アンコールワット他
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ホーチミン市内観光を済ませ、市内のレストランで夕食を取る。飲み物はと聞かれ、ハイネケンビールを注文する。それは冷えていないという。何が冷えているのかと聞くと、アンコールビールだけが冷えているという。やむなくそれを注文。いくらかと尋ねると1本1ドルだという。安いなあと思いながら、まあいいや。
ウイスキーか焼酎はないのかと尋ねるとこれから買いに行くというのであきらめた。料理は美味しかった。味は日本人にはあうようだ。焦げ飯のパフォーマンスが始まり、一同大喜び。
最後に精算の段階になって、アンコールビールは1本2ドルだというのでもめたが、結局1ドルに。更に1ドル不足しているという。我々のグループは結構たくさん呑んでいたので負担した。ホテル到着20時30分。
風呂に入り、ベトナム焼酎をゲットしたのでこれを持ってTさんの部屋に集合。ホテルに帰って、ミーティング中にKちゃんが、頼んだ分が請求されたことがわかり、Mさんが、ぼやくぼやく。「判っていたんやったら、何でその時、言わへんのや!」
今日は「Kちゃんが、玉出のねえちゃんに光もん買ったで。サファイヤのブレスや。」「いくらで買ったんや」「120ドルを100ドルで買った」「何でもっと負けさせへんのや」「よういわんわ」「やっぱり、Kちゃんは気が弱いんやなあ。」
東北旅行の思い出話が話題に上る。北海道Tシャツ事件も話題に上る。
Kちゃん対Mさん、Sちゃん、Sさん、Oさん。
Kちゃんは、Tさんの弁護士。「Tさんは悪くない。ホテルが悪い。」ケンケンガクガク。大きな声でTさんを弁簿する。
他の4人は「Tシャツ持って帰る方が悪い。」結局結論は出ない。Mさんは、「Kちゃんのいいとこであり、悪いとこだ。」でチョン。Kちゃんは、「絶対札幌グランドホテルには宿泊しない。」と最後まで頑張っていた。
Tさんが「Tシャツ1枚15ドルを10ドルに負けさせて買ってきた」と言う。みんなが「そりゃ高い、カンボジアでは1枚1ドルだった。」カンボジアの価値からだとその程度だと思う。「いや、このTシャツは生地がよいから高い。」Tさんが「Sちゃんの着ているTシャツも百均で買ったの、上着も百均か。」「S夫人に言うと怒られるで、家内はワシにはブランドものしか、買ってこないで」の言葉に、一同お笑い。Sちゃん百均Tシャツ、上着も百均か、合計200円物語でした。
11時になり、夜も更けたので就寝する。
ホーチミン宿泊 アマラ サイゴンホテル |
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