるみたい。
(あとそのマンガに対する愛の差?)

とかいう話を弟にしたら、「もうお前小説だけ読んどけ」って言われた。
ごもっとも。




7月25日


「名探偵ポワロとマープル」第3話を見たんだ!
(でも、別にポワロとマープルが一緒に出るわけでもないらしいので、
正しくは「ポワロかマープル」じゃないかと思うのだ。)

とりあえず、八千草薫さん萌えー!

このアニメのマープルってちょっとコロンボみたいだ。
関係ない親類の話をして人をイライラさせるところが。
でも、コロンボは犯人の冷静さを乱すためにそうするんだけど、
マープルは依頼人をイライラさせるんだ!(全然意味が無い)

こんな謎解き部分が視聴者ぶっちぎりな推理アニメは初めて見たんだ!

料理のレシピに暗号が隠されてて、

「このレシピの中から赤砂糖とタマネギをはぶくと…残るのは、ベーコンとほうれん草」
「ベーコンとほうれん草…そうか!ナンセンスね!」

とか言う流れ。一切フォロー無し。
まず、なんではぶく。
そしてなんでベーコンとほうれん草でナンセンスなんだ。

推測するに、きっと英語だと慣用句かなんかになってて意味あるんかもしれんけど、
そんなん日本語でそのままやられて意味わかるわけあるかー!
あれか?原作読んでない一見さんお断りか?

で、そんなとこは不親切に(おそらく)原作通りなのに、
無駄に原作にいない女子キャラとかアヒルとか出してんのが意味不明。
またこのアヒルが可愛くなくて存在に全く意味が無くてな…。

このアニメ…なんだかすごくドキドキしてきました!
来週も是非見よう!


◇映画
スチームボーイを見てきた!

大友克洋が8年ぐらいかかって作ったアニメ映画ですよ!
そらもう映像はすごかったね!もう蒸気がモクモクでね!

でもお話がね…言うなればバリアフリー冒険活劇。
あんまりドキドキしないのでお年寄りやお子様にも優しいよ!


「スチームボールだ!」
「スチーム城だ!」
「スチームボーイだ!」

とかそういうので、

「ストロングシティでストロング祭りが行われていて、
ストロング音頭の流れるストロング境内で 以下略。」
というモテモテ王国のアレを思い出した。(6巻72P)




7月24日

うーわー!
ついにやっちゃった!
このところの私の精神状態を乱すパソゲー、
「碇シンジ育成計画」を予約しちゃった!
なんかとんでもない事をしでかしちゃった気分!
これで後戻りはできない。

所詮血塗られた道だ…!

(どさくさに紛れてクシャナ妃殿下のカコイイセリフを使ってみることに成功。)

◇カラオケ

いつもはジョイサウンドを愛好してるんですけど、(ヲタ系がやたら充実してるから)
たまにはっつーことでダム行ってみたら、
ダムは特別な映像がつく曲には★マークついてて非常にわかりやすいということに気が付いた。

とりあえずエヴァ歌で試す。
残酷な天使のテーゼとFLY ME TO THE MOONと魂のルフランに★が!
以下、感想

○残酷な天使のテーゼ
歌の終わりの方、ちゃんとテレビOP映像と合わせてくれてて歌ってて非常に気分が良い。
神話になれ♪つって終わるとこちゃんとOPのシンジ君の笑顔なんですね。
素敵な出来。

○FLY ME TO THE MOON
綾波さんと碇君の映像に絞ってある。わかってる人がやったという印象。
主に伍話と六話から。イイ仕事してます。

○魂のルフラン
歌い出しのところ、ちゃんと上空を旋回する量産機輸送機達で、これまた素晴らしい。
思わず歌そっちのけで「エヴァシリーズ!完成していたの!?」とかほざく自分。アホ丸出し。
そしてその後はだいたい襲いくる戦略自衛隊。
サード発見、排除する。とか言うてるよこれは!
ミサトさんが、悪く思わないでね?とか言うてるよこれは!
怖くて歌ってる場合じゃないよ!

というわけで、どれもおもろかったです。
他にも幽遊白書メドレーとかも見た。これは映像に脈絡がなかった。
暗黒武術会やってると思ったら朱雀出てくるしそうかと思えば仙水忍ですよ。
あと、北斗の拳とか。ラオウ対ケンシロウが熱い!ジャキ様が出ただけで笑える!
これまた歌ってる場合じゃない!




7月23日

小説を読んだよ。

◇「黄昏の百合の骨」恩田陸

私が恩田陸の作品で一番好きな「麦の海に沈む果実」の続編。
やっぱり面白かった。確かな満足。
謎めいた古い屋敷。
屋敷に隠された謎。
濃密な百合の花の香り。
漂う死の影。…とまあ、雰囲気抜群!

で、小説自体とても面白かったわけですが、
私にとって重大な事が!

なんと、14歳で病弱で女顔で可愛い、シンジ君(本当は漢字で慎二君)
という名前の少年がチラと出てきたのです。

もう完全に脳内イメージ画像が碇シンジ君ですよ。
そういう意味でも大変楽しかった!


◇「黄色い下宿人」山田風太郎

綾辻行人が編んだアンソロジー「贈る物語 MYSTERY編」を読んでたら収録されてました。

やったぜ!
ロンドン留学中の夏目金之助(後の漱石)が
ホームズに出会う小説を読むのはこれで3作目!
(ちなみに他2作はこれこれ。)
この調子で他にも見つけていきたい。(何故かやる気)

やはり日本人作家としては、ホームズもののパスティーシュを
書くとなったら夏目漱石を絡ませずにはいられないのか。
と思って検索してみたら…

アニメ名探偵ホームズでも共演しとるー!(19話)
犬しか出ないアニメなので当然のことながら、
漱石先生まで犬になってますよ。すごいなあ。
是非見たい。レンタル屋にあるかなあ…。



7月20日

久々に本屋さんに行ったら
買ってるマンガの新刊が3冊もあっていっぺんに出すんじゃねえズラと思った。
小市民なのでマンガをまとめて買うのに必要以上にドキドキするのですよ。

「からくりサーカス 32巻」藤田和日郎
「からくりサーカスガイドブック」も横にあったから条件反射的に買った。
藤田氏のインタビューはいつどこで見ても熱い!!

それにしてもからくりサーカスはいつ終わるんだろう?
(いや、別に終わって欲しいわけじゃないけど)
もう、うしとら最終巻の巻数を超えそうなのに全く終わる気配が見えない気がするのだ。
本誌ではもう終わりそうなのかな?コミックス派なのでサンデーには絶対に近寄れない!

「満月をさがして 7巻」種村有菜 ネタバレ感想なので背景色と同化。

最終巻。なんか最後までタクトのことを好きになれなかったですたい。
むしろ、最後の「どっこい生きてた」を見て、よけいKPが加算された。(KP=きらいポイント)

いずみ君とめろこたんがラブラブしててこんな嬉しいことはない!
しかし、最終回のいずみ君…そのもみあげだけ長い髪型(言うなれば子安ヘアー)はちょっと…
いや、すごく…どうかと思う。

ラスト、消えていく英知君のなんという切なさよ…!!
うわーん!なんつう悲劇的な終わり方。


巻末に収録されていた用語集、緒方さんの項は愛がバッチリ詰まっててステキだ。
ありなっちは緒方さんが大好きなんだネ!仲間!仲間!

…このマンガは初めて買ったりぼんコミックスとして
私の記憶に残ることでしょう。

「異界繁盛記 ひよこや☆商店 2巻」巣田祐里子

わしの好きな次男(うさみみ)が全然活躍しなくて寂しかったれす。
もっと次男を!
巣田祐里子さんのマンガには必ず一人は私のツボをつくキャラが
いるので素晴らしいと思います。それになんといっても面白いし。
ちなみに極東天国では係長、ハーフ&ハーフでは龍宮殿さん、
おまかせシークレットスターでは女装自慢、が好きだ大好きだ。




7月19日


今日はテレビ大阪朝のアニメ再放送の時間帯が冨樫アワーになってたですよ。

朝8時から幽遊白書二本立て(最終2話)
そしてそれが終わるとハンター×ハンターのアニメ二本立て(1話と2話)が始まってました。
鮮やかな引き継ぎだぜー。

しかし、明日からはまた8時からハンター8時半からキテレツ大百科という
通常営業ですたぶん。


テレビ大阪といえば、昼の2時ぐらいから月〜金の帯で
クリィミーマミをやってるですよ。
私、このアニメこの年になって初めて見たですよ。

たまたま2話を見たのですが、主人公の女子の電波ぶりが非常にショッキンでした。

実は幼稚園の時に幼児向けテレビ絵本で見て、
めちゃアニメ見たかったけど見られなかった過去がある身としては
なんか夢破れたような気持ち。
全体的なノリが80年代の悪いとこを凝縮したような感じだったよ。

幼稚園の時見たかったものといえば、ミンキーモモの
OAVがめちゃくちゃ見たかった…ということを今思い出しました。
海モモじゃないッスよ、空モモの方ッスよ?(専門用語)
だって海モモは変身シーンがオモチャ売りたい気持ち丸出しで良くない!
あと、変身シーンで可愛いおシリが見えないのも良くない!

何が言いたかったんだかよくわからなくなってきました…。
えー結論としては魔法少女は変身シーンが命!つうことで。



7月16日

最近図書館にはまっとります。
いつも、すぐ延滞してそれからなんとなく図書館に行きづらくなって
ほとぼりが冷めたような気がしたら、また図書館に行って延滞して(ループ)

という感じだったのですが、延滞カッコワルイ!という自分への戒めで
すぐ読んで返すということを繰り返すと次々本を借りてこれまた無限ループ。

最近読んだのは酒見賢一の「周公旦」
殷周革命については諸星大二郎のマンガとフジリューの封神演義で得た
知識しかなかったんですが大変面白かった。
主人公の周公旦もステキなんですが、食えないジジイの太公望が
カッコイイですよ。国を左右する知略知慮!そこにしびれる!憧れる!

あと、有栖川有栖の「海のある奈良に死す」を読んだ。
だいたい関西が舞台なので土地勘があるとこが出てきて嬉しかった。
しかし、謎解き的にはちょっと納得いかなかったり。
以下重要なトリックに関するネタバレ↓
だってサブリミナル効果ってそんなにも効果無いんじゃなかったっけ?
どっかでそういうことを読んだ気がするんですよ…。

↑以上、重要なトリックに関するネタバレでした。

◇ナディア見た。
15話「ノーチラス号最大の危機」
そのためだけに出てきたフェイトさんが殉職。うう。…合掌。



7月15日

昨日の続き。

「シンジ育成」だと思うから腹が立つんですよ。
これからは「シンジ育成(偽)」だと思うことにします。

というわけで、この後も「シンジ育成」って言葉を使うと思うんですが
心の中で(偽)って思いながら書くので、そのつもりで読んで下さると幸い。

本物のシンジ育成は(シンジ好きな)皆さんの心の中にあるのです。
…等となんかきれいっぽくまとめてみたり。


◇最近読んだ本

「ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ」
「NHKにようこそ!」
著・滝本竜彦

どっちもおもしろかったー!
両方とも主人公のダメな感じの部分に共感出来るところが
多すぎてもう本当にどうしようかと思った。とくにNHKの方。
さすがエヴァ世代の作家だぜー(関係ないか)

「空の卵」
「羊の巣」
著・坂木司

引きこもりの探偵役が、友人によって持ち込まれる事件を
解決することによって少しずつ外に向かって開いていく…

というあらすじを読んで面白そうかなーと思って読んでみたけど…微妙だった。
探偵とワトソン役の二人のベタベタな共依存ぶりはBLものかと思ったぐらいだぜー。
正直、ちょっと引いた。なんだか作者が自分で萌えながら書いてる気がしてならんのです。

作者の人は覆面作家で性別を明らかにしてないらしいけど、
絶対間違いなく100パー女だと思う。
つうか、これで男だったらめちゃくちゃビックリする。逆にスゴイと思う。

とかなんとか言いながらシリーズ3作中、2作目まで読んじゃったんで、最後までつき合おうと思った。
ただいま図書館の返却待ち。



7月14日


◇予想通りというかなんというか、やっぱり発売日がのびてやんの!いい気味!(←?)
というゲーム、シンジ育成の話。

[いつものように負の感情丸出しです。ご注意下さい。]


なんでこのゲームの至る所にこんなにも腹が立つのかと
いうことを考えてみたのです。


結論、タイトルが悪い。

これが、別のタイトル(仮に「ときめきエヴァリアル」とでもしときましょうか)
とかだったら別に、ふーーんという感じで(時々ムカつきながらも)まあ流せたと思うんですよ。たぶん。

しかしよりにもよって「碇シンジ育成計画」。
綾波育成とかで育成計画はプリメ風ゲームと印象づけておいてこの名付けですからね。
そして、これは私に限るのかもしれませんが昔から理想のシンジ育成を妄想してたというナニが。

そら期待もしちゃうってもんですよ。

なのに実質ギャルゲーですから。
シンジ育成したいのに、シンジ女子を落とすゲームになってるんですよ。


今回の更新で明かされた育成の基本画面
育成対象であるシンジがいるのは当然として、
その隣になんでミサト?
ビデオ版22話・追加シーンのアスカばりに叫びたい。
「なんであんたがそこにいるのよッ!?」と。

この「シンジ育成」とやらは、「画面中央に育成対象キャラの立ち絵のみ」という
プリメ風画面でさえ私に味わわせてはくれないようです。

ああーせめてオプションで表示キャラを選ばせてくれればいんですけど。
絶対無理だろうなあ。

それにしても、新情報が出れば出るほど欲しくなくなってくるというすごさですよ。

いや、買いますよ?(血の涙を流しながら)
金出してりゃ直接文句を言う権利もあるだろう。
今から封入されているアンケートハガキに色々書くのが楽しみです!

【なんか変な楽しみ方になってきていた】




7月13日

ナディアのビデオためてた分を見た。

◇第13話「走れマリー」
走ってたよマリー。走ってたよサンソン。
これでもかこれでもかと走る絵が気持ちよかった。
マリーとサンソンのフラグが立った!
そんでうわーめちゃ動いておもしれーとか思って見てたら
ナディアの「人殺しー!!」で引き。…うわあ。
すごい引きだ。

◇第14話「ディニクチスの谷」
ますますサンソンとマリーのフラグがガッチリと立った!
ネモ船長がええとこ見せてくれた。

先週のCCさくら(再)も見た。

◇第14話「さくらと桃矢とシンデレラ」
私はサバ缶に夢中です。
あんな可愛いサバ缶の精は反則です。
メロメロです。

ラスト、女子に告白されて断って「好きな人がいるんだ?」って
聞かれてうなずく桃矢兄ちゃんにドキドキです。
まああの人は可愛いから兄ちゃんが好きになっちゃうのもしゃーないですよ。うん。




7月11日

選挙、全然わかってない人間は
適当に投票するのと、棄権するのどっちがいいんじゃろ。
まあ選挙権を行使するのが大好きだから行っちゃうわけですが。
(そして適当に投票する)
なにしろ世が世ならお金持ちの男性しか投票出来なかったわけですからな。


毎週録画のナディアをもう2週分見てない!ピンチ!
このままほっとくとすぐに未見の分がドンドンたまって
見なくなっちゃうですよ。今までの経験から言って。

結局、実写セラムンも、巷説百物語も、録ってたけど見てないなあ。
ああーアトムも未だに最終話見てない。

録っただけで安心するな自分!


アトムといえば、PLUTOのアトムは相変わらず素晴らしい。
浦沢さん本当にありがとう!

単行本1巻の発売も決定したようでなによりです。
が、いつ発売だったかをど忘れしました。
7月だったかな?8月だったかな?
何はともあれ楽しみです。




7月10日

昨日の日記を読み返してみると、あまりにも何も考えてない不平だけの文章だったので
ムヒョー!ってなった。悪い意味で。
ごめんなさい。

(いつもと同じじゃねーかと思われるでしょうが、自分の中では微妙に違うみたいですよ。)

で、ミサトさんが育成者っていうのが萎えなんですよ。(むしかえすのか)
これが、リツコさんだったらまだマシだった。
エヴァは男女カップリングどうでもよいというぐらいの荒涼とした腐り具合の私でも、
ゲンドウがらみの復讐心からシンジに手を出すリッちゃんというのは割と萌え…だったりして。
あれ?結局鬼畜系?

弐拾参話とかたまらんですよ!
リッちゃんが
「あなたも見ていたはずなのよ、お母さんが消える瞬間を」
とか冷たく告げるとこ。
シンジの傷ついた表情が可哀想なんだけど、やたら可愛いんです。すごいぐっとくるんです。

鬼ですんません。


◇普通の日記
今日は友人saiっちの誕生日お祝い会だった。お誕生日おめでとう!
旨い飯屋に行った。夢中で食す。餅ピザ(テリヤキ風味)旨すぎ。また食べたい。
あとカラオケ。アジカンさんは歌いやすいなあ。音域ピッタリですよ。



7月9日

新情報を見るたびに一憂一憂つみあがっていく
ある意味すごいゲーム「シンジ育成」の紹介サイトが更新されてまして。

今回キャラ紹介に新しいキャラ絵がどどんと載ったんですけど、
なんでヨネケンさんは普段の絵はあんなステキなのに
このシンジの顔はあんま嬉しくない感じの絵柄なのか。

シンジの紹介のとこの一番大きい顔の微妙な縦長ぐあいときたら、
サターンで出た最初のエヴァゲーを思い出すですよ。(登場キャラ全員かなり縦長い顔だった)


あーやっぱり育てる人はミサトで決定かあー。
シンジ育成を求めてる人へのリサーチとか全くやって無さそうだなあこの会社。
本当に全然わかってない!そうじゃないだろー!

だいたい、男ヲタ狙いなのか女子ヲタ狙いなのかハッキリさせろっちゅーんですよ。
あらゆる点で中途半端なんだよ!

どっちもちゃんと楽しめるように作ってるならいいんですけど、
明らかに女子向けはオマケ程度の要素っぽいのがアレだ。

あれか?だいたいギャルゲっぽくしといて男子ヲタをメインターゲットにしておいて、
カヲルも出しといたから女子も喜ぶでしょ?みたいなゆるーい考えか?


女子エヴァヲタがみんなそれで喜ぶと思ったら大間違いだ!
(あれ?それって少数派?)



7月8日

○お恥ずかしい。

今の今まで「噴飯もの」っていうのは
勝手に「怒りのあまり飯を口から飛ばすぐらい怒ってる」っていう意味だと思ってた!
「おかしさに耐えきれず飯を吹き出すぐらいばかばかしくて笑っちゃうこと」だったとは!
アホー!私のアホー!

と、いうことはですね、小学校の時の給食の時間によく見られた
おもろいことをして牛乳を吹き出させるアレは正しく噴飯ものだったわけですね。




7月6日

◇アイス日記

[前回のあらすじ]
センタンの「お祭り太鼓」っていうお祭りの屋台のアイス風味の
アイスが心の底から大好きなのに近所の取扱店が潰れた!一体この夏どうしたら!


職場から徒歩2分のスーパーにて
よく似た味のアイスを発見!
四万十アイスの「お祭りあいすくりん」というやつです。
お祭り太鼓より、気持ち濃厚でちょっと味が違うんですが
概ねええ感じに似てます。うまいー!
嬉しくていっぱい買っちゃいました。

この夏は「お祭りあいすくりん」に「お祭り太鼓」の面影を重ねて愛でていこうと思います。

(ああ!なんかこう書くと紫の上に藤壺の宮の面影を重ねて嫁にする光源氏みたいですか?
それともエヴァヲタらしく、綾波にユイの面影を重ねてニヤニヤするゲンドウみたいって
言った方がいいですか?)
(いや、ニヤニヤはしてない。)
(ごめん、言い過ぎた。)





7月5日

健康診断の結果が来た。

確か去年は白血球が足りないとか言われたのだった。
今年は白血球のことは特に何も書いてないので
一年の間に増えたと解釈して喜ぶ。

しかし、今年は心電図に異常有りとか言われた。
心筋異常の疑いがあるので再検査の要有りとかなんとか。

あれか?電極つけられるときにこそばゆいからって笑ってたのが原因か?
それとも遅刻して激しく走った後いきなり心電図だったからか?

前にも心電図異常って言われたけど再検査を受けると別に
何の問題もないんじゃよねー。(小学生の時の話だが)
というわけで、再検査は行きません。めんどくさいから。

あ、身長がまたのびたんですよ。
一昨年は159センチだったのに、去年は160センチ、
今年は161センチですよ。順調だなあ。何故か。
生涯成長期!

◇次、強引な話題転換きます。ご注意下さい。

成長期といえば碇シンジ君。
あの子は14歳の時はちまっこい感じがしますが、
大人になったら背、高くなるんだろうなあ。
ああ見えてもゲンドウの息子だからなあー。




7月4日

アニメ火の鳥の後番組の
名探偵ポワロとマープルを見たんですけれども
あらゆる面でのあまりのヌルさにもうどうにかなっちゃうかと思ったですよ。

こんなんじゃ名探偵コナンや金田一少年に慣れたちびっ子には
全然物足りないのではないかと心配していまいます。

里見浩太朗マニアと八千草薫マニアしか喜びませんよこれじゃ。
いや、ハナからそっち方向をターゲットにしているのか?(渋すぎ)



7月3日

CCさくら(再)のラスト5分だけみたら雪兎さんが出てたのですごい得した気分に。

「さくらちゃんって力持ちなんだね」って!
天然ボケが可愛い男子高校生って素晴らしいなあ!

そして予告を見たら来週は「さくらと桃矢とシンデレラ」じゃないですか。
CCさくらのクロウカード編の見所は私の中では2回しかないのですが、
これはそのうちの一回なのです。是非見なくては。
ちなみにもう一回は「さくらと雪兎と昼の月」です。


冬のソナタに激ハマりした友人に
最初から最後まであらすじを教えてもらった。

そんで、今週はドラマを見てみた。
一回も見たことないのに余裕で話についていけるので
我が友人のあらすじ語り能力って素晴らしいなあーと思った。

まあ、だいたい、
どっこい生きてる別人格〜![ど根性ガエルのフシで]
という感じの話です。
(あ、うっかりネタバレだ。)

そりゃもうすごい濃密メロドラマですよ。そら主婦もハマるわ!
私はヲタなのでだれかこれのカヲシンバージョンSSとか書いてくんないかなーと思った。

ユジン=シンジで、ミニョンさん=カヲルでお願いします。
(お願いされてもな…)





7月1

アイスが食べたい。
もっと詳しく言うとセンタンの「お祭り太鼓」が食べたい。

わたしはお祭り太鼓がこの世で一番美味しいアイスクリームだと思っているのだった。
(Googleで「センタン お祭り太鼓」で検索したところ一件しかヒットしません。すごい少数意見っぽいですか?)

唯一、我が家から徒歩で行ける圏内にあったスーパーにしか置いてなかったんですが、
それが潰れまして。
一体どこにいけば売ってるのかと、最近そればかり考えている次第。