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<アラカン・サロンコンサート>
3月18日、還暦世代グループ〜14名〜子育ても終り、ご主人も第二の仕事、お金と時間と体力?に余裕の世代・・・。
まだまだエネルギッシュなオバサンパワーの皆様〜それはにぎやか〜私のコンサートにも何回か聴いていただいているメンバーですが、やはり自宅での身近な演奏と、ティータイムのリラックスした企画は、本当に好評でした。
アンケートより・・・。
「毎日の生活から離れて、素敵な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。」
「こんな楽しい時間ありがとう!ワイワイ、ガヤガヤ
とっても楽しかったです。」
「家庭的な会でストレスが飛んでいったようです」
コンサートの内容・プログラムについての感想・・
@大変良い〜の評価を皆さん全員からいただきました。
「3つのコーナー、それぞれに酔いしれました。」
「話もおもしろく、選曲も楽しい。様々な音色を楽しめた。」
「幅広い音が心に響きました。大ホールにいる臨場感たっぷりでした。」
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♪プログラム
小さな世界
アメリカの想い出(ヤンキー・ドウードル)
かごめ変奏曲
春の声 (シュトラウス2世)
ミリタリー・マーチ (シューベルト)
トルコ行進曲・ジャズ
プレリュード〜ワルツ (ショパン) ・
チャルダッシュ
我が母の教え給いし歌(ドボルザーク)
千の風になって
「蝶々夫人」より (ある晴れた日に)
♪アンコール
おもちゃの兵隊の行進
(キューピー3分クッキング使用曲)
♪この日、皆さんが一番印象に残った曲は・・・
「我が母の教え給いし歌」{ジプシーの歌第四曲)でした。
さすがにこの世代ならではの選曲で、音楽の魅力が伝わったこと、実感しました。
その歌詞をご紹介します。
年をとった母がその昔
歌を私に教えてくださった時
母の眼には大粒の
涙の玉が浮かんでいたものを。
今は、私がその歌を
自分の子たちに教える時がきて
私の眼にも同じように
いつか涙が浮かんでくる。
2009 3月吉日
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