車検受験者の不当要求行為

全国で323件発注

車検独法 65件で警察に出動要請

や め て 下 さ 〜 〜い 。 

暴力をふるう一部の車検代行業者
ユーザー車検受験者 整備業者


自動車検査場は、ケンカや暴力をふるって争う戦場で
はありません。
私たち整備業者は自動車使用者から財産の一部である
大切な自動車をお預かりし真剣に自動車を検査・整備を
施し整備主任者の中間検査後さらに自動車検査独立行
政法人による完成検査を受検し合格後自動車使用者に
自工場で実施した仕事に対しプロとして自信をもって自
動車ユーザーに自動車を納車致しております従って上記
のような行為は我々にとっては大変迷惑であり決し
て許せる行為ではありません。


自動車検査員は、受検車に対し 道路運送車両法 や保安基準 施行規則 
その他の関係法令に違反した車に対しては指導/摘発を行い関係法令に
適合させるため受検者に対しアドバイスし協力をしているのです。 
受検者に対し持込み車両に因縁を付けているのではありません。



整備事業者である私は思います。




自分の受検する自動車に対し車両法やその他の関係法令に適合させる
知識や整備技術のない 自動車整備業者や車検代行業者・自動車
ユーザーは、自ら自動車車検制度及び自動車の整備技術をもっと研究
及び勉強してから検査場へ持込み受検してほしいです。
自動車検査員や我々整備業者その他の受検者に迷惑をかけないで下さい
くれぐれもお願い致します。

私も自動車検査場でこのような事件を見ており事実を発表しております。

一部のユーザー検査受検者や代行業者 整備業者 の嫌がらせではありません。
検査を受検するのに大変遅くなり受検者に大変迷惑がかかりました。
 

近畿自動車整備通信より抜粋記事



自動車独立行政法人は、車検時に検査員らが受検者から受けた不当要求行為
の実態と対応状況をまとめて発表した。
独立法人が発足した14年7月から15年3月迄に全国で323件の不当要求案が
発生このうち2割に相当する65件に付いては警察へ出動を要請し8件が傷害
や公務執行妨害の疑いで送検・起訴された。


検査法人は「不当要求に対しては今後も警察との連携を密にし、告発や裁判
などの法的対応も辞さない考えで臨む」としている。


不当要求とは、受検者が車検を強引に合格させようと検査員に咸圧したり、
暴力を振るうなどの行為を指す。

調査期間中の不当要求事案は、1日当たり1.8件発生している計算。
又全国に93カ所ある検査場のうち7割に相当する63検査場で発生した。


不当要求行為の主な内訳(重複計上)は、「威圧行為」と「合格強要」がともに
123件と最多。次いで「暴力行為」28件 「車両放置」16件「執拗(しつよう)な
説明強要」15件 「時間外検査受検」8件 などとなっている。



         不当要求者は、



          車検代行業者が最も多く、

      全体の51パーセントを占めた


      次いで自動車ユーザー検査が、31パーセント


        整備業者 18パーセント


                           である。





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自動車検査時の不当要求は655件で
発足後1年間と比べ23%の増加



国土交通省認証・指定整備工場と車検代行業者の違い。


新車検方式による 貴方の車にあった 正しい 車検整備 をしませんか。