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2005/10/9 「ライブ・イベント Inspiration」
京都文化博物館・旧館ホールにて、オランダ人・フラワー・アーティスト・ドリース・ヤンセン氏を迎え、花研究グループ竹内恵子さん主催でブーケのデモストレーションにオルガンの生演奏とバレーを融合させた、ライブ・ショーが開催されました。
ご意見、ご感想の一部をご紹介いたします。
Oさん「新しい試みで新鮮でした。中でも京都のイメージのコラボレーションが印象に残りました。変奏曲とっても良かったです。アーティスティックな贅沢なひと時でした!」
Sさん「高い天井ホールにオルガンがとても良く響いて、雰囲気アップしていました。」
Mさん「インタビューの際も、BGMが欲しかった。オルガン演奏をもっと聴きたかった。」
Kさん「期待以上に楽しく、優雅なひと時を過ごしました。バラエティに富んだテーマごとの視覚と聴覚ダブルの刺激は飽きさせない面白さで、2時間が短く感じられました。演奏は幅広くただただ感心しましたが、特にマスカーニがまさにシンフォニックで素晴らしいと思いました。」 |
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ドリース・ヤンセン氏
Q:音楽と一緒のステージはいかがでしたか?
A:「楽しかった!いつも話ばかりしているでしょ。だから楽しい!」
竹内恵子さん
「インスピレーションをテーマに<オータム〜ロマンチック〜ホワイト〜キュート&ポップ〜京都〜ラウンド>とそれぞれの作品も、音楽を聴いて、よりイメージが具体的になり、大きな力になりました。有難うございました。」
バレリーナ
「初めての試みでしたが、自分のイメージで自由な振り付けができ、また素敵なバルコニーもあって、当日その空間も使ってみたい、とお客様が驚かれる演出に・・・。」
オルガン・プレーヤー
「今回はテーマに沿った選曲に、気を配りました。
<夏の名残りのバラ〜庭の千草><アマポーラ>
など、さりげなくお花にちなんだ曲を入れ、リサイタルのようにオルガンをアピールすることよりも、イメージを大切に、心地よいサウンドを心がけました。」
dancing%20flowers.htm へのリンク
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