No5
<カリスマ美肌師の警告!
      いまや18歳が曲がり角>


今、エステシャンとして大活躍<ゴッドハンドを持つ
女性>として紹介され、現在千人以上、2年先まで
予約が埋まっているという、「佐伯チズ」さん。
 彼女が<日本美人の肌に異変あり>のタイトルで文芸春秋11月号に投稿された中からご紹介します。

〜今ある化粧品できれいになる方法〜

1、ダブル洗顔をやめる。(洗いすぎると常在菌とい      ↓      う肌を守る菌を削ぎ落とす)
 クレンジングで汚れを落としたら、水で湿らせた
コットンで顔をふき取り、水やぬるま湯で洗うだけ。

2、「ローション・パック」のおすすめ
 水で濡らしたコットンに化粧水を含ませ、そのコットンを3〜5枚に薄くはがして、顔に貼っていく。
3分間そのまま待てば、化粧水が肌に浸透。もっと
プルプル感が欲しい時は、この上にラップをかぶせるとさらに、効果が。
         ↓
  その後、美容液を肌になじませる
 (ただし、必ず手のひらで人肌に温めてから)

最後に乳液かクリームで美容液のフタをする。

それぞれのお手入れは肌が化粧品を吸収するのを
待って、3分間間隔で・・・。
 
 〜何歳からでもきれいになれる〜
   <お手入れの際に必ず守ること>

「両手を使うこと」
「きれいになりたい」
と口に出しながら、すること。 <皮脳同根>と呼び、皮膚と脳はつながっていてきれいになりたい気持ちがお肌にも表れてくる。

  〜男の人は耳から老いる〜  

 
男性は<清潔感>が何よりも大切。
 耳をよく洗ってマッサージする。

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自分の肌に合った化粧品を使う
 これからは知識をつけて賢いユーザーになる
(ブランドでも値段でもなくきれいになるものを)

No6に続く

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