「女の戦い」ミサトプレイで絶不調編

シンジシナリオ「使徒、襲来」がゲームオーバーになったあと、
レイ、アスカ、ミサトのシナリオが増えていたので
迷わずミサトシナリオ「女の戦い」を選ぶ。

何故ってミサトさんだったらエヴァを自分で操作しなくて良さそうだったので。
このゲームの戦闘は私にはムズすぎます!(ヘタレ)
ミサトさんだとエヴァに指示を出す人なので自分でエヴァ動かすよりは勝てそう。

で、ミサトさんでず〜っとやっててただいま第拾五話。
その間、アスカがやっと来日してくれたり、カヲルが早めにやってきたり、
参号機の起動実験がなんの問題もなく済んでトウジがチルドレンになったり、
戦闘で負けて2回ほどサードインパクトを引き起こしたりした。

自キャラがシンジじゃないので嬉しくてシンジにかまいまくってしまう罠。
そしてそんなことしてたらどんどん嫌われ気味に。
悲しいので、寝てるシンちゃんの顔をのぞき込みまくり。
そして寝てる人に向かって普段言えない事を言ってみたりした。

カヲルさんが物珍しくて見かけたら話しかけてたらなんか勝手に好感度が高い。
おいおい、お前さんオイラ(ミサト)なんかに愛想ふりまいてどうするよ!
好きな子は他にいるはずでしょ?と思ってたが、

「シンジ君についてどう思う?」って聞いてみたら
「何をやっても許せるっていうか、可愛い人、お茶目な人」という素敵な返事が。
さらに「今何をしたい気分?」って聞いたら「好きな人と食事にでも行きたい気分です」
と答えたのでもうカヲシン!これはカヲシン!と盛り上がりまくり。
でも、シンちゃんに「カヲル君と仲良くして」って頼んだら「ごめんなさい、それは無理です」
と言われたよ!何故だ!さては恥ずかしがってるな!?それともこれ以上仲良くって
どうやんだよ!的なアレか〜?コノコノ〜!等と脳内変換。
うーん楽しかった。完全に第三者として見守れるのはテンション上がるですよ。

そんでパイロットが4人という恵まれた状況で何体か使徒を倒したところ、
カヲルさんが思い出した様に使徒としての本性を現し。
その辺、自分がシンジじゃないのでオートイベントでサクサク進んでカヲルさん扼殺。ウワーン!
初号機は大破でシンちゃん重傷で入院。トホー。

んで、トウジもいつのまにか入院(ごめんな)してて、
アスカとレイのエヴァ二機だけでしばらくやってます。うーん。ツライ。

シンちゃんがいないとつまんないよう。早く退院しておくれー。
お見舞いに行くって選択肢がないのが納得いかねえ!
そんな選択肢あったらまたウザがられるほど病院行きそうだが。

なんか指示がへぼくてみんな入退院をくりかえしまくりなので
みんなすまん!私の指示がふがいないばっかりに…!と思うですよ。
平和な日常にいきなり使徒がやってくる恐怖とか緊張感とかすごい味わえる。
第三新東京市に住んでる人らって大変だったんだなあ〜と実感したよ。(いや、架空の都市なんだけど)

シンちゃんがやっと退院してくれました。
やっぱり碇シンジ君が居るのと居ないのとじゃ大違いです。
なんというか、心に潤いがある。華がある。

カヲルさんを扼殺したあとだというのに割と普通な(でもテンション低いが)
シンジ君にはちょっとアレー?と思いつつ、まあゲームだからな!と
割り切りながら話をすすめていったらいきなり量産機がやってきたよ!ヒアー!

零号機、初号機、弐号機、参号機、JA改(いかすぜ時田!)VS量産機9機という
燃える展開に。

でも、量産機に勝てなくって本部自爆エンド。うーん。
これどうやって勝つの?うじゃうじゃいて暴走初号機でも簡単にやられましたよ。
勝つ方法検索しても、自分がパイロットの時の対処方しかヒットしないしなあ。
待避させまくるしかないのんかー?
でも、とりあえずこの自爆エンド見たらまた出来るシナリオが増えてました!
量産機に再挑戦する気力がなかったので新しい方に手を出した。



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