No5
 「2005 トップ・オルガニスト
     〜 ヘクター・オリベラ サウンド」


ローランド・オルガン・ミュージック・アトリエの誕生と共に毎年来日。その素晴らしいオルガン・サウンド、ベーステクニックはもう最高!芸術です!
第16回の大阪でのフェスティバル、次の日京都でのフレンドリー・コンサート両日のプログラムを、ご紹介します。

♪ フェスティバル・プログラム

軽騎兵序曲・・・スッペ
青い影 ・・・・・・G.ブルッカー/ K.リード
火の鳥・・・・・ ストラヴィンスキー

「コーラスライン」より One ・・・M.ハムリッシュ
「蝶々夫人」より ある晴れた日に・・プッチーニ
フーガ・ア・ラ・ジーグ ・・・・バッハ
交響詩「ローマの松」より
      アッピア街道の松・・・・ レスピーギ

ブラジル風バッハ第2番 ・・・ヴィラ・ロボス
バック・トウ・ザ・フューチャー ・・・シルベストリ
ロンドンデリーの歌 ・・・・アイルランド民謡
アイ・ラブ・パリ ・・・・コール・ポーター
ラプソディー・イン・ブルー・・
             ジョージ・ガーシュイン





<アンコール>
「アイス・キャッスル」より Looking through the
E yes of love


♪フレンドリー・プログラム

ウイリアム・テル序曲 ・・・ロッシーニ
ボディー・アンド・ソウル ・・・・J.グリーン
E.T.のテーマ  ・・・ J.ウイリアムズ


交響詩第3番ハ短調より 「マエストーソ」
                ・・・・・サンサーンス

ワンダーランド   ・・・・S.藤田

オペラ座の怪人」より ・・A.L.ウエバー

 ・オーバーチュア ・エンゼル・オブ・ミュージック
 オペラ座の怪人・ミュージック・オブ・ザ・ナイト

組曲「展覧会の絵」より・・・・・ムソルグスキー

・バーバ・ヤーガの小屋・キエフの大きな門
                            以上

*どちらも序曲で始まり、ポピュラーなナンバーを次に、ドラマティックなナンバーでステージを引き締めています。
後半は色彩感あふれるナンバーをそれぞれに展開!お得意のシンフォニック・サウンドはまさに一人でオーケストラ!大迫力です。
深みのある音とダイナミックスの見事さは、「素晴らしい」の一言です。
そしてまた今回は繊細な美しさも際立ち、「ブラジル風バッハ」が印象に残りました。
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