ふれあい港館
ふれあい港館は、大阪港と7姉妹港(サンフランシスコ、メルボルン、ル・アーブル、上海、バルバライソ、釜山、サイゴン)との交流を広げ、その絆をさらに深める拠点として、大阪市港湾局により1995年5月11日に大阪市住之江区の南港・コスモスクエア地区に開設されました。
三角形の敷地に建てられた、鳥が翼を広げたような形の地上1階、地下2階建ての建物の内部には、姉妹港展示室(無料)、ワインミュージアム(有料:大人600円)、世界のワインを貯蔵するワインカーヴ(ワインセラー)、レストラン・ショップなどがありました。
その後、入館者数が減少し、収支上厳しい運営状況予想を下回ったことなどから、外部有識者による検討会議での審議結果を受けて、2008年4月から休館となりました。
2014年4月からは大阪エンタテインメントデザイン専門学校の校舎となっています。

ふれあい港館(1997年5月)


リーフレット


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