ニュージーランド

2003年12月08日
アロータウンへ(9日目)晴


 ホテル出発して、20分くらい走ると、アロータウンに到着。映画のセットのようなちいさな街。ポプラ並木が15$切手になっている。ここは1862年、金鉱発見以来のゴールドラッシュ時代に栄えた小さな街である。最盛期には一攫千金を目指した人たちでにぎわい、町の人口が7500人近くにも達したと言われている。現在は町の規模は小さいが新しい映画館が建設されたり美味しいと評判のレストランができたりと、注目を集めている。時間が早いせいか、店はまだ開いていない。家内が寒い寒いというのでセーターを買うため、店を探す。一軒だけ開いていたので覗く。
 クロムウエルに到着、ポプラの並木が延々と続いていて壮観である。果樹園を見学するための乗り物だろうか?窓なしの車があった。店で果物の試食。日本にはないキウイのドライフルーツなどがあった。リンゴやサクランボを提供していた。イチジクのドライフルーツも安く売っていた。サクランボ等は、日本へ宅急便で送れるそうだ。
 Omarama、Twizelでトイレ休憩を取りながら走る。
写真はアロータウンの町並み、クロムウエルで見かけた車
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