治療科目 Medical

小児歯科 ≪泣かない治療を目指し、心に貯金をしてかえす≫

一般歯科

おおはた歯科クリニックでは、子供たちを笑顔でかえす診療を目指しています。

泣いたまま診療室から帰すことを
心に借金をして帰すといいます。
心に借金をすると、今度はもっと大泣きするかもしれません。
もしかしたら、もう二度と歯科医院に来てくれないかもしれません。

笑顔で帰すことを
心に貯金をして帰すといいます。
笑顔は信頼のあかし、心に貯金をすると今度来るときは
もっと良い笑顔で来ることでしょう。
きっと、かかりつけ歯科医院としての
長いおつき合いの第一歩になると思います。

もちろん、痛みが出ている時には、処置が怖くて泣いていたとしても、処置を最優先します。

当院では、小児期のみを診る医療ではなく、小児期から診る医療を実践していきます。
①こどもと信頼関係を作ること。
②治療のみならず、その結果をみていくこと。
③虫歯や歯周病の予防を行うこと。
④かみあわせの状態を診ていくこと。
を重視した診療を行い、継続的に来院できるしくみをつくっていきます。

ずっと通いたいと思っていただくためにも
痛みをコントロール し、 泣かさない工夫や技術を実践していきます。


一般歯科 ≪ 無痛治療がモットー ≫

小児歯科

お子様時代に、痛い治療、押さえつけられての治療を受け、「歯医者はすごく痛いもの」という先入観を持ち、歯医者嫌いのまま、大人になられた方がいらっしゃると思います。
可能な限り、痛みの無い・不安の無い治療に努めております。
著しく不安の強い方にも十分な対処が可能になりました。

1.表面麻酔
表面麻酔は治療開始時におこなう麻酔注射針の刺入痛を最小限にとどめるために行う塗り薬です。
その痛みを少しでも緩和させるため全てのケースで表面麻酔をしてから局所麻酔を行っています。
十分にその効果を得るために3分間以上十分な作用時間をおき、局所麻酔を行います。

2.極力細い針の使用
使用する針が太いと痛みやすく、反対に細くなればなるほど痛みは起こりにくくなります。
注射針は、33ゲージという サイズの最小注射針で、針が刺さる痛みを感じにくく作られています。

3.注射液を温める装置の使用
麻酔の注射液が冷たいと痛みを感じやすくなります。
事前に注射液を温めます。

また治療前の徹底した説明を行い、治療方法の選択に関しては、患者さんと一緒に考えていきます。


予防歯科  ≪つまようじ法を取り入れた歯周病対策≫

インプラント

しっかりとした臼歯がなくなると、根が細い、前歯は過重負担で支えきれなくなってしまいます。自分や家族の歯の寿命を延ばすには…?

当院では、むし歯や歯周病の予防や進行防止に力を入れています。
一生自分の歯で食事ができるよう、できるだけ抜かない・削らない治療を実践しています。

むし歯予防 にはフッ化物の応用 とシーラント処置、食習慣の改善。
歯周病予防には歯のクリーニングと術者磨きブラッシング法(つまようじ法による歯肉粘膜強化法)を行います。

むし歯も歯周病も 生活習慣病 (慢性疾患)で、糖尿病や高血圧症と同様に一度発症すれば自然治癒はありません。
しかし本人の適切な健康行動と歯科医院での定期的な予防処置を組み合わすことで予防や進行抑制が可能です。


義歯・かぶせもの ≪審美と機能性を大切にします≫

予防歯科

義歯・被せ物とは様々な理由で歯がなくなってしまった場合の治療方法です。
残っている歯があり、それを土台にする場合は部分入れ歯、すべての歯がない場合は総入れ歯による治療を行います。
義歯・被せ物は種類によっては見た目が好みを合わない、装着すると違和感がある、話しにくいなどの問題が起こることがあります。
これらの問題が起きないよう、お口の中の状態を正確に診断し、医師と相談しながら適切な入れ歯を選び、定期的なメンテナンスを受けることが大切です。


ホワイトニング

矯正歯科

ホワイトニングとは歯みがきや歯のクリーニングなどでは落としきれない歯の着色をきれいにし、
歯を削ったりすることなく、歯の中にある色素を分解し歯を白くする方法です。
歯が白く輝くようになると清潔感がアップし、さらに表情や顔色も明るい印象に変わります。
また、歯が白いと実年齢よりも若く見えると言われます。口元の美しさは、見た目の印象を格段にアップさせるのです。
〈ホワイトニングは大きく分けると2種類に分類されます。〉
1.歯科医院などで行うオフィスホワイトニング
2.歯科医師の指導のもと、自宅にて自身で行うホームホワイトニング

ただしホワイトニングは誰でもできるわけではありません。虫歯・歯周病・人工の歯など、いくつかの適さない項目があります。


審美歯科

審美歯科

歯には機能的な側面と、審美的な側面があり、どちらも健康に関しては重要な要素です。
現在の健康保険制度では機能的な部分における治療が主であり、審美的な部分における治療には限界があります。
歯列矯正、ホワイトニング以外にオールセラミック、ラミネートべニア、ダイレクトボンディング、ポーセレンインレーなど特殊材質による治療がありますが、
ただ審美回復に寄与するだけでなく、機能的な部分においてもかなり優れた治療を行うことができます。
審美的な治療をお求めの方にお勧めです。