タザリア王国 | |
テュランノス山脈の西に位置するアンバー湖を含む領地を治める。 肥沃な土地で、農業が盛ん。首都チョザに、王宮がある。 家紋:黒き炎 |
ゲルシュタイン帝国 | |
オス砂漠の東、首都ナウゼン・バグラーを拠点とした国。 バルダ大陸中心都市。 タザリアの西に位置し、隣国の一つ。 碑金属(レブロイド)の産出国。 碑金属を国外に流出させず、自国に留めている。 家紋:鎖蛇 |
ベトゥラ連邦共和国 | |
スコロペンドラ山脈の北側一帯を治める。 三つの国からできた連邦国である。ベトゥラ・ノイモント・シェイドの上流貴族が治める。 上流階級(アルコンテス)の勢力が強く、貧富の差が激しい地方。 ベトゥラ家紋:樺の枝葉と太陽 |
アスキア王国 | |
スコロペンドラ山脈の南の尾に位置する。 隣国ゲルシュタインに睨まれた小国。 狩猟山岳民が暮らしている。 家紋:尾を上げた百足(ムカデ) |
レニーク王国 | |
スコロペンドラ山脈の西北側一帯を治める。 首都・ザクスアベンティ。 湾に広がる幾つかの島と、大きな「バルダの角」と呼ばれる半島を持つ。 海運業が盛ん。 家紋:角のあるイルカ |
機械都市ガロリース | |
キュアノス湖の西に位置する。 超古代文明オグドアスの名残が散乱した、機械の墓場。 どこの国も欲しがらない不気味な幽霊都市。 ここより西は、人の住まない未開地とされる。
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イェリー湿地 | |
クシポス山の西、イェリー湿地帯を含むイェリー湖の辺りをそう呼ぶ。 蛮族が住むとされるが、姿を見た者はいない。 湿地帯には不気味な動植物が暮らしているため、誰も近づかない。 ガロリース同様、呪われた地とされている。
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