amazon『「自営型」で働く時代 -ジョブ型雇用はもう古い!』 (プレジデント社 2023年10月発売 1650円 (税込)
新潮新書、2014年12月刊
日本人の"やる気"を根本から問い直す!
■ 急落するわが国のGDPや国際競争力、非効率的な企業経営。
誤った「常識」に気づき、"やる気"と努力を引き出す仕組みを変えなければ日本の国際的な地位はますます低下し、アベノミクスも女性の登用も腰折れするのは目に見えています。
本書では、次のような問題の本質に思いきって切り込みます。
●"やる気"をめぐる根本的な誤解とは?
●なぜ、"がんばり"が通用しなくなったのか?
●"がんばり病"はどれほど怖いか?
●どうすれば努力の<質>を高められるか?
●日本人のチームワークに欠けている2つの要素とは?
ちくま新書、2013年11月刊
子どもをほめたら伸びる、"やる気"を出す。実証研究のエビデンスを備えた初めての本!
※研修用として使用され、またマスコミ、雑誌でも紹介されています。
「ほめることが大切だ」「いや、ほめないようがよい」・・・いろいろな意見が飛び交っています。
しかし、限られた体験や印象論だけで論じるのは危険です。どんな場合に、どのようにほめたり認めたりすると効果があるのか? 逆効果になるのはどんなときか?
ほめることの意味を深く追究し、それを実証してこそ、効果的なほめ方、認め方をはっきりと示せるのです。
本書は、幼稚園児、中高生など1000人以上を対象にした before - after の研究プロジェクトや、600人の大学生の「ふり返り」などから「ほめる」効果を明らかにしました。
そのうえで、思春期・反抗期の子、長男・長女とすえっ子、内気な子と活発な子のほめ方など実践的な方法、そして親子関係の意外な盲点についても書いています。
(2013年9月刊)
工業化社会への過剰適応が今、日本企業を苦しめている。日本企業の弱点を克服する5つのポイントを示す。
※組織改革について、思いきって提言しました。
(2013年7月刊)
(2011年10月刊)<2013年5月増刷! 第3刷>
★テレビ、新聞等、マスコミで取りあげられる機会が増えました。公務員の前向きなマネジメントについて述べた本は類書がなく、各地の自治体や中央省庁で職員研修、組織改革の参考書として使用。
海外でも近々翻訳が刊行されます。
(2017年刊)<2013年4月 増刷!>
★私の代表作の一つ。「承認欲求」を真正面から取りあげた唯一の本。海外でも翻訳されています。
(2011年7月刊)<第3刷発売中>
1000人以上のデータから、ほめる、認める効果を裏付けた初の研究。
★本書の内容をもとに、テレビ朝日「CAST」、読売テレビ「かんさい情報ネット ten !」、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」など、いくつかの関連テレビ番組が放映され、たくさんの書評もいただいています。
<ロングセラー 現在第4刷>
☆おかげさまで、各方面からご高評をいただいています。
★関西テレビ「スーパーニュースアンカー」でも取りあげられました。