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<ご挨拶> こんにちは。「倭蜂の郷」です。 |
『倭蜂の郷の考え方』 |
2)環境は超自然の中 蜂の巣箱は、借用している山の中に置いています。 巣箱の周囲は山々に囲まれ、山に咲く草花や蜜源樹と呼ばれる樹木の花から蜜蜂がセッセと琥珀色のハチミツを集めてきます。 |
3)採蜜は年に一回 巣箱からハチミツを採取(採蜜)する作業は、一年に一回です。 蓋掛けされた巣板を切り取り、蓋を切り取った後、垂れる蜜だけを集めます。 俗に言う「垂れ蜜」です。 その量は一つの巣箱から1升(1.8リットル)採れれば多い方です。 西洋ミツバチと異なってニホンミツバチの「蜂蜜」が高価なのはこのような理由があるからです。 |
4)瓶詰めは家内工業 貴重な日本蜜蜂の蜂蜜を採蜜して、垂れ蜜として荒精製した後、さらしで漉して出来る限り不純物(巣の滓)を取り除きます。 溜まった「ハチミツ」は10日ほどそのまま放置して水分を飛ばしてその糖度を上げます。 その後やっと瓶詰めです。 日本蜜蜂の蜂蜜の美味しさを1人でも多くの人に知ってもらいたいと言う思いも、瓶の中にハチミツと一緒に詰め込みます。 |
少しは「日本ミツバチ」についてご理解いただけましたか? もう少し知りたいという方は、私が管理人の をご覧下さい。 |