![]() <名前> 阪名戦まであと2日ということで、久々に自主練に行ってきました。 庄野、池田の二人だけしか来ていませんでしたが、鞍馬を出すなど自主練らしい感じになっていました。 今年の阪名戦は主力が4回生の名大に対して、阪大は3回生が主力なので劣勢が予想されますが、古賀が床で後宙1回半ひねりが出来る様になるなどそこそこ戦えるかと思われます。 さて、阪名戦といえば1回生のデビュー戦です! 今年は名大4人に対して阪大は池田&曽谷&冨田&藤里の4人と、共に経験者一人を含んだ互角?の勝負になっています。(実力は分かりませんが・・・) 経験者の名前は冨田ですが、彼はコールマン(鉄棒)や中水平(吊り輪)などはできないそうです。しかし、キャラ的にはいいものを持っているのでこれからに期待です!! 名前といえば人名用漢字が578文字も追加されるかもしれないそうです。 林檎の「檎」や桔梗などが使えるそうになるそうですが、「呪」や「屍」や「癌」など名前になるのかどうかも疑わしいものが含まれています。 使う人いるんでしょうかね?学校でいじめられそうな名前にしかなりそうにありませんが、、。思いつくのは「呪」と新しく加わる「悶」を組み合わせた「悶呪(もんじゅ)」か、「娼痔(しょうじ)」くらいなものでしょうか? ・・・・・ 名前って難しいですねぇ、、。 |
![]() <補強> ※前田氏に書いていただいております またもや研究をサボって練習行って来ました。 卒業できるか心配ですがそれよりも練習がしたいのです。 今日、久しぶりに田中君の跳馬を見ました。 彼は久しく怪我で跳馬を飛んでいなかったのでどんなものかと見てみると1回ひねりを練習していました。 しかしツキがとても良いのか知りませんが足をすくわれてましたね。 というか十分に高いのでクエルボのほうがいいと思いましたがね。 僕は歴史を知らないのですが我が部には練習後に必ず外で補強をするという風習があります。 噂で聞いたのはあの桑江さんが神戸大に練習に行ったとき、練習後の補強でかなり揉まれて帰ってこられ、阪大体操部にも導入されたとか。 今ではこの補強の時間が新入生との楽しくコミュニケーションを深める時間となっています。 まぁ大概僕はシモネタしか話してませんがね。 僕は補強好きなのですが一般部員の中には嫌がるものもいるみたいです。 僕の視界の外では倒立腕立て伏せなのに両横の補助者に足を引っ張ってもらいピストン運動をしている者もいるみたいですね。 つい3ヶ月ほど前のある日、僕の偉大な先輩、M下先輩と練習後に補強をしていました。 脚上挙の補強では僕は「先輩も久しぶりの練習やからしんどいやろう」と思いちょっとカウントを早めにすると、 「お前はオレを見下しているのか!?俺のプライドを著しく傷つけたわい!!」 と叱責をうけました。 先輩への愛が自分への鞭となって跳ね返ってきました。 (確かにあの時はMな自分が狙っていたのかもしれません、お叱りを受けるのを。) 結論としてはなんですが先輩の補強の時のカウントはゆっくりめにいたしましょう。 |
![]() <阪名戦で勝つには> 今回はいつも通り3回生の三木がDaily OUGCを書きます。 まだ6月だというのに、本日の体育館は異様に暑く終盤バテていた者もいたようですが、 19日に控えた阪名戦に向けて皆通し練習を行っていました。 特に、西日(本インカレ)の影響か1回生に教える通しが点数狙いのセコい通しになっているのが印象的でした。 (鞍馬で落下せずに終わるなど...) かく言うレギュラーメンバーたちも、 古賀が床で後宙1回ひねりをやったり、 中が鞍馬でトラムロー&跳馬で転回1回ひねりを習得したり、 庄野が床のスムーズな演技を編み出したり、結城がトンフェイ?を舞ったり、新谷が吊り輪のほんてん倒立っぽいものが出来る様になっていました。 この庄野ですが、最近ますます技の難度&キレが増しており、 阪名戦でもしかすると個人総合優勝のタイトルをもぎ取りそうな勢いです!(ガンバれ!庄野!!) 阪名戦と言えばもう一つ、『負けたチームの主将は丸刈り』といういつから始まったのか分からない伝統があります。 今年は5月29・30日の西日の結果を見る限りでは、阪大151,80、名大161,90と分が悪いですが、 主将の新谷の髪の毛の為にも何とか勝ちたいところです。 が、当の本人(新谷)は始めから負ける気でいるらしく、 「丸刈りなしにしよ〜や」とか、「全員丸刈りにしよぅ」などと逃げ腰全開です。 更に最近では練習時の服装がまるで小学生か幼稚園児のようであったり(その格好で外歩くの止めて下さい)、 頼んでおいた西日の観戦記が滅茶苦茶適当だったりと、少し病んできているようです。 まだ負けると決まった訳ではなく、ミスや怪我人次第で結果はどうなるか分からないので、彼にはあきらめずガンバってもらいたいものです。 と、現役の事ばかり書いてきましたが、OBはいつも通り白畑さん&マッスラー前田氏&八木さん(&小出さん)が来られ、 精力的に体操をされていました。 |
![]() <調子こき> ※前田氏に書いていただいております またまた練習に行ってきました。 研究など傍らにおいて。 この日僕の目に留まったのは中くん(3回生)の跳馬での1回ひねりと 結城くん(3回生)の吊り輪の前振りあがりでした。 中くんはこの日初めて着地がとれたとかで、「どうだ見たか」といわんばかりのオーラをだしていました。 実は今の3回生は経験者はいないものの跳馬では攻める傾向が強く団体を組めばほぼ全員が1回ひねりか転回前宙です。 僕たちの時代とは違う得点力で頑張って欲しいものです。 先日、藤里くん(1回生)はけ上がりが出来るようになり、 何度も何度も同僚の出来ないけ上がりをやっては優越感に浸っていたそうです。 そんな様子を中くんは「調子こきすぎや!」とバッシング。 しかし僕は知っています。 中くんは床で初めて前宙1回ひねりが成功したときは、 普段のいつもと変わらない練習の時であったにもかかわらず、自信満々のポーズをしていたことを。 その間の練習では1回ひねりの着地が決まるたびに自信に満ち溢れたポーズ。 「Look! Look me!More and more.」と言わんばかりに。(文法間違っていたらごめんなさい) 個人的には試合でもそんなポーズせぇやと思っていましたが。 でも良いんです。 見せ付けてやればいいんです。 皆が互いに切磋琢磨できれば。 7大戦に向けて頑張れ!! |