アンコールワット他

2006年10月31日
蛇神と南大門・象で移動する人々


 最初に南大門を観光する。象に乗って観光する人、世界の人々が集う。南側から見るアンコールトム南門。手前の環濠を渡る橋の上には神々とアシュラがそれぞれ54体づつ大蛇の胴体を捉まえて綱引きしているように並ぶ。
 アンコールを訪れる人が最初に出会う本物のアンコール遺跡のひとつである。門の高さは25m。菩薩の顔が東西南北を向いており喜怒哀楽を表している。門をくぐると左側に象の鼻の彫刻が3体ある。Sちゃんが見ているとMさんが「これがほんまの三蔵法師や」というので大笑い。南大門を出て、電気バスに乗り換えバイヨン寺院に向かう。象に乗っていく人も結構早い。
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