とうとう夏休みになりましたね。とうとう・・です。男の子ふたりと一緒に過ごす40日、想像するだけでも
恐ろしい･･･。ここ数週間の印象に残った出来事など・・(ちょっとパン教室とは、かけはなれてきてますね。。。))

●吉野郡大淀町のカブトムシの森で、かぶとむしと　たわむれる

網で囲まれたこの森では、たくさんのカブトムシがいて、好きにさわったり、遊ばせたり
戦わせたりできます。虫大好きなふたりは、目がらんらん! 大喜びでした。
(2時間も炎天下付き合い、親はくたくたに・・・)

●ベストセラー「食品の裏側」の著者　安部　司先生の講演会に参加

7/15 近鉄奈良駅近くの文化会館で、標記講演会が開催されました。
定員300名のチケットも即日完売。当日もキャンセル待ちの方の長い長い列・・・・・。

安部先生は、実際に添加物である薬品を数十種類持参してくださり、その場で、まったけの
お吸い物やジュースをつくってくださまいした。
ジュースでいうと、黄色の着色料、ちょっと果物っぽく香料を加えて、このままでは透明すぎて、
ちょっと濁せてはい、いつも飲んでるジュースのできあがり。
試飲した会場の人たちもいつもの味や匂いが、薬品だけで、できて、驚きの連続。

また、お話の中で、コンビニのサンドイッチには、およそ60種類の添加物、昆布おにぎりでは15種類
程度の添加物がはいっていると、教えてくださり、みな、驚きの連続。
中に入っている野菜がぜんぜんしなびることなく、卵もとてもきれいな黄色・・・考えたら
わかりそうだけど、あらためて、驚きました。
さらに詳しく知りたい方は、是非、先生の著書を読んでみてくださいね。

●吉野郡大淀町　無農薬ブルーベリー摘み体験♪

無農薬のブルーベリー狩りに行きました。スーパーで売られているもののほとんどが、外国産。
まだ、熟してない時に摘み取られて、流通の間に、やっと熟してくるとか。
国産のブルーベリーで、しかも無農薬そして、熟しきった食べごろを積んで食べれるなんて、
ほんとに貴重でありがたい事。
園主(下記写真)が体にいい無農薬のブルーベリーにこだわり、大切に作ってくださいました。
薬をまかない=ひとたび、虫にやられてしまったら、畑中のブルーベリーがやられてしまう。
収穫だって、虫と戦いながらになるので、そのご苦労は計り知れないもの。

2kgつませていただき、また、後日も送っていただき、1年分のブルーベリーソースを
作りました。シュガーとレモンとブランデーとブルーベリーのみを鍋でことこと煮詰めます。
余計な添加物は何もいれていません。
我家に遊びにこられた方は、是非、試食してくださいね。