細い手で自分の頭より大きなみかんを支え、心なしか苦しそうな表情をしています。 腰のベルト(?)がおしゃれです。
自分の体が丸太のくせに丸太のイスに座っています。 手足が妙にリアルです。 左手にはちゃんと指がついています。
このあと、この近辺で驚きの発見が相次ぎました。
顔のパーツがはっきりしていて親しみがもてます。 それと驚くべきことに彼には他の木人にはない耳があります。 クルマの騒音のチェックでもしているのでしょうか?
ヘルメットを被って片手に看板を持っている姿を見ると思わず「どっきりカメラ」を思い出しました。
しかしなぜ五條市には木人が点在しているのでしょうか?
木人4号の顔をよく見ると枝を切って鼻にしています。 象の鼻みたいです。