No8
<名曲・名盤を聴く>(第8回)
<フレンチ・ジャズ
     〜シャンソンとジャズの融合>


ジャンゴ・ラインハルト(Gui)

 ジプシーの血をひくベルギーのギタリスト・故
 ジャンゴ・ラインハルトのアルバムより。
 民族音楽の伝統とジャズが溶け合った演奏は
 魅力的!一種のフュージュンでも。

スター・ダスト      ・・・ホーギー・カーマイケル
ジョージア・オン・マイ・マインド  ・・・・・・同上

ステファン・グラッペリ(Violin)

フランス・ホット・クラブ五重奏団でジャンゴ・ラインハルトと知り合い、ヨーロッパ・ジャズに貢献した
ベスト・ジャズ・ヴァイオリニスト。

 オリンピア 1988/のアルバムより

サムワン・トウ・ウオッチ・オーバー・ミー/アイ・ガッ ト・リズム       ・・・ジョージ・ガーシュイン
ラブ・フォー・セール      ・・・・コール・ポーター


ミッシェル・ルグラン(P.arr.direc.)

名盤「ルグラン・ジャズ」はじめ、華麗でテンポ・チエンジや以外な発想でのジャズ・センスはウイットや
エスプリにあふれたフランス的、パリの粋さが満ち溢れている。

<ルグラン・ジャズ・トリオ>
アイ・ラブ・パリ
バラ色の人生

<ミッシェル・ルグラン&ステファン・グラッペリ>
桜んぼの実る頃
パリの空の下

<ミッシェル・ルグラン&ヒズ・オーケストラ>
マドモアゼル・ド・パリ
アイ・ラブ・パリ ・・・コール・ポーター

ジャック・ルーシェ(P,arr)・トリオ
プレイ・バッハで一世を風靡。バッハ以外の演奏から同じフランスの作曲家サティの魅力を!

ジムノペディー 1(サティ)

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