03.8.30〜9.1 北海道・小樽の旅(その2)
千歳空港に着くと、レンタカーで小樽へ直行です。お昼を少し回っていますが、パパもママも札幌で食事をする気はありません。
小樽へ着くと、まずはお気に入りのお店「万次郎」です。ここは安くてボリュームがあり、かつとっても庶民的な雰囲気のお店。レストランではなく、食堂という感じです。ここでウニいくら丼をたのむと、いくら丼とウニひと舟丸ごとが出てきます。これを全部豪快にウニ丼の上にかけて食べるのです。小樽の一発目はいつもここです。
一年ぶりのウニで満腹になったら、お店がいっぱい並んだ通りを見て回ります。これもお気に入りの革製品のお店「水芭蕉」できれいな鞄を物色したり、店先でパイナップルやトウモロコシを買って食べ歩きます。天気も良く、ママはご機嫌です。
ホテルに戻り、一休みしたらまた出かけます。晩ご飯ももちろんウニです。たくさん並ぶお寿司屋さんを見て回り、そのうちの一軒に決めて入ります。入ったらパパはまずウニ丼!。ママは板さんにいろいろ聞いて、お寿司を一貫ずつたのんでは味わっています。板さんと話をするといろいろ教えてくれます。北海道では生サンマのお寿司が美味しいこと、ウニ漁は8月31日までで、それ以降はお店の在庫がなくなればおしまいであること。ママはさっそく生サンマのお寿司をいただき、その脂ののったサンマに舌鼓を打っていました。
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とってもいい天気! |
北菓楼の店先で |
オルゴール館(ホントは写真撮ったらダメ) |
夜は夜でまた出かけます。今度はデザートです。デザートは「ほとり」という甘い物屋さん。みんなで白玉ぜんざいやチョコパフェを平らげました。
みんな満腹でホテルに帰宅、子供たちはもちろんあっという間に沈没しました。