アメリカ英語 + 日本文化 = American-Japanese Variety
21世紀では、世界の人々はそれぞれのユニークな文化を保持したままで、
世界共通語としての英語を使うことになります。そのとき日本人はどのような英語を話せばよいのでしょう。オーケープロジェクトからの提案は、American-Japanese
Varietyです。これはアメリカ英語と日本文化をバランスよくアレンジしたものです。
カタカナ英語の音声からの脱出
思春期に入ると発音が固まってしまいます。オーケープロジェクトでは、成人のための発音矯正メソッドを開発しました。アルビオラ・コンシャスメソッド
です。このメソッドで、自然な英語らしい発音で話せるようになります。
英文法の学び方
英文法を英語で学ぶことによって、文法が潜在意識に入り込みます。
すなわち使える英文法が身につきます。文法というと、実用英語には無用の長物であるかのような偏見がありますが、間違いです。
第二言語習得には必須です。実際に使えるような学び方が重要なのです。
異文化コミュニケーションに使える英語
American-Japanese
Varietyでは、自然な発音と実用的な文法が、日本文化の知識と結びついています。誰か他の人たちの言語ではなく、私たちのの文化を表現できる私たちの第二言語だから、自信を持って話せるのです。その自信が、異文化間でのきちんとした自己主張を可能にします。
英語はみんなのもの
「英語が世界の共通語になるといってもそれは一部のエリートの話で、普通の人には関係ない」という人がいますが、そうではありません。
英語はますます普通の人のものになっていくでしょう。ありとあらゆる情報が、インターネットに乗って地球をかけめぐっています。多くの日本人が英語を使うようになれば、毎日の生活はもっと豊かになります。
日本語だけでなく、英語も日常的に使っていきましょう。私たちの言葉として。 オーケープロジェクトはAmerican-Japanese
Varietyを普及させることによって、そのようなライフスタイルの実現をはかります。世界語としての英語はネイティブスピーカーの独占物ではありません。みんなのものなのです。
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