会社方針

会社方針

会社方針

当社の家づくりの特徴は良質の吉野ヒノキ吉野スギをふんだんに使用し、人の心と体に優しいやさしい住まいを実現しています。又他社各メーカーとは違い住まいづくりに用いられる建材はプレカットされる事なく職人の手によって一本ずつ仕上げられます。

当社の新築工事の坪単価は45万円から95万円ぐらいです。

代表

社長

 

奥野昇三 1967年生まれ

大工の二代目


無垢材を使う

無垢材は1本の原木から必要な寸法に切り出して使用するため、自然そのものの木材であるのに対し、合板は接着剤で木材を貼り合わせたものです。シックハウスの原因となる化学物質(ホルムアルデヒド)は、この接着剤に含まれているのです。無垢材が重宝される理由は、化学物質を一切含んでいないためです。もちろん合板の方がコストは抑えられます。
しかし、何十年も住む家。長いスパンで考えるとメンテナンスの容易なことや家族の健康を考えると無垢材を選び、心から気持ちよく過ごしたいものです。床材は無垢を選んで、足元から自然素材のあたたかみを感じ取りませんか?家に帰ってからの贅沢が足を踏み入れたその一歩から始まります。裸足で過ごしたくなるわが家はシックハウスの心配もなく、子どもたちの健やかな成長を助けます。


地震について

構造計算による徹底した耐震への取組み、建築基準法を上回る徹底した検証をします。 構造計算(許容応力度計算)とは、建築物を設計する際に、地震、台風、積雪など自然の力を受けた場合に安全性を保てるかを数値で確認するものです。現行の建築基準法では、重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造、木造3階建に構造計算が義務付けられていますが、2階建て以下の木造住宅では「壁量計算」という仕様規定を代替措置として、構造計算は特例として免除されています。

 














和歌山県橋本市の橋本本陣池永家指定文化財の移築工事も応援参加させていただきました