No21
  
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アラカン・サロンコンサート>

 3月18日、還暦世代グループ〜14名〜子育ても終り、ご主人も第二の仕事、お金と時間と体力?に余裕の世代・・・。
 まだまだエネルギッシュなオバサンパワーの皆様〜それはにぎやか〜私のコンサートにも何回か聴いていただいているメンバーですが、やはり自宅での身近な演奏と、ティータイムのリラックスした企画は、本当に好評でした。
アンケートより・・・。
「毎日の生活から離れて、素敵な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。」
「こんな楽しい時間ありがとう!ワイワイ、ガヤガヤ
とっても楽しかったです。」
「家庭的な会でストレスが飛んでいったようです」

コンサートの内容・プログラムについての感想・・
@大変良い〜の評価を皆さん全員からいただきました。
「3つのコーナー、それぞれに酔いしれました。」
「話もおもしろく、選曲も楽しい。様々な音色を楽しめた。」
「幅広い音が心に響きました。大ホールにいる臨場感たっぷりでした。」



♪プログラム

小さな世界  
アメリカの想い出(ヤンキー・ドウードル)
かごめ変奏曲 

春の声 (シュトラウス2世) 
ミリタリー・マーチ  (シューベルト)      
トルコ行進曲・ジャズ 
プレリュード〜ワルツ (ショパン)      ・
チャルダッシュ              
            
我が母の教え給いし歌(ドボルザーク) 
千の風になって   
「蝶々夫人」より (ある晴れた日に)   
         
 ♪アンコール  
おもちゃの兵隊の行進
(キューピー3分クッキング使用曲)

♪この日、皆さんが一番印象に残った曲は・・・
「我が母の教え給いし歌」{ジプシーの歌第四曲)でした。
さすがにこの世代ならではの選曲で、音楽の魅力が伝わったこと、実感しました。
その歌詞をご紹介します。

   年をとった母がその昔
   歌を私に教えてくださった時
   母の眼には大粒の
   涙の玉が浮かんでいたものを。
   
   今は、私がその歌を
   自分の子たちに教える時がきて
   私の眼にも同じように
   いつか涙が浮かんでくる。

                    2009 3月吉日
 
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