1周目の峠で先頭集団から約10秒遅れ、2周目の平坦部で一旦追いつくが、峠に入ってスパートがかかると付いていけなかった。
先頭が見えなくなり気を落として走っていると、ラスト500mでMINOURAジャー
ジを含む数名に追い抜かれる。「なんでこの順位でスプリントするんやろ。」と思いながら、それ以上抜かれないように気合を入れ直してゴール。
結果はトップから33秒遅れの27位。
ゴール前で追い抜かれたのはシニアのトップ集団で、シニア選手と勘違いスプリントをしていたようだ。(写真
)
恐るべしシニア!
結局、目標は1つも達成出来ず。もっと、登坂力をつけなければレースにならないと実感したが、マシンの軽量化をするわけにも行かず、どうすればいいかはわからん。
C1(7周)では、シマノレーシングや愛三工業、ミヤタらの実業団選手が出場。来週のツアーオブジャパンや6月の五輪候補選出に向けての調整と思われるが、まほロバRCのエースを含む一般選手の半数以上が2周半で打ち切られていました。
恐るべし実業団!