DIZZY GILLESPIE
AT NEWPORT
このアルバムは、1957年・ニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様を収録したものです。D・ガレスピーにとって、以外にもニューポートへの出演は、この年が初めてであったようです。 このバンドは、臨時編成でしたが、サブ・コンダクターにクインシィー・ジョーンズが迎えられ、編曲もQ・ジョーンズをはじめとして、アーニー・ウイルキンス、ベニー・ゴルソン、タッド・ダメロンと錚々たる陣容でした。それに加えて、ソリストもリー・モーガン、アル・グレイ、ベニー・ゴルソン、ウイントン・ケリーと凄い顔触れで編成されています。勿論、其処から発せられるサウンドは、粗暴で強烈、40年代のあの響きを失うものではありませんでした。 「“GROOVIN’ HIGH”」 同様、一度は耳にすべきアルバムです。
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1.DIZZY'S BLUES 2.SCHOOL DAYS 3.DOODLIN’ 4.MANTECA THEME 5.I REMEMBER CLIFFORD 6.COOL BREEZE |
PERSONNEL: trumpets : Dizzy Gillespe,Lee Morgan,E.V.Perry,Carl Warwick, Talib Dawud trombones : Melba Liston,Al Gray,Chuck Conner, saxes : Jimmy Powell,Ernie Henry,Billy Mitchell,Benny Golson, Pee Wee Moore piano : Wynton Kelly drums : Chrles Persip bass : Paul West 録音:1957年7月6日 場所:ニューポート・ジャズ・フェスティバル |
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