これからの“辛さ”も知らず
  ハシャグ二人の娘
       五合目駐車場













長男、長女、長男の嫁の妹さんと四人で富士登山、ご来光を
“日本の頂上で!”

  午後8時30分出発、1Km程下りが続いた後、泉ガ滝より登りが始まる。
六合目、七合目とジグザグの砂礫の道が続きここまで約90分、これより岩場になり手で支えながら登る。
 いくつもの山小屋の脇を通過して八合目、この辺りから急に混雑、一歩進んでは立ち止まり、一歩進んでは立ち止まる 汗が引き体力が奪われ睡魔が襲う。
九合目の鳥居を過ぎても思うに進めず空が白み始め、“頂上目前でご来光!”の言葉が脳裏をよぎる---
 午前4時45分 四人揃って日本一の高山
富士山”頂上へ立つ!
5分後、東の空を真っ赤に染めて太陽が‐‐
今までの疲れ・辛さは吹っ飛び“万歳・拍手”が無意識に。

  下山道
  延々と九十九折りの道が続く、とにかく長い、気が遠くなる長さ(-_-;)、 九十九折りが終わると、今度は横方向に向かって延々と歩いて行かねばならない。



富士登山で本当に“辛い”下山道
1994.07.31〜08.02

長男(高校2年)、次男(中学2年)と一緒に富士登山 午後10時、富士スバルライン終点五合目を出発、午前4時10分頂上に立つ
"山頂で御来光を!"
 
  吹田−−(名神・東名高速道路)---沼津---箱根--
     小田原---江ノ島・鎌倉---葉山・泊
葉山---茅ヶ崎・平塚---山中湖・河口湖---   
     --スバルライン---頂上を目指して出発!
下山道--五合目スバルライン--R139--富士IC--吹田 

吹田IC--(名神・東名高速道路)--富士IC--白糸の滝--鳴沢氷穴--富士スバルライン・五合目
           河口湖口登山道---頂上
下山道---五合目・富士スバルライン--河口湖温泉入浴--山中湖--箱根大涌谷--仙石原(泊)
 
仙石原--箱根関所・芦ノ湖--R1--沼津IC--(東名・名神高速道路)--吹田

恋人と共にシクロアルピニズム

中学校同窓会

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我 が 青 春 へ

2006.08.04〜08.06

頑張ってます

一生に一度は日本一の山にのぼってみよう !

富士登山