 |
大久保の字地である平見ですが、現在は住居表示にもなく呼び名で残るだけです。
画像の右から左は、昔は西犬鳴街道と呼ばれた道で、右側(ジャスコ日根野店方面)に行くと右側に青葉台への入り口の階段があります、そのあたりが平見峠と呼ばれていたと言われています。
正面方向に進むと原子炉体育館、左は大久保墓地下交差、手前は平見の住宅地でこの道は、大変細いです。
この平見交差も道路拡張工事で広く改修されつつあります。(ロータリーになると聞いています)
祭礼時には、例年、初日は右方向に進み喫茶マミーから池の台を抜けて正面から出てきます。
二日目は、正面を進みグリーンヒルでユーターンします。
又、両日と灯入れ曳行はこの交差点で小休止します。
2013/06/22更新
道路の一部完成に伴い通称「平見交差」は芦谷北交差点となりました。
芦谷とは現在の大阪観光大学から池の台あたりのあった田園地帯を指した呼び名です。
交差点改修に伴い辻地蔵も移動されました。
又この時にこの辻地蔵に『まもり地蔵』と命名されました。
|
|
|
 |